北海道旅行で訪問しました。 この旅〆のカレーは、北海道でカレー探すとどこ見ても紹介されてる一文字咖喱店さんへ。平日オープン少し過ぎで、店に着いて並んで食べ始めるまで30分ぐらい待った気がします。店内はアンティークな雰囲気、それよりも待ってる間から扉開くたびに香る強烈なカレーの香りがたまらない。着席してルーカレーチキンにチーズトッピング、辛さ1番で注文しました。 写真見てた時に、この銅の器に入ったカレーのビジュアルカッコ良いなと思ったんですよね。実際見るとホントにカッコ良い。 チーズトッピングしたのでわかりにくいですが、漆黒に近いカレーを食べてみると、カレーのコクとはこれなんだぞと伝わってくる濃厚な味わい。 一口食べたら、野菜の甘みなのか、じっくりと煮込んだ時間なのか、スパイスなのか、味わって食べる気持ち吹っ飛んで、店内のカレーの香りですでに満たされている食欲止められず、大きめで柔らかくなったチキンと一緒に、ガムシャラに食べました。 帰り際、カッコよい看板もパシャリ。北海道行くことあったら一文字咖喱店は行ってみたいな、とカレーにハマる前から思ってた気がする。それを叶えられた日でした(๑>◡<๑)
口コミ(78)
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南郷18丁目から不安になりながらマップに従い店舗へ向かう。周りは住宅地でレストランがあるようなエリアにポツンとカレーの看板を発見。お店の方に黙食でと念をおされ、メニューを手渡され迷いながらベーコンしめじカレー1,350円に温玉150円をオーダー。濃厚な欧風カレーをひと口食べるごとに黙食のため心の中でオイしぃーを連呼。
その名声は以前から知っていました。 スープカレー、ルゥカレー、そのいずれも高いレベルで圧倒する札幌の名店。 「一文字咖哩店」 店先でオーダーを決めてから入店するスタイル。 スープカレーの評判も、ルゥカレー(北海道ではスープカレーじゃないカレーライスをこう呼びます)の評判も聞いていただけに、駅から歩いて行く間「スープカレーにしようか、ルゥカレーにしようか」ずっと悩み、決まらないまま到着したのですが、この日はルゥカレーしか用意がないとのことで、躊躇わずオーダーできました。 アンティークの調度品で統一された店内。 広くはありませんが落ち着きます。 厨房からはジュージューというフライ音。 洋食店で料理を待っているようなワクワク感。 ★【ルーカレー】チキンカレー ¥1100 ・フィッシュフライ ¥250 お、荻窪「トマト」のような金属の器。 レフ効果もあり、カレーが美味く映えます。 カレーにスプーンを入れると、なかなかの抵抗感。 そう、具材がみっちり詰まってるんですね。 どひゃあ。 ホロホロにほぐれた鶏肉がたっぷり。 スープカレーと共通具材だけにその贅沢さは類を見ません。北海道凄い。 カレールゥは濃厚の極み。 辛さに加え酸味と甘みがしっかりと主張しており、華やかさもある欧風カレーに仕上がっています。 鶏肉の繊維にリッチな欧風カレーが絡み、ギュギュッとした噛みごたえ。 これは堪りませんね。 トッピングで加えた白身魚のフライはサクッとした揚げあがり。フィレオフィッシュの超上位互換で、カレーに浸すと最高でした。 ストイックなクラフトマンシップを感じる素晴らしいカレー。 ちょうどこの日は私がランチ最後の客。 ゆったり、じっくりとその味を堪能させていただきました。
お店近くの取引先で、おススメされたルーカレー。 熱々のカレーには、たくさんのホロホロになるまで煮込まれたチキンと、人参、ジャガイモ。 洋食寄りの味深さとジワジワくる辛味が素晴らしい。 器の特性なのか、いつまでも熱々なのは、凄い。 札幌のルーカレー最強は、円山教授だと思ってたんだけど、競るレベル。系統は全然違う。 チキンカレー 1,100円 駐車場は店の前に2台。
念願のところにやっていけた! 久しぶりの札幌にテンション上がり真っ先に向かったのがここ!スープカレーではなく、チキンカレーが無性に食べたかったが、コクがしっかり野菜もごろごろ、チキンの旨い身もしっかり感じられ大満足