恵比寿で酒場といえば間違いなく5本の指に入りますね。永らくの宿題店の暖簾をようやく潜ることができました。お目当てはもちろん名物の『まくら』。2本お願いしちゃいます。あとは『あぶら』と『かしら』を。焼きもののオーダーは一度きりですが、この後本会があるので控えめに。お、『ブロッコリー』だって。これももらおう。 ブロッコリーが出た後に1本目の串。かしらです。甘しょっぱいタレを纏った身はとっても柔らかほどよい噛み応えがあってじゅわりと旨みが溢れます。間に挟まるねぎがまたいいんだなぁ。 続いてあぶら。これはいわゆるシロかな。シコシコした身にプルプルの脂がとっても甘やか。 さあ、お待ちかねのまくら。つくねの種にニラを巻いて強めに焼き上げたもの。まずはじめに炭の香ばしさ。そしてニラの香りと味わい。つくねの種はほどよく空気を含んでふんわりほわっホワ。これは美味い!こんなつくねは初めてですよ。 串の合間に挟むブロッコリーが心地よいのよね。ただ茹でたやつにマヨなんですが、このチープさがかえって心地よいです。 赤星が空いたので次。やっぱりあれば頼むバ…いやいやこちらは『しそサワー』ですね!グラスにたっぷりのキンミヤにホッピービバレッジ謹製の割材を合わせます。バイスと比べると落ち着いた酸味。穏やかなコクもあって美味しいね。 そろそろ本会に向かう時間がチラチラと。最後は『柿の種』で残ったしそサワーを飲み進めましょう。柿の種、いつもの味ですが、風情ある酒場のカウンターでいただくとなんか美味しく感じます。 しそサワーを飲んでいるとご常連らしきご高齢のご婦人が来店。和やかに女将さんと談笑してらっしゃいます。最近通っている大塚の老舗酒場にも同じようなご高齢のご婦人のご常連がいらっしゃるんですよね。いい酒場には上品なご常連が付くんでしょうか。 ネオ大衆酒場が乱立する中、ポっと現れるリアル昭和な酒場。末永く続いてほしいです。 ごちそうさまでした! #酒場
駅から近い
カウンター席あり
喫煙可
おひとり様OK
昭和レトロな空間で楽しむ、名物串と濃い一杯が魅力の恵比寿の大衆酒場
恵比寿駅近くに佇むこの居酒屋は、昭和21年創業の歴史あるお店。カウンターだけのこぢんまりとした店内は、木のカウンターやすすけた壁が醸し出すノスタルジックな雰囲気で、常連さんが多く和やかな空間です。名物の“まくら”は、豚つくねをニラで巻いたジューシーな串で絶品。他にも“かしら”“あぶら”“なんこつ”“れば”など、串物は一度にまとめてしか注文できないというローカルルールもユニーク。お酒は焼酎が濃いめで、ホッピーやしそサワー、赤ワインなど幅広く、じっくり飲みたい人にもぴったりです。スパゲッティサラダや煮びたし、大根の皮のきんぴらなどサイドメニューも手作り感がありどれも美味。昭和の情緒とお母さんの気さくな接客が心地よく、居心地の良さも抜群です。


























