川越の「山下珈琲 Cafe Brick」には、時々、衝動的に行ってしまいます。 行ってしまうと、期間限定で出される季節のパンケーキをオーダーしてしまいます。 ご主人は、昭和23(1948)年、旧与野市(現さいたま市)生まれの70歳。 東京ステーションホテル(日本ホテル株)に、1969年入社。 2010年3月に退職されるまで、ホテルマン歴40年というプロ中のプロ。 そして2010年8月、ここ川越に夢のコーヒーショップをオープンさせました。 メニューには東京駅ブレンド(ブルーマウンテンベースで500円)があります。 店舗の壁面には、東京駅のモノクロ写真が飾られ、煉瓦の意匠が施されています。 店名「Brick」は、煉瓦の意味合い。 赤レンガの東京駅が完成したのは、大正3(1914)年のことです。 深谷のホフマン輪窯を訪問した時のことを想い出します。 東京駅に使われた煉瓦は、同じ埼玉で製造されました。 戦災からの復興を経て、復元工事が2007年に起工され2012年に完成します。 ご主人の退職は、正にその工事中だったことになります。 復元には約40万個の化粧レンガを用い、東京駅のレンガ総数は約877万個とのことです。 「Brick」には、もっと行っているのですが、これまで投稿した季節のパンケーキは2種類。 2014年11月5日の「栗とキャラメルのパンケーキ」。 そして、2014年12月14日の「焼き林檎のパンケーキ」。 で、今回は「ギリシャヨーグルトとキウイのパンケーキ」620円です。 パンケーキは、一枚づつ銅板で丁寧に焼かれます。 ギリシャヨーグルトは、クリームチーズのような味わい。 キウイは、少し煮込んであります。 上品な香りと味わいに満たされます。 コーヒーは、「パナマSHBオルテガル農園」単品500円(セットはこの価格から-200円)をオーダー。 ご主人は、J.C.Q.A.認定コーヒーインストラクター2級をお持ちです。 此方のコーヒーは、低温による長時間焙煎。 これにより、ふっくらとした香り高いコーヒーとなるのだそうです。 「パナマ」には、鮮やかで華やかな酸味がありました。 ご主人の人柄ゆえでしょう、このお店のカウンター席は、文化サロンのようになっています。 川越の歴史や、日本の妖怪等について、深みのある会話がなされています。 この日は、大宮駅と川越久保町駅を結んでいた路面電車、川越電気鉄道の話題。 昭和15(1940)年に省線の川越線が開業したことで乗客が激減し、翌年に廃線となっています。
駅から近い
カウンター席あり
禁煙
クレカ・PayPay決済可
ランチ営業あり
おひとり様OK
インストラクターの資格を持つ店主厳選のスペシャリティコーヒーの店
川越にあるコーヒーが美味しい喫茶店「カフェブリック」。元ホテルマンでコーヒーインストラクターの資格を持つ店主が厳選した世界各地のコーヒーを指定焙煎工場で低温でじっくりと時間をかけて焙煎した豆のみを使って、丁寧に淹れてくれる。コーヒーの美味しさ、喫茶店の良さ、特別なひと時を改めて幸せと感じられるお店。
























