定番のチートとパタン
台湾料理とホルモン料理を中心に、名物の「パタン」や「チートのしょうが炒め」など、ここでしか味わえない料理を楽しめる「第一亭」。 1959年創業の日ノ出町を代表する店で、ドラマ「孤独のグルメ」に登場したことでも知られている。 ホルモン料理や餃子、炒め物、麺類などメニューも幅広く、酒を飲みながらいろいろな料理を楽しめるのも魅力。 場所は京急日ノ出町駅から徒歩2分ほど。 赤い看板と赤い暖簾が目を引く外観で、店頭には料理のサンプルが並ぶショーケースも設置されている。 店内はテーブル席やカウンター、小上がりがあり、壁際には料理や酒に囲まれた昔ながらの食堂らしい雰囲気が漂う。 ────── この日はメインの後に3名で二次会利用。 土曜日の19時頃に訪れると、ほぼ満席の中でひとテーブルだけ運良く空いており、そのまま席に案内される。 お目当てのパタンを中心に、軽く楽しむことに。 〇 瓶ビール アサヒスーパードライ 700円 〇 月桂冠 500円 ▪️ 餃子 650円 6個の餃子が皿に並び、焼き面にはしっかりと焼き色が付いている。 皮は厚みがあり、焼き面は香ばしく、中には野菜の甘みとニンニクのパンチが効いた餡。 シンプルながら味わいがはっきりしていて、ビールのつまみにちょうどいい。 ▪️ パタン 750円 × 2 第一亭の名物。 皿には太めの麺がたっぷりと盛られ、刻みニンニク、ねぎ、胡麻などが乗っている。 そのまま食べても美味しいが、付け合わせのスープにつけて食べても美味しい。 麺に絡むニンニクの風味がしっかり感じられ、シンプルな見た目ながら後を引く味わい。 美味しくて、ついおかわり。 ▪️ チートのしょうが炒め 750円 豚の胃袋を使った「チート」は、厚みのある身にしょうがの風味を効かせた一皿。 とろみのあるタレがしっかり絡み、ひと口食べるとやわらかな食感とともに、しょうがの風味が広がる。 ホルモンらしいクセは強くなく、やわらかく食べやすい仕上がりで、これも癖になる味わい。 ▪️ 豚角煮 1,500円 大きめに切られた豚肉が艶のある餡をまとい、青菜を添えて盛り付けられている。 一般的な角煮というより、厚切りの豚バラ肉をうま煮にしたような仕上がり。 しっかりと味の入った豚肉をつまみながら、酒を飲むのにぴったり。 ────── 二次会で軽く楽しむつもりが、お目当てのパタンをはじめ、餃子、チートのしょうが炒め、豚角煮までしっかり楽しめた。 料理だけでなく、長く愛されてきた店ならではの雰囲気も心地よく、忙しい時間帯でも接客が気持ちよかった。 日ノ出町で飲むなら、また立ち寄りたいと思わせてくれる店。
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