またまた戻ってきた お客が減ったとはいうものの予約が取れない なかなかの盛況ぶりだ GO TOでかなり安くなる ありがたい! 料理はうまいし、お風呂は何度でも入れた のんびりできる 川の水がかなりきれいだ 透き通るくらい もちろん美味しい ここの目玉は盛り沢山 八大龍王や山上ヶ岳、玉置神社に吉野の蔵王権現 丹生川上神社や夏イチゴ ごろごろ水 どれもいい #陀羅尼助丸もある温泉街 #水が美味しい #旦那と女将が良い旅館
【釜戸炊きご飯が名物の奥飛騨の宿❗️夕食編】 『福地温泉』、『奥飛騨温泉郷』の中でも、人気の宿が立ち並ぶ温泉の地域です (温泉地域と言いましたのは、“賑やかな”温泉街と言う要素が無い意味で) 北アルプスが、宿の窓辺越しに“絵画”の様に見えるお宿で… 同じく飛騨地方の『せせらぎ街道』沿いの、“清見村”(旧名)から、江戸時代に建てられ『古民家』を 平成の頭に解体、移築して、造られた、 “飛騨らしい”力強い、梁と、囲炉裏で燻された、濃い色合いの柱が特徴の宿❗️ 入り口を入ると、“お香”の香りがお出迎えです(๑˃̵ᴗ˂̵) 大きさ囲炉裏で“ウエルカム・サービス”を受けられますが…(コロナ禍の影響で“自粛”) 同じ囲炉裏では無いですが…(笑い) 小さい囲炉裏で料理を提供❗️ 古民家色が強い食事処❗️ 出入り口に、釜戸が在り、現役バリバリ❗️ 雰囲気も、提供方法も素晴らしい、お宿ご飯‼️ では、献立紹介から、 食前酒:苺酒 先 付:新じゃが寄せ 前 菜:合鴨のロースト蒸し 蓮根寿司 菖蒲麩 白だつ煎米煮 梅肉芹湯葉和え 茄子の揚げ浸し 吸い物:うすい豆真丈(姫筍・山菜・木の芽) お造り:岩魚の黄身洗い 焼 物:岩魚の塩焼き お凌ぎ:五平餅 鍋 物:飛騨地鶏みぞれ鍋(地キノコ入り) 酢の物:奥飛騨サーモン土佐ジュレ掛け メイン:飛騨牛ステーキ(温野菜添え) 名 物:竈門炊きご飯 別注文:飛騨牛朴葉味噌ステーキ では、感想を❗️ 食前酒の苺酒は、 自分自身も、果実酒を作りますが…、“カクテル”の様な感じ、口当たりが非常に良いです❗️ 前菜・作付は、 非常に工夫されてます、地物を活かしつつ 食欲と活性、『白だつ』の野趣溢れる感じと、 『合鴨』の淡い肉の力強さ、 写真では綺麗に見えますが、個性が出てます❗️ お造りは、岩魚です、山の宿の『お刺身』 の定番❗️ “鮮度が命”ですので… 直前で〆て、身は“コリコリ”、奥飛騨の水の綺麗な場所で、で飼ってる方に近くので、 川魚独特の“臭み”は感じず、純な旨さが伝わって来ます❗️ 焼き物とお凌ぎからは、“席の中央部”『囲炉裏』 を使って行きます٩( ᐛ )و 先ずは、“遠火のとろ火”で、じんわり“芯まで”を通す『岩魚の塩焼き』と『五平餅』 共に“串物”で、豪快に串に被り付きましょう❗️ 『岩魚』は“塩加減”、『五平餅』は“タレの旨さ” がポイントです❗️ 鍋物は、『囲炉裏』の“低い位置”で、 『燃えてる炭』を集めと、“高熱の竈門の感じ”で 『鍋』をセット… スッポン鍋を想像しそうな、熱と鍋との闘い (闘う鍋にしては“ファッショナブル”な形状です“笑い”) 地鶏のツミレと、野趣溢れる、きのこ… 取り持つ“お出汁”は、優しいお味で、 “竈門”の熱が伝わって来ると、旨味が増して来ます❗️ メインの、『飛騨牛ステーキ』は、 コンパクトな『石皿』の上ですが… ”厚み“が何とも良いです(๑˃̵ᴗ˂̵) 表面はじっくり焼き色が入り… 中は”ピンク色“で、噛むと”ジュワッ“と肉汁が滴る感じ❗️ 此れを『胡椒塩』『オリーブ醤油』『ポン酢』 の三種類の”タレ“から、お好みを選びましょう… 温野菜は、野菜の”甘味“を出し切り、 口の中に残る、肉汁の”コク“を綺麗に流して呉れます‼️ 本来なら、此れがメインですが… プラスαで、『飛騨牛の朴葉味噌ステーキ』を… 先程の『鍋』の竈門を、 少し変形させて、火の勢いを調整して “網”に“ホイル”をコーティングして、上に置く、 大きな『朴葉』の上には“練った”『地味噌』と、 平均なステーキの厚さの『飛騨牛』 火が通って行くと、『朴葉』が“焼ける香り”と、 『焼き味噌』の“香り”、ステーキ肉から滴る、肉汁の脂… 『飛騨牛』と飛騨伝統の食文化『朴葉味噌』 そして『古民家』に、山里の”空気“… 此処でしか堪能出来ない『ご馳走』です‼️ #古民家で囲炉裏端でお食事が出来る施設 #炭火の囲炉裏を存分に活用したお食事 #釜戸炊きご飯が名物の宿 #飛騨牛の極圧ステーキ #野趣溢れる地鶏みぞれ鍋 #飛騨牛のステーキ食べ比べ 諸々の事、 期間限定で、『飛騨牛朴葉味噌ステーキ』が… “半額“で(´⊙ω⊙`)‼️ 予約の時に、この様な“プラン”が在るので、 『別注』しました(笑い) 『4・5・6・7月』限定の企画… ”2人前“頼んで、”一人前“のお値段で… 美味しく頂きます。 『奥飛騨』の春は遅く、 『5月』に『山桜』を楽しめる‼️ 別注込みで、『料理』に“花が咲き” 『宿』の至る処で、春の訪れてる… 『飛騨の古民家』がテーマの宿、 『おとぎ話』の世界が“リアル”で、 『ご馳走』も素晴らしいお宿… 普段の生活から別世界に『タイム・スリップ』 です
11月23日(月曜日)は三連休の最終日。那須板室温泉『幸乃湯温泉』にて、昨晩は楽しみにしていた宿泊客専用の「畳敷きの大浴場(内湯)」に行く。防水性の畳を使用して足先を冷やすことなく入浴。泉質はナトリウム・カルシウム 硫酸塩温泉で湯上がりはポカポカで就寝。夜半から夜明け前まで窓の外が樹々のざわめき。あぁ〜今日も吹いているな〜。那須岳から吹き下ろす風は半端ではない。これから12月になると冷たい『那須おろし』が吹き荒れる。明け方に風の音で目覚める。日の出になる頃には、風も穏やかになり、再び宿泊客専用の「畳敷きの大浴場(内湯)」に行く。湯船に浸るとサラットして一日の始まりを感じて、湯上がりサッパリ。朝食は8時から。館内放送で『野天風呂』がいつでも入湯できますとのアナウンス。いつもは土日曜日の日帰り利用で「大滝の湯、鮫川石の湯、檜の内湯」は入湯したことはあるが、「綱の湯、茅葺屋根の湯、十和田石の内湯」は入湯したことがなかった。今日は月曜日。日替わりで「綱の湯(立ち湯)」が入湯できるとあって初入湯。板室温泉で湯治客が綱に捕まりながら入湯したという昔の写真を見ていたので、憧れの温泉だった。今朝それを体験できた。綱に捕まりながら入湯すると全身を包む柔らかな湯の素晴らしさに感動。湯上がりは、大広間で朝食。日本の伝統的で古典的な食材。美味しい朝食をいただきチェックアウトすると虹が見えていました。黒磯板室ICから入線。一路東京へ。GOTOトラベル地域共通クーポン(有効期間11月22日から11月23日)は¥4,000分をゲット。有効期間に使用しないと紙屑となる。佐野サービスエリアでお土産を購入し全部使い切った。羽生サービスエリアで小休止。蜜を避けるため、蓮田サービスエリアの屋外で軽食。首都高速を走行して14時20分にタイムズ京橋第5に駐車。東京駅14時55分発のJR総武本線に間に合った。温泉と栃木の美味しい食事を愉しんで、八重洲中央口でお見送り。♫ Somewhere over the rainbow............♫ 今日もごちそうさまでした。
B&B(ベット&ブレックファースト)形式の和モダンな民宿。明治中期の古民家を、リノベーションした客室で、今回は山小屋のような素敵な屋根裏部屋でした。 朝日のさす美しいダイニングでの朝食がお気に入り。分厚いトロッとしたオムレツのサンドイッチとキュウリとトマトのシンプルなサンドイッチはどちらも美味。 ピクルスの入ったサラダ、根菜がいっぱいの野菜スープ。どちらも癒される味です。ちょっと古風な器も魅力的。 ヨーグルトには甘さ控えめな桃のコンポート。山梨の自然が満喫できる素敵な宿です。
山深い梅ヶ島、渓谷に抱かれた 秘湯「コンヤ温泉」とろっとした湯質 お肌も心もしっとりふっくら 花鳥風月の貸切露天風呂♨️最高に癒されます。 お風呂の後の食事も絶品でした!!! イノシシ鍋、ヤマメの塩焼き、静岡藤枝牛、 いちじくの天ぷら、特に柿とチーズの天ぷらは 美味しすぎてテンション爆上がり↑↑↑(๑˃̵ᴗ˂̵) 食事の後は、再び温泉へ♨️至福のひととき 忘れられない思い出のお宿になりました(*´∇`*) 静岡駅から往復送迎もあるので安心です♪ #貸切露天風呂 #ジビエ #川魚 #畳の宿
今日は久しぶりに茶楽かぐやあわら温泉美松さんにお邪魔しました。いつも頼むぜんざいセットのお飲み物付きを注文しました。日本庭園を眺めながら頂くぜんざいはまた格別でした。 お店はあわら温泉旅館美松の1階のロビー内にあります。 以前お店には鉄道YouTuberのスーツさんも来店されました。 #注文してから調理 #1人だから行きたいお店 #女性一人でも入りやすい #一人でも気軽に入れる #カジュアルデートに使える #県外の人にもオススメ #テレビで紹介 #ゆったり話せる #写真を撮りたくなる料理 #メニューが豊富 #広い駐車場 #特別な日のデートに #ベビーカー持ち込みOK #落ち着ける店内 #甘党にはたまらない #車での来訪がオススメ #リピート決定 #庭園が素敵 #ゆったり寛げる #地元の名店
静かな波音と青い風景。 時計が時を刻む度に変わる海の色。 宴というほど賑やかではないがそれを補って余りある 風景がそこにはある。 オーベルジュの定義は宿泊施設を兼ね揃えたレストラン と聞く。 だとすればここは最高のオーベルジュだと言える場所だろう。 美しい青海、島々、行き交う船舶、関門海峡を照らす夕陽に夕焼けそして静寂なる闇夜。 すべてが素晴らしくすべてがbest。 そして忘れてはいけない肝心の食事。 料理長 楳田浩司氏 *前菜10種 *造里 下関産とら河豚刺 *煮物 雲子茶碗蒸し 銀餡掛け 銀杏 百合根 *小鍋 つみれ鍋あごだし仕立て *洋皿 甘鯛のポアレ *焼き物 山口和牛 ローストビーフ *強肴 とらふぐ唐揚げ *食事 白ご飯(下関産きぬむすめ) *デザート ほうじ茶アイス どこを切り取っても絶品。 馬関の酒にもキッチリマリアージュ。 そしてまた幻想的な美しい日の出のルーティンへと 夢の様な情景が続くのです。
2022旅⑨【温泉宿の夕食】 初投稿です。 旅行3日目の夕食は、13時から約1時間の案内付きで訪問した世界遺産富岡製糸場から、今回の同行者一同がのぞんで初めて訪問する草津温泉でこの旅館の夕食を18時に予約していて凄く順調に進みましたが、16時半からの湯あみを見るには既に30人以上の待ち行列が有り、直ぐに全員で断念して予約していたこの温泉宿に入りました。 すると、旅館の建物は結構古くて3つ有る温泉も小さめでしたが、ご高齢の夫婦で切り盛りされている旅館はなんとなく昭和の旅館みたいで居心地が良く、ほとんどこの旅館の手づくり料理全11品のうち、特に3点盛りの刺身のうち厚くて柔らかく甘いイカ刺しと、殻まで食べられる焼きエビに、牛のとお板焼きを大変美味しく頂きました♪ (#^ー°)v 追伸 草津温泉全体が激高温の源泉を大切にしている感じがとても良く伝わりまくりでしたぁ♪ (#^ー°)v #高齢夫婦で仕切っている温泉宿 #美味しい手づくり料理の数々 #無茶苦茶熱い温泉 #昭和の雰囲気満載 #夕食全11品
海の幸を様々な調理方法でアレンジしてくれてとても美味しくいただきました。 材料も蟹味噌付きの毛蟹、あわび、牡蠣、鯖、サーモン、イクラと、素敵な素材がラインナップ。 一切肉系がなくても、新鮮な魚介類を美味しく調理していただくと、全く飽きがきません。 気づいてみれば、お櫃のご飯も完食。 お風呂はナトリウム塩化物泉の源泉掛け流し天然湯だったので、日本海の荒波を眺めながら十分温まれました。
信州産そばと多彩なつけ汁、名物サイドが自慢の手打ち蕎麦処
もりそばとミニ天丼をいただきました味、ボリューム、価格いずれも大満足でしたそばの実コロッケは香りが良く、評判通り美味しかったです
ふんわり鰻と心和む和室で、大人のご褒美時間を
なんとも格式のある建物、雰囲気は抜群でした!柔らかくふわふわの鰻もとっても美味しかったです。ちょっとしょっぱめのタレでした。いつも市販の甘ったるいタレに慣れていたので、新鮮でした。
京の奥座敷で味わう、山川の恵みに包まれる川床体験
またまたまた来てしまいました!奥貴船兵衛。料理、器は相変わらず洗練されています、味も良い。仲居さん、若女将、大女将のおもてなしが、嬉しく、楽しく笑いっ放しの2時間でした。 ただ、一つだけ苦言。兵衛さんにではなく、貴船の旅館組合さんに対して。夏休みとはいえ、平日、叡電貴船口駅から、お店に着くまで、送迎車で40分くらいかかりました。あの曲がりくねった細い山道、離合するのもやっとです。中型の京都バスも通りますが、自家用車の進入を許しているので、料亭利用や、貴船神社参拝客も通ります。その度に、ドライバーは車から降りて対向車に指示し、待避しながら進まざるをえません。 もう、マイカー規制をする時期に入っています。インバウンド客(中国語が飛び交っています!)も増加の一途。遅きに失した感大有りです。組合さんと行政、警察で協議してぜひマイカー規制を。待ったなしです!
四季を楽しめる、自然が味わえる日本料理屋さんで至福のひととき
山奥にも拘わらず数多の文人墨客が足を運んだ有名店であり、私はご主人の弟さんが銀閣寺参道で営んでいる「草喰なかひがし」を何度か訪れたことがきっかけで山奥の料理旅館を訪れることとなった。 通された桔梗の間は別館の一番奥の八畳間で谷川に面しており、その谷川へ三畳ほどの板敷の縁が張り出してある。すぐ下を流れる急流の絶え間ない水音が深山の趣きを増してくれる。 写真#1:まずはアケビ茶の冷茶でお迎え 山奥の気候はお茶が栽培できないため、春にアケビの新芽と若いツルを蒸して作るとのこと。甘くてまるい味がする。 写真#2:朱色の酒杯は食前酒であり、これが夏の暑さに衰えた神経を隔世させてくれて、五感を鋭くさせる佐用があるのである。中央下の「野草一味」の手拭いはナプキン代わりに膝に掛ける。私は日本酒を溢してしまい早速に役に立った。持ち帰り可能。 写真#3;捻った棒状の菓子は「索餅」といって、素麺の元祖だそうで餅米の粉をこねて伸ばしねじり合わせた菓子である。古代から伝わっているとの話を伺うと何故か神妙な顔になる。 写真#4、#5:鯉の洗いである。山国では鯉は貴重なタンパク源であり、入手してから行って期間を井戸水の生け簀に放つことで、泥吐きをさせて臭みを取っている。青葉は山山椒の葉だそうで、拙宅の庭のモノとは色形大きさが全く異なることに驚く。この山椒の葉をちぎって薬味にと促されて両手で千切ると爽やか鮮やかな山椒の香りが立ち上る。鯉の肉より山椒の葉の方に衝撃を受けてしまったのだ。 写真#6、#7:鮎のなめろうである。漁師料理として知られるなめろうを、鮎で作るとは贅沢の極みである。なにしろ新鮮な魚を使わないとなめろうを作ることができないのである。厚みがあり香りもよい海苔も贅沢であった。なお、写真#7は素人写真で迫力が伝わって来ないのはご笑覧ください。 写真#8:梶の葉の蓋を取ると、八寸が出てくる。なお、梶の木は神事に用いられており、その繊維から紙や布が作られたことから、七夕にはこの梶の葉に願い事を書いたとの説明を受けた。 写真#9:砕いた栃餅をコロモにして揚げた蒟蒻、海老煎餅、山のおじゃこ、杉葉の下は田螺の山椒煮でまち針のような銀の楊枝で穿り出す。酸漿に流し込んである 写真#10:蒸し鮎にの銀餡掛けである。蒸してあるので鮎の肉がふっくらと柔らかく頂けた。 写真#11:ぐじの椀。山の幸を楽しむ座敷であるが例外的に海の幸。オクラと一緒に沈んでいる黄色の花弁は今が旬の食用花のものだが、あいにく名前を失念した。 写真#12;撮影を忘れてしまったが、鮎の塩焼きは笹の葉とその下に炭火を入れた鉢で供され、薄く立ち上る煙に風情を感じる。そしてこの鮎こそ6月18日に解禁となった鮎で、座敷の下を流れる安曇川で釣ったものである。串を刺して渓谷の流れに踊る姿を留めているのが宜しい。お好みで蓼酢を付けてと言われたが、腹のところの苦みがよいアクセントとなっていたので、何も付けずに尻尾まで平らげた。 写真#13:鮎の葛の葉包み:鮎の内臓と身を使った「にがうるか」を焼いて葛の葉に包んでいるが、くれぐれも葛の葉は食べないようにと念を押された。鮎の骨煎餅が添えてあり、軟と硬の歯応えの差を楽しめる。 写真#14:鮎ご飯:軽く盛って下さいとか、残したら持ち帰ることが出来ますかなどと会話していたが、結局三回お替わりして完食してしまった。私が意地汚いのではなく、ご飯が美味いのである。味についての説明は不要であろう。 写真#15:メロンのすり流し:メロンの皮に見えるのはメレンゲにメロンの皮の模様を作っているのである。その緑色はメロンの皮から作っているというので手が込んでいる。ガラスの器の下に桑の葉を敷いて緑を添えているのが工夫である。 写真#16:冷たいお善哉:お箸に注目してほしい。一本は杉の箸で。もう一本は黒文字である。つまり浮かんだ蓬麩は黒文字で挿して召し上がれということなのであろう。そして蓬麩は片面を炙って焼き目を付けて歯応えの変化を楽しませる仕事がしてある。冷たいのに非常に甘く仕立ててある。 写真#17:抹茶。先ほどのぜんざいの甘さを強めにしたのは、この抹茶で締めるためであった。すうすうしくも仕入れ先を尋ねてしまったが、ここには記さない。 なお、料理の説明については素人の記述なので例によって誤りがあってもお許し頂きたい。取り忘れた皿もあったかも知れない。 写真#18:谷川に張り出した縁:涼やかな風が入ってきてさぞ快適だったように思われてしまうが、実は座敷の大きな窓ははめ殺しで外に出ることはおろか、風を入れることもできない造りになっている。伺ってみると気温は低いが湿度が高いので外気を遮断しているとのこと。
A5和牛石焼&もつ鍋を古民家風空間で堪能
いやーA5黒毛和牛の石焼ともつ鍋が一度に食べれるなんて〜❣️ しかもお店の雰囲気もいいし、内容的にはリーズナブルなのではと思われます お誕生日会に呼んでもらっておよばれです ゚+.゚(´▽`人)゚+.゚ありがたや 石焼は胡麻と塩で頂きます ガーリックチップもボリボリします お肉をさらっと焼いてネギを巻いて食べるのですが ネギもお肉のオイルで焼いてしまって巻いて食べると更にウマウマ お酒は飲み放題メニューより 角ハイ!そして1杯だけトマトサワー 沢山のジュースやサワーがあってお酒がそんなに得意でなくても楽しめます サラダでさっぱりしたら 次はもつ鍋!(醤油) かなり脂の乗った小腸なのでしっかり炊いた方がいいかも 炙りもつ鍋もあるので大人はそちらがいいかもですね(笑) 野菜がめちゃくちゃおいしくなってサラッと完食 そして〆は麺! いけたらご飯も行こうか!!と意気込んでましたが 麺でお腹がキンキンになってフィニッシュ 食べた〜(*´ڡ`*)美味しかったです 鶴見橋商店街から仕入れされた小腸……とありました 大阪!ですね(*^^*)
名物あなご飯とカキフライを味わえる宮島の和カフェ
本日はおよそ10年ぶりの宮島⛩‼️ 鳥居も新しくなりwithコロナということで❗️ ランチは、まめたぬきさんを11時に予約ーーー 人気の穴子と牡蠣の共演セット2800円をオーダー❗️ ふわふわ柔らかく、良い味が染み染みの穴子と穴子の旨みで炊き込んだご飯のコラボ‼️ 見た目はもちろんですが、お味も抜群❗️これぞ久々の宮島ーーー‼️ 穴子飯の他に、熱々揚げたて牡蠣フライ3個、アサリの出汁のきいた味噌汁、ひじきの小鉢、お漬物、それぞれがまた抜群‼️ お昼前にはお客様で満席、活気のある日常が宮島にも戻って来ているみたいで、県民としてもほっこりーーー❗️ 本日も大満足、満腹でした‼️
極上の朝食体験と華やかな苺スイーツで特別なひとときを
【2025 S大ランチ部神戸部会 春Ver.】 憧れの北野ホテルでのランチ❤️ 春にどうしても行きたかった❗️ 。。。理由はもちろん ❤️苺づくしのスイーツビュッフェ❤️ 歴史あるホテルの佇まい、ホテルマン/ウーマンの格調高いサービス、丁寧なお料理と、どれをとっても最高でした♪ なかなか予約が取れないのも納得。。 今回は本当にラッキーでした♪ ランチ部部長に感謝です٩( ᐛ )و
鴨川沿いの歴史的建築で味わう、四季折々の京フレンチ体験
【お誕生日は京都で✨②】 末妹が予約してくれたランチのお店に京都駅からタクシーで向かいました。 ✴ LE UN 鮒鶴京都鴨川リゾート 伝統とモダンの融合。 鴨川に佇む五層楼閣の建築美 料亭旅館として星霜を重ねてきた「鮒鶴」の発端は、明治3年。日ごと夜ごと粋人が集い、文人墨客のサロンとしても機能してきた京屈指の由緒ある空間。そんな五層楼閣様式の建築が今、フレンチダイニングに。現代の息吹を吹き込みながら往時の味わいはそのままに、古き良きとモダンが溶け込む鮒鶴の洗練空間へようこそ。(HPより) 宿泊するホテルのディナーが日本料理なので、ランチはフレンチで✨ お初のお店なので楽しみです(*´▽`)ノ ハーイ♪ ✳川床ランチ+乾杯スパークリング ❇四季を彩る洋風八寸 ❊ハモのエスカベッシュ ❊フォアグラとマンゴーの最中 ❊野菜のバーニャカウダ ❊野菜のムースとコンソメジュレ キャビア添え ❇スープ ❊焼き玉蜀黍のスープ バニラの香り ❇メイン料理 ❊京鴨のロースト 万願寺唐辛子と鴨のジュ…末妹 ❊鱸のヴァプールと夏野菜のタブレ シトラス薫るヴァンブラン…母と私 ❊黒毛和牛ロースのグリエ 赤ワインソース(+1,800円) (何れか1品) ❇デザート 柑橘の錦玉羹 旬の果実を添えて ❇パン ❇食後のお飲み物 京都の夏の風物詩、川床でランチを✨と思ったのですが…あまりの暑さにスタッフの方に店内でのランチをオススメされました。 お客様全員が店内で楽しまれていましたよ〜 先ずはスパークリングワインで乾杯✨ 京野菜など旬の地元食材を使用しされたお料理は、京都の魅力を味わう「京フレンチ膳」✨✨ ひとつひとつが美しくとても美味しい〜❀.(*´▽`*)❀. ワインもしっかりおかわりしました♡ ほんの少し涼しくなってきたのもあってか、スタッフの方からデザートは川床でいかがですか?と案内があり、せっかくなのでそちらで楽しむことにしました。 末妹がサプライズでアニバーサリーのケーキを予約時にお願いしてくれていました✨✨ ♩♬♡゚*。HappyBirthday。*゚♩♡♬ 幾つになっても嬉しいものですね♡ ローソクは全く足りないけれど…(*´艸`*)フフ ケーキはクリームが軽くて、スポンジがふっわふわで3人で食べられるんかな?と思いきやペロリでした。 記念にお写真も撮影してくださったのですが…母と私が帯にナプキンを挟んだままで…残念‼︎ まぁこれも良い思い出になります♡ ケーキとは別にランチのデザートもしっかり楽しみました♡ 美味しくいただきました❀.(*´▽`*)❀. ごちそうさまでした❤️ 京都の7月は祇園祭一色✨✨ メインの山鉾巡行は一昨年、目の前で楽しみました。 今回は末妹のお休みの関係で山鉾巡行の日程より前のお伺いになったので、「せっかくだから山伏山茅の輪くぐりに行ってみる?」と提案しましたが… ホテルにチェックインしようということで話はまとまりました(*´艸`*)フフ 末妹は暑いのが大の苦手なのです。 タクシーでホテルに向かいます(*´▽`)ノ ハーイ♪ 20250713 ✡2025-55
新宿で旬を味わう、巨大生簀のある特別な海鮮ダイニング
店内カウンター前には巨大な生簀があり、注文すると板前さんがあみですくって調理します。魚介類に加え肉料理、鍋もあります。とても美味しいです。鯛焼きはデザート。
歴史感じる絶景個室で味わう、本場のふく三昧コース
下関の名物を食べに赤間神宮に隣接する店に入った。予約していたので受付の黒服男性は玄関の外で待っており名前を呼ばれ、仲居さんがエレベーターで3階の個室まで導いてくれた。その部屋は専用のトイレが付いており、関門海峡を眼下に望める環境であった。まあ、専用トイレがあるのは、ここが旅館も兼ねているので当然のことであると後から気が付いた。 献立 先付 ふくの塩辛 前菜 五種盛り 御椀 ふく真丈 すまし仕立て 向付 薄造 ポン酢 薬味一色式 揚物 ふく唐揚げ 海鉢 ふくちり鍋。 蒸物 ふく茶碗蒸し 止肴 ふく皮サラダ。 ご飯 ふく雑炊 香の物 デザート 盛合せ ここが河豚料理店として明治二十一年(1888)の公許第一号の店であること、そして認定に至る経緯は良く知られているが、ご存じない方に説明しておく。以下はAI作製文章からの引用である。 「豊臣秀吉以来の『河豚禁食令』によりふぐを食べることは法律で禁じられていた。しかし、下関の庶民は密かにふぐを食べ続けており、その味を知る者も少なくなかった。 明治20年、初代内閣総理大臣であった伊藤博文が春帆楼に宿泊した際、海が大時化で漁ができず、女将が困り果てた末に打ち首覚悟でご禁制のふぐを御膳に出した。 若い頃から高杉晋作らとふぐを食べた経験のある伊藤博文は、『こりゃあ美味い』とその味に感銘を受け、翌年に山口県令(県知事)原保太郎に命じてふぐ食の禁令を解除させた。 この結果、春帆楼はふぐ料理公許第一号店として認定され、日本全国でふぐ料理が広まるきっかけとなった、」 ふぐなど滅多に食べる機会はないが、銀座コリドー街にあるトラフグ亭の方が肩に力が入れない分だけ宜しいと感じたのである。