更新日:2025年08月28日
新鮮な地元食材を大将おまかせで楽しむ隠れ家寿司処
さくら通りにある名店です。 ランチ時にうかがいました。 「おまかせ」を頼んでます。 カレイ→真鯵→蟹味噌→トロ→うに…などなど10貫。 “色々あって寿司の撮影NG”とのことで、 残念ながらラインナップをおみせできませんが、どれもめちゃくちゃ美味しかった〜 季節感あります。 特に、たちの軍艦が抜群❗️ 観光スポットから離れた場所にありますけど、わざわざタクシーで来られるインバウンドの方(多分富裕層)が多いんですって。 確かに、それだけの価値あり。 夜にも予約して来たいです。 #函館寿司ランチ
旬食材と美酒が織りなす静かな和食庵
【ふらっと函館】 今回の函館旅の目的二つ目。かの太田和彦翁も訪れた北の地の銘店です。五稜郭のほど近く、静かな住宅街にひっそりと佇みます。 予約時間ちょうどに伺うと一番乗り。カウンターに腰を下ろしまずはサッポロ黒ラベルからはじめます。 『先付』 挨拶代わりの前菜は計6種。真ふぐの梅肉和え、里芋の田楽、塩カマス、マグロの胡麻和え、アスパラと南蛮味噌、どんこ椎茸です。 軽く炙って絶妙なレア感を残したふぐの身。しっとりもっちりしたところに梅肉の心地よい爽やかさ。軽くねっとりした里芋はさっくりした歯ざわりを残したもの。味噌の風味がいいですね。 カマスはすこぶるお酒が進む塩加減。そして濃厚な味わいのマグロはパワフルな胡麻にも負けないほどです。フレッシュなアスパラにはシャープな辛味の南蛮味噌、どんこ椎茸はググっと旨みが詰まっています。 『お造り』 ヒラメ、本マグロ、カマス、マコガレイ、オキアジというラインナップ。合わせるのはやっぱり日本酒ですよね。滋賀の『大治郎』無濾過生原酒をお燗にしてもらいます。 ヒラメはしっとりホリホリ。清々しい味わいの本マグロ。皮目を気持ち炙ったカマスは香ばしさを纏います。マコガレイはシコシコと存在感ある歯応え。オキアジはしっとりみずみずしいです。どのネタも間違いない美味さ。 『ホッキ貝の身としんじょう、蕪を炊いたの』 貝のしんじょうなんて初めてかも。ふんわりとエアリーな口あたり。風味豊かな出汁がたっぷりしゅんでます。身の方はサクサクとした歯ざわり。これはすごい!新鮮さをダイレクトに感じます。蕪はじんわり優しいもの。いいね。 『函館産天然真ふぐの揚げ浸し』 まず油の心地よいコク感あるいい香りが立ち上ります。ほっこほこの大振りな身が二つ。どっしりとした味わいはまるで鶏肉のよう。一見大根に見えた付け合わせは自然薯。シャクシャクと楽しい食感です。 ここで日本酒を埼玉神亀は『真穂人』のお燗に。濃醇な味わいがふぐに合います。 『蝦夷鹿肉と米茄子の八丁味噌和え』 とろりとなんとも言えぬ艶めかしさを湛える米茄子に極々レアに仕上がった蝦夷鹿肉が鎮座します。間を取り持つのはコク深い八丁味噌。軽やかな脂感の鹿肉はしっとりと極々柔らか。 『栗と岩手赤鶏の炊き込みご飯』 〆の食事は炊き込みご飯にお味噌汁、お漬けものです。米の炊き加減が絶妙。栗のナチュラルな甘みと風味、鶏肉の旨み、紫蘇の爽やかさが一体となった味わい。お味噌汁には昆布と乾物系の旨み。お漬けもののみずみずしいフレッシュ感もたまりません。最後のお酒は愛媛の『石鎚』のお燗です。 2時間ほどの珠玉のとき。細やかに世話を焼いてもらい心地よく食事を楽しめました。帰りにご主人とご挨拶。再訪を約束しておいとまします。 函館に来たら必ず行きたいお店。 ごちそうさまでした! #酒場 #旅グルメ
地元産食材×伝統技の極上寿司
湯の川て高級お寿司♪ 今回函館ツアーのメーンイベント 大泉洋ちゃんも来るらしい函館では有名なお寿司屋さん 常連さんに予約してもらって行ってきたー 慣れない高級店で緊張してしまう いちお撮影許可もいただきました 12貫7700円、お通しは鮪の和え物 おつまみに自家製七味のたらこと子持ち昆布と近海物のもずく酢 最近知ったんだけど北海道でももずくが採れるんですってねー シャクシャクしておいしーんだぁー お寿司は江戸前かな 赤酢のしゃりでほぐれ加減がサイコ~ お塩がいいのはおすすめしてくれる たまごはほぼカステラ これは意表をつかれてやばかった 途中でたこの唐揚 ほぼ生のおいしーやつ 追加で数の子と奈良漬の巻物 こちらの海苔とっても香りが強くて鼻から香りが抜けてくる 聞いてみると三河産の海苔だと なんとご近所産でした 江戸前では香りが強い海苔はご法度らしいけどこちらはあえて使ってるんだって 私的にはとってもお気に入り 奥のお座敷はコースだった カウンターは大将と2人で4組をお相手してくれてた この日は湯の川温泉の花火大会があって17時から2時間のみの営業でした お財布気にせずたまにはこんな素敵なお寿司屋さんもありだなぁ~ お会計しようとしたら予約してもらったお方がお支払いしてくれるからって受け取ってもらえず お隣のラーメン屋さんのお土産ラーメンまでもらっちゃったー 自腹でも行ってみたい素敵なお寿司屋さんてしたー #予約必須 #駐車場あり
極上の柔らかさが自慢の焼き肉店
函館の人気焼肉店 沙蘭が三越本店店に出店されていた為、家族への手土産でテイクアウト。 牛ステーキと煮込み重のタレ 1,350円を購入。 ステーキは柔らかく、タレがかかっておりますが、ワサビをつけて食べても美味しいですね。 煮込みは紅生姜もついており、牛丼ぽい。 外食ができない分、たまの贅沢に良いですね。 #テイクアウトできる
閑静な住宅街にひっそりと佇むレストランで本格派フランス料理を
2021/9/11 ディナー フォアグラは写真を撮り忘れました。 北海道の新鮮な食材を使い、バランスの良い料理ばかりでした。 ワインもマリアージュしましたが、マッチしてました。 アワビが柔らかく美味しかったです。
朝から贅沢気分、満足度の高い特別な和朝食
四季島のモーニングで利用。通常営業でないようですが、お椀やいくらの醤油漬けご飯が今まで食べた中で出色。
函館にある一軒家レストラン、「メゾン フジヤ ハコダテ」 函館山の麓にあり、二十間坂の頂という絶好のロケーションに、白亜の邸宅が構えています。 少し早く到着したので、ウェイティングルームで待ちました。 洗練された空間です。 案内された二階席からは、二十間坂と函館湾を望めました。 素敵な建物で、内装も素晴らしく、さらに景色も申し分ありません。 グジュール チーズが入っていて温かい、小さなシューです。 個性を感じる、独特の味わいがりました。 ゴボウのスープ 豊かな味わいと香り。 アミューズ 新玉ねぎを使った小さなパイ 江差の丸缶羊羮に見立てたリエット 蓋を開けて、後ろから押し出すとにょいっと出てきます。 リエットが美味しくて、いくらでもパンが食べられそう。 ご飯が進むならぬ、パンが進む。 カスベ イカスミ ガラムマサラ メゾンフジヤのスペシャリテで、エイヒレのほほ肉を使ったお料理。 淡白な味わいながらも、絶妙な調理とソースの味わいで、豊かな余韻が残りました。 フリュイ ド メール クエや桜鱒などと、バルサミコ、バジル、オレンジのソースが美しく盛り付けられていました。 繊細さと複雑さをあわせ持つ、調和の取れた味わいです。 レギューム 野菜の旨味をダイレクトに味わえました。 ゆるやかな山椒の風味や、軽やかな酢漬けの味わいですね。 贅沢な味わいながら、普段から食べたいと思う一皿。 蝦夷アワビ タケノコ やわらかな蝦夷アワビに肝の風味が絡み、山椒の葉が良いアクセントを添えています。 上質なアワビにこの上ない肝の旨味がたまりませんでした。 おぐに牛ホホ肉 ほほ肉は今まで食べた中で最高と思えるやわらかな食感でしたが、味わいは今一つピンときませんでした。 サイドディッシュは、メークインのグラタン。 二年間越冬させており、甘みがぎゅっと凝縮されています。 北海道に来たら必ず食べたい料理のひとつです。 食後のドリンクはレモングラスのハーブティー。 デセールは三種類から選べます。 メレンゲにしました。 他は、ショコラとスフレ。 メレンゲはかなり凝っており、想像していたものよりも遥かに見た目や味が素晴らしい。 ミニャルディーズ マドレーヌとマカロンタワー マドレーヌは、焼き立てふんわりした食感で美味しい。 口の中に幸せが広がりました。 とても素敵なフレンチレストランでした。 函館に来た際は、また立ち寄りたいと思います。 #函館市 #フレンチ
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