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鶏白湯専門店 つけ麺まるや 下総中山店

とりぱいたんせんもんてん つけめんまるや しもうさなかやまてん

予算
~1000円
~1000円
最寄駅
JR中央・総武線 / 下総中山駅 徒歩1分(69m)
ジャンル
つけ麺
定休日
不明

かつては「八蔵」という中華屋さんがあった場所。 事情はわからずですけど、古くからある懐かしい味の駅前中華だったので、昨年閉店してしまったのが少々残念だったんです。 新しいつけ麺屋さんは福島のお店、関東に進出するくらいだから味には期待できますね。 お店に着いたのは12:00過ぎ、ピーク時間ながらも1人席はまだ座れました。 今回オーダーしたのは、看板メニューの塩つけ麺の大盛り。 テッパンの一品であれば、まず間違いはないかなと思ったんです。 料理が出てくるまでは15分弱、決して早くはないものの、どうしようもないというレベルではないと思います。 店員さんが6名、個々の動きは連携とれておらずでしたけど、まぁ修正はされているようではありました。 ただ、気になったのは麺の量。 え、これって大盛りじゃなく、普通じゃないかと感じるレベル。 まぁ大盛りか普通盛りかはお店によって違うものですけど、これで消費税込み1,000円越えはちょっと高いかな。 スープは熱々、沸騰した状態で出てきます。 つけ麺はスープの温度が下がっていくので、最初に極端に熱くしておくというのも理にはかなっていますね。 さぁて、麺を一掬い、頂きます! チュルン、モグモグモグ… うん、まぁ上手い。 麺も自家製とのことで、コシがある太麺。 スープも濃厚で上手いんですけど、絡まる感覚がないのは何でだろう。 スープに漬ける時間を長くしたら、味の絡まりがよくなりました。 ん? 長くしたからなのか、温度が下がったからなのか。 とにかく、最初はスープが熱すぎて逃げ腰だったのが影響していたのは間違いなさそうです。 焼豚はごく普通、熱々スープに晒されていたので、固くなってしまったのかもしれないですね。 少々斜に構えた文章が続いてますけど、不味いのかというと、決してそんなことはないんです。 むしろ濃厚さにほのかな酸味のあるスープは、個性的な美味しさといえるのではと。 麺の量が少ないこと以外に不満はないんですけどね。 同じようなお客さんを増やさないため、少しだけでも増量した方がいいんじゃないかな。 まぁ今後に期待ということで、もう暫くしたらもう1回行ってみようと思っています。 店の場所は下総中山駅の北側、参道の右手すぐなので、迷うことはないと思います。 人にもお勧めできるお店になるのかどうか、今後に期待したいですね。

Yoshiki Kawamuraさんの行ったお店

鶏白湯専門店 つけ麺まるや 下総中山店の店舗情報

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ジャンル
  • つけ麺
営業時間
定休日
予算
ランチ
~1000円
ディナー
~1000円

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住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                JR中央・総武線 / 下総中山駅 徒歩1分(69m)
京成本線 / 京成中山駅 徒歩4分(270m)
京成本線 / 鬼越駅 徒歩12分(900m)                        

                        

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お店のホームページ http://human-community.co.jp/maruya/shopindex/