エゾアムプリン製造所

えぞあむぷりんせいぞうじょ

予算
~3000円
~3000円
最寄駅
JR根室本線(滝川~新得) / 布部駅(9.4km)
ジャンル
スイーツ プリン お土産
定休日
毎週月曜日 毎週火曜日
0167-27-2551

【北海道旅行⑩&777投稿目 入手困難な幻のプリンに出逢う旅】 手にいれるのが難しいと分かっていても、 余計、手に入れたくなってしまうのが人の性。 北海道旅行の計画をたてている際、 現地しかないスイーツを調べていたら、 たまたま知った“エゾアムプリン”の存在。 公式HPを見れば、紙芝居風の画面が。 可愛い手書きイラストに素朴な筆跡。 …なんだ、これ。 この、いきなり心を掴まれるような感覚は。 ーー“全て手作業のため 1日限定18個しか焼けない”ーー ーー“道内発送でも約3ヶ月待ち、 道外発送となると、約1年待ちと言われる 入手困難の幻のプリン。”ーーー 道外なんて、 もはや忘れた頃にやってくるという 究極のリードタイム。。笑 さらには、お店の場所が 【北海道富良野市の平沢の丘の上】 という、超アバウトな住所のみが手がかり。 …もうさ、気になる要素しかないじゃないか。。 こ〜〜れはゲットするしかないっ!!!!! ちなみに、直売(※要予約)であれば 一週間くらい前でも間に合(いそ)う という朗報が! (詳しいリードタイムは全て公式HPに) 急いで相方さんに報・連・相。 そしてここから、 入手困難な幻のプリンに逢いに行く旅が 始まったのだった…。 *** とにかく、全てが凄かった。 トマムから富良野まで車を走らせると、 本当に周りは青い空と大地しかない、 そんな中にプリン屋さんはあった。 本当に小さな、 おうちがポツン、と。 あの場所を探すまで、 そして見つけた時の光景は 忘れられない。。 **** 耐熱の陶器に入った、 直径20cmの大きなプリン。 箱の中でも、さらに丁寧に包装されていた。 ……本当に重たかった。 プリンと対面した時の感動はひとしお。 キラキラ黄金色に光るまっさらなプリンを 崩すのが躊躇われる中、 説明に倣って丁寧に、二人分を取り分ける。 ーー甘い、カラメルの味。 口当たりは、まるでチーズケーキのよう。 ねっとりとした食感。 なのに、下の層はまた食感が変わる。 素朴で、柔らかな 玉子とカラメルの味が追ってくる。 なんてまろやかで、上品で。 それでもって、非常に繊細なんだろう。 …正直、特別目立つようなプリンではない。 雑な言い方をすれば、あまり特徴のない ノーマルなプリンだと思う。 …でも、他にはない 唯一無二のプリンだと言い切れる。 素材本来の美味しさを突き詰めたような、 優しくて、力強さも持っている味。 ***** 東京に戻り、家族ともプリンをシェア。 日が経つにつれ、 最初とは変わるプリンの味わい。 …これには驚かされた。 残りを家に持ち帰って大正解だった。 特に、「美味しい」と喜んでいた母。 毎日少しずつ、プリンを食べるのを 楽しみにしていたくらい。 車を頑張って走らせてくれた相方さんには感謝。 超的確な位置を示してくれたGoogle mapよ、 グッジョブ。 北の大地から東京までプリンを持ち帰った私、 お疲れ様…。 (まじで重くて手がもげるかと思った…) 全力で持ち歩きはオススメしませんww 直売なら、旅行の最終日に買われるか、 または現地で食べ切るか(2人は無理w) 忘れた頃に来る配送にするのをオススメしますw いやー、いろんな意味で 今年のトップオブスイーツを飾るのは 間違いない。 最大一年待ちの幻のプリン 入手困難なプリン 富良野の丘の上のどこか 今まで食べたプリンの中で一番 器は環境に優しい上に使用可能 マイベストスイーツ 北海道旅行 お月見キャンペーン

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エゾアムプリン製造所の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

TEL 0167-27-2551
ジャンル
  • スイーツ
  • プリン
  • お土産
営業時間
定休日
予算
ランチ
~3000円
ディナー
~3000円
クレジットカード
不可

住所 修正依頼

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                JR根室本線(滝川~新得) / 布部駅(9.4km)                        

                        

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カウンター
個室

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お店のホームページ http://www.amupurin.com/

0167-27-2551