エスニックカリー メーヤウ 早稲田店

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1000投稿 池田歓

2017カレー37軒目39食目 エスニックカリー専門店 メーヤウ 穴八幡宮を参拝して鳥居を出て来たら、目の前にメーヤウが見えて、つい先ほどカレー南蛮2杯を食べたのに、何も考えずに自動的に吸い込まれてしまった^^;どうやら、僕の身体にはカレー屋を見たら入るというクエリーがインプットされて、考えもせずにカレー屋に入る事態が発生してしまった。 早稲田駅近くでカレー屋というとすぐに名前が上がる有名店といえば、このメーヤウもその一つだ。表の看板にはこう記されている。 (表の看板) エスニックカリー専門店メーヤウ メーヤウとはタイ北部の片田舎の村の名前、当店の味のふるさとでもあります。 東南アジア各国の味をお楽しみ下さい。 辛いから…旨い！ 「辛いから旨い」という言葉がこの店を表している。早稲田界隈の人々にも辛い店と認知されているようだ。それを真正面から表す出来事に遭遇したが後述することとしよう。 ダブルカレーセット1000円 チキンとキーマを注文した。 ♬チキンカレー タイカレーを基本とする店なので、チキンカレーと言ってもココナッツソース。ココナッツソースなので最初は柔らかい甘みを感じるけれども油断はならぬ、看板通りで評判通りでかなり辛い。人によっては火を噴く辛さと言ってもいいだろう。 ♬キーマカレー キーマカレーは毎月1週目の週替わりメニューなのだけど、ダブルカレーで選んでいいかと尋ねたらいいのだと言ってくれた。これは辛さを抑えている。キーマと言えどもさらりとしたソースにたっぷりと挽き肉が沈んでいる。旨みたっぷりの美味しいキーマだ。 チキンとキーマの取り合わせは正解だった。うんと辛いのと辛さ控えめとのコントラストで楽しめる。 食べている間に、学生風仲良し3人組の男子が隣の席に座った。 3人ともとても楽しそうに「最初メーヤウ来た時はさ、次の日はお腹が大変だったよ」とある種自慢げにある種自虐ネタのように語った。向かいの彼が「やったぞ！今日は1週目だからキーマだ。おれ辛いの苦手なんだよ」と言ったのに「ダブルカレーで、グリーンカレーとレッドカレー、ご飯大盛り」と注文した。他の2人が「大丈夫か？」と気遣いはしたが、注文した彼は「覚悟を決めて、俺は退路を絶ったんだ。ご飯が大盛り逃げ場だ」と言い、他の2人が笑いながらその彼の勇気を讃えた。思い起こせばそうだ。辛いもの初心者だった若い頃って、辛いものというのは仲間と笑いながら挑戦する対象だった。この学生街のなんとも微笑ましくて愉快な会話に遭遇して、僕もとても楽しい気分になって店を後にした。 今日も美味しいカレーに巡り会えて幸せです。 めでたしめでたし ※2017年のカレー 歴: 37軒目39食目:神田カレー15:カレー南蛮スタンプラリー19-20杯17軒 ※今月のカレー履歴 (32)2/1 かのや 新橋店 (33)2/1 サパナ 水道橋店 ★13 (34)2/2 トプカ★14 (34/36)2/3 (15/17)慶屋 (35/37)2/3 (16/18)アツマル★15 (36/38)2/4(17/19-20)三朝庵 (37/39)2/4 メーヤウ ★は神田カレー扱いのカウント (軒数/食数)日付(カレー南蛮の軒数/杯数)店名

• バー

ju_ly_

学生街のカレー屋さん。 チキンカレーが辛いけれど、 自分はポークが好きです。 近くにきた時に、ふと思い出し、 来店。1330過ぎでもたくさんお客さん いらっしゃいました。 やっぱり美味しいなぁ。 ライスのお代わりは無料です。 ※地下のごんべえにも行きたいです。

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500投稿 K.HARADA

わが大学時代の青春の味…まぁ、その当時はもっと本キャン側にお店はありましたがね。ここのチキンやポークに、卓上のナンプラーに浮かぶプリックキーヌという唐辛子をたっぷり放り込み、さらに激辛にして食べるのが私の流儀。とくにポークにはこのプリックキーヌの風味がベストマッチなんですが、この唐辛子、結構、辛いです。私は激辛大好きでエチオピアだったら30倍とか食べているんが、やっぱり翌日、水戸様に来ますので(−_−＃) 人にはオススメできませんが…それを大学時代から繰り返し、今に至ります(;^_^A

三軒茶屋

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• イタリアン
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1000投稿 Akira Okawa

タイカレーの名店と言われているお店、メーヤウ。店名はタイ北部の街の名前だそうです。早稲田という場所柄、常連のような学生が多く来店していました。注文したチキンカレーはサラサラかつスパイシー。中毒性のある味です。

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100投稿 Takuya Kosugi

公私ともにもっともお世話になったカレー屋は、と聞かれたらここ。 早稲田文学部キャンパスからほど近く、いつも交差点をスパイスの香りでいっぱいにしてるのは、こちらのお店。インド風、タイ風、週替わりと通常5種類程度のカレーを扱っており、大盛り無料で学生にも受けが良く、辛いもの好きの殿堂的なカレー屋でもあります。 今日は早稲田大学100キロハイクとのコラボレーションメニュー、100辛カレー。 通常の「チキンカレー」(これだってちょっと常人にはお勧めできない辛さ)より数段辛いという、毎年5月のみ現れる規格外のメニュー。辛さもこの領域になると耳が痛いです。しかし圧倒的な辛さのむこうには、ただ唐辛子を入れたというだけではない、メーヤウのスパイス使いの妙味が味わえます。ただ今回途中でラッシーの助けを借りなかったら、大変な事になったと思います。相当の覚悟は要りますよ。 それでなくても、辛いのが得意ならとりあえずポークに行ってみてはいかがでしょうか。「当店のカレーは一度では理解しがたいかもしれません」とのメッセージ通り、だんだんと辛さの違うメニューを試して行けば、辛さの向こうにある美味しさに、きっと気づけると思います。レギュラーメニューもそれぞれ違う美味しさがあるので、おいおい紹介したいと思います。辛いものを食べる忍耐強さと喜びを教えてくれた、大事なお店です。