コスパに優れたランチを郷愁覚える昭和空間で食す ∴ 輝寿し
輝寿しの素朴で味な店内は、すごくしっくりときて馴染める昭和な空間で、何だか個人的にはカウンター以外でも過ごしてみたくなるそんなお店でした。
冬の時期に有り難い屋根付き駐車場は、雪が降っている日には、嬉しいものです。
生寿し・江戸という、６００円のランチを注文しました。
それほど待たず、生寿しは到着しましたが、到着するまでの間、手際の良い手さばきをちらちら見ながらお茶を飲もうとすると、何気にお茶がアッチッチ。
あーちち あーち 燃えてるだろーか～♪
１００度はあるのではと感じる熱々加減で、暫し湯呑みを持つ事も出来ない温度でしたが、飲めるようになって飲んでいると、美味しいお茶でした＾＾
マグロはギリギリ生で大丈夫なレベルでしょうか(^_^;)
それでも熟成の度合いが気になりますが、旨みたっぷりのマグロでした。
最近はやりの熟成マグロでしょうか。
サーモンもかなり美味しかったです。
見た目も濃い赤オレンジっぽい色でした。
サバは、酸っぱ過ぎず、柔らかな甘みとまろやかな酸味で、見た目より美味しかったです。
イカは、食べ易く切れ目を入れてましたが、味や食感は普通でした。
タコは、う～ん、こんな感じでしょうかね。
エビは甘エビで、エビの甘みとネットリプリッとした食感で、まあまあでした。
ブリ？はこれも旨みが感じられる熟成した感じでした。
えっと、これは・・・ソイヤソイヤ！ソレソレ♪ ソイヤソイヤ！ソレソレ♪・・・いや、ほっけかも知れません。
いややっぱりソイでしょうか？
食べたる時に聞けばよかったんですが、さかなクンに聞けるわけもなく、脳内妄想で意味不明になるのがオチなのでこの辺で諦めます。
そのソイか何かの白身魚はジュワッと旨みが来て、噛みごたえも感じる美味しい握りでした。
握り全般は、美味しさのバリエーションが豊かと感じました。
海苔巻きののりは、なかなか噛み切れませんが、新香自体は美味しいです。
4つとも全てお新香巻でした(^_^;)
ボリューム的には飽きない位でしたが、巻物は2種類以上あると嬉しいものです。
シャリは甘めの味付けで、酸味控えめな感じです。
やや水分多めの炊き加減で、なかなかズッシリとした重ためなシャリでした(^_^;)
かっちりした感じの、ホロロと崩れることはないシャリでしたが、これはこれで悪くはないシャリでした。
お吸い物は、薄味でいいんですが、入っているフが残念だったのと、お吸い物自体の旨味がやや薄いかなと思いました。
こちらの大将感じは良いです。
ランチタイムちょっと過ぎての入店でしたが、ホントは終わってる時間だけど、ランチいいですよ！という事で、嬉しかったです＾＾ｂ
女将さんは、初め微妙な印象でしたが、食べ終わる頃には、２人とも感じ良くて、馴染めば、昔親戚の家に言った時のような感覚で、楽しく食事できるかもと感じました。
☆☆☆次回予告編☆☆☆
場所が遠いんですが、また違うメニューも試してみたい、とそう思えるお店でした♪
http://ameblo.jp/expectationfuture/entry-12044433639.html
