和浦酒場 本店

わうらさかば

予算
~5000円
-
最寄駅
JR京浜東北線 / 浦和駅 徒歩3分(240m)
ジャンル
居酒屋

最近浦和サボってた、ゴメン。 でも、新しい店ではないんだ。 また来ちゃった、 和浦酒場本店@浦和 酒蔵の仕込みに行っているという 女将というか女大将の 『もとこさん』がこの日は いらっしゃって、 日本酒の熱い話を少しの時間だが 伺えた。 この日のオススメ、三重は元坂酒造 『八兵衛』の2種をいただく。 ぜんぜんウッカリしてない。 むしろシッカリしているくらいだ。 右の方はシッカリとして大らか。 受けが広くて円い感じ。 左の方がややキレがあって シャープ。 でも決して軽い感じではない。 どちらがというのは、人次第だし アテ次第。 基本的にアテが無いと日本酒単体で 楽しめない人間なのである、私。 もののついでに、 「獺祭とか十四代に合わせるアテ って結構難しくないですか?」 って訊いたら、 「いいお酒だけど、基本的に 食中酒じゃないでしょ?」 と、あっさりサラっと仰った。 ゴメン、ちょっとテンション 上がった。 自分の好みの問題とは重々承知 だが、このご時世大評判の銘酒に 首をかしげる事をを解して頂いた のは嬉しかった。 こういうメンドクサイこと言って っから女子にモテないんだ、多分。 嬉しくなったところで、 「一番のオススメは?」と 尋ねると、 「自分の好みですけど」と 前置きした上で、 奈良は久保本家、『生酛のどぶ』 の、燗‼ もとこさんが仕込みに行って、 蔵元からオリジナルラベルを 許されたという自慢の酒。 (1枚目) 充満する日本酒の香りから、 ガツンときてフワッと余韻を 残す。 甘くてしみじみ、そんな感じ。 相変わらずポテサラはじめ、 アテの味は間違いないし、 なんか、よく見たら器もイイ。 決して安かぁねえし、 いつもの酒場がキチンとしてない ワケではないんだが、 キチンと日本酒を呑みに来たく なるお店。

中島求さんの行ったお店

和浦酒場 本店の店舗情報

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ジャンル
  • 居酒屋
営業時間
予算
ディナー
~5000円
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住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                JR京浜東北線 / 浦和駅 徒歩3分(240m)
JR埼京線 / 武蔵浦和駅 徒歩22分(1.7km)
JR京浜東北線 / 北浦和駅 徒歩23分(1.8km)                        

                        

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カウンター

(7席)

個室

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お店のホームページ http://www.waura.jp/waura.html