本格スパイスと豊富なカレーで旅気分ランチ
イード・アルアドハーのスペシャル料理を食べに行きました。 ここのランチはスペシャル料理かバイキングかを選択できて、店内は大賑わい。スペシャルからマトンコンナをチョイス。ニハリの豪華版という感じで肉の柔らかさ、味わい、スパイスの刺激、どれをとってもハイレベル。人気なのも頷けます。
本格スパイス料理と絶品ビリヤニが楽しめる異国情緒レストラン
日本ではとても珍しいアフガニスタン料理を名古屋で。 『アリアナレストラン』 看板には「アフガニスタン・インド・イラン料理」とあります。 聞くところによると創業時のオーナーがアフガニスタン人だったようで。 現在はネパール人スタッフが多い様子ですが中東、特にドバイ辺りではインド料理店のスタッフとして(宗教上の食の制約がない)ネパール人が重宝されていることもあり、そういう意味ではこれがリアルともいえるわけです。 店内には大テーブルもあり、ムスリムの皆さんのファミリーパーティー需要があることが窺えます。 今回は多彩なメニューの中から、アフガニスタン料理に的を絞ってオーダーしてみましょう。 ★キリンフリー ¥480 こちらムスリム料理のレストラン。 完全ハラール対応ですのでアルコールの提供はありません。 ★マースト ヒヤール ¥350 アフガニスタン料理に必須のヨーグルトサラダ。 ペルシア語でマーストはヨーグルト、ヒヤールはキュウリ。 ヨーグルトにキュウリが入っている点ではインドのライタと同じですが、ライタのようにチャットマサラを用いることは無く、 サワークリームとミント、ニゲラ(ブラッククミン)で爽やかな仕上がりになっています。 そのまま食べても、他の料理につけてもOKなのでとりあえず頼むべし。 さて、アフガニスタン料理で「ボラニ」といえば全く異なる2種類の料理があります。 「Bolani」と「Burani」.、日本語では「L」と「R」の区別がつかないので混同しがち。 ★ボラニ ¥1000 こちらは「Bolani」。 小麦粉を練って作ったパンの中に具材を包み焼いた、いわゆる「アフガン風お好み焼き」です。 具材はコリアンダーシードなどのスパイスを用いたマッシュポテト。 ソースはヨーグルトかスイートチリかが選べます。 さっきのマースト ヒヤールがあるので、ここはスイートチリでオーダー。 ★ボラニ リーク ¥1000 こちらはニラ入り「Bolani」。もちもちしてチヂミのよう。 中東でニラってイメージはあまりなかったのですが、アフガニスタン料理ではニラをよく使うそう。 かつてシルクロードの要衝として栄えたアフガニスタン。 エジプト原産のクミンが西から東へ渡り中華料理で用いられるようになったのとは反対に、 中国原産のニラがこの地の定番食材になっていることがとても興味深いですね。 ★ボラニボンジョン ¥900 さて、こちらのボラニは「Burani」(「Borani」とも)。 野菜などのヨーグルト和えです。 ボラニボンジョンは揚げナスのトマトソース煮にヨーグルトを加えた仕立て。 こちらはグッと中東やその西、地中海料理に通ずる世界観ですね。 ★アシャック ¥1300 アフガニスタンの水餃子アシャック。 プルッとした薄皮餃子の中にはニラが入っており。 その上に挽き肉とヨーグルトが乗っかっています。 まさにこれこそ、東西食文化がクロスするシルクロードそのものではありませんか。 ★オロビア ¥500 メニューには「ささみポテトサラダ」とあったのですが、しっかりほぐされたササミがたっぷりジューシー。 食感や味の印象は「シーチキン」そのものです。 シーじゃないチキンなんですけども。 これでサンドイッチ作ったら「シーじゃないチキンサンド」として売れるんじゃないかしら。 誰もが美味しいと思える素直な味です。 さて、メインの料理がやってきましたよ。 ★ゼレシュクパラウ ¥1650 つまりインドのプラオやトルコのピラウ、フランスのピラフ、ロシアのプロフと同根の米料理。 ザックリ言えば、炒めた米を様々な具材や香辛料などを加え炊いたものです。 ゼレシュクとは中東でよく食されるバーベリーのこと。 古代エジプト時代から解熱や抗菌・抗炎症作用、冷却作用の薬として使用されてきた甘酸っぱいベリーです。 用いている米はバスマティライスで、贅沢に用いられたサフランの香りがたまりません。 中には玉ねぎで煮込まれた骨付きチキンが。 スパイス使いはシンプル、というかほとんど用いられていないのですが、 肉の旨味と塩気、サフランライスの香りにバーベリーの甘酸っぱさが複雑に絡み合って、ビリヤニとはまた違った魅力があります。 総じてスパイス使いはシンプルで穏やか。 辛さも控えめで、香りや酸味、旨味を楽しむ料理が多い印象。 お子様連れでも安心して楽しめるお店ではないでしょうか。 反面、とにかく酒が飲みたい!という方にはちょっと我慢を強いるお店ですね。 まぁ、ハシゴすればいいんですけど。
お得で多彩な料理を時間無制限で楽しめるホテルビュッフェ
【ディズニーよりもホテルビュッフェ】 お盆休みという事で1日友達とランチで集まりました。 ディズニーには行かずランチのためだけに舞浜に集合の私。 天気も不安定だったのでホテルランチで良かったと思ったら、この後友達はせっかく舞浜まで来たのでシーに行きたいと夕方からパークへ消えて行きました。 そんなこんなでしたがヒルトンのランチビュッフェだけに来ている方も多く、なんでだろうと思ったら多分ここのお値段だと思いました。 都内のヒルトンだったら考えられないロープライスなんです税サ込み4950円です。 しかもクローズの15時まで時間無制限で追い立てられる事もなくゆっくりと食事もおしゃべりもできました! 一休などから予約も出来るので楽だし、舞浜駅からホテルまでは無料シャトルバスもあり便利なのです。 だったら多少電車賃を払ってもいいかなと思ってしまいました。 メニューもいろいろあって良かったですよ。 私的にはバターチキンカレーとナンが一番のヒットでした。 写真は公式からお借りしましたがパルメジャーノチーズとあえるフィットチーネパスタも良かったですよ! デザートの種類は少ないですが厳選した人気のあるプチガトーで不満は全くありませんでした。 また来年も夏休みはヒルトン東京ベイでランチしたいと思います♪
グランドメニューはなし、いつ行っても新しい料理に出会えるインド料理店
インド料理界の有名人ina氏の人気南インド料理店。 この方を知らなかったらモグリと言われる程の、インド料理界で有名なina氏のお店です。 有名すぎてびびっていましたが、多分そろそろinaさんの凄さを理解できそうと思って、お一人様で行ってきました。 2023年6月3日 土曜日 12:39 *マトン・カリー・ミールス マトン・カリー サンバル(ナス) マイソール・ラッサム ゴーヤ・コロンブ キャベツ・ポリヤル ニンジン・ポリヤル ヨーグルト・パチャディ アッパラム ウールガィ(ピクルス) ポンニ・ライス バナナ マトン・カリー・ミールス マトン・カリー フレッシュマトンを使った抜群に美味しいマトン・カリー。骨の髄まで味わえる、柔らかくて大きなマトンに大興奮。肉の美味しさが飛び抜けてます。もちろん臭みなんてゼロ。 ポンニ・ライス なんどりでは、「ポンニライス」や「ソナマスリライス」を使っています。バスマティは香りが強すぎるのでミールスには合わないと聞いたことが有ります。ポンニライスは、香りが弱いので料理の邪魔にならず、米の粒が細く短いのが特徴。また、食感が軽く消化も良いため、南インドでは日常的に食されているお米です。 サンバル(ナス) サンバルは茄子を使ったマイルドで奥深い味わいのもの。後味が非常に爽やか。 マイソールラッサム トマトも玉ねぎもニンニクも入ってないラッサム。マイソールとはカルナータカ州の都市の名前。豆の香りにブラックペッパーなどスパイスが効いたパンチのある味わい。 ゴーヤ・コロンブ タマリンドを使った甘酸っぱいスープ。カレーみたいなものです。ゴーヤの味わいがばっちり調和しており、こちらも爽やかさがとても美味しい。 ポリヤル(キャベツ・ニンジン) どちらも野菜とココナッツの甘さが効いて、辛さは控えめです。2種類あるのがうれしいですね。地味に激ウマですよ。混ぜたら最高です。 ヨーグルト・パチャディ いわゆる「ライタ」と同類と言えますが、ライタよりも少々手が込んだヨーグルト料理。 アッパラム パパドです。 タミルナードゥはアッパラム、ケララはパパダン、ベンガルはパポール、地域により呼び方が違います。手で細かく砕いて混ぜて食べます。 ウールガィ ピクルスです。アチャールと呼ばれることもあるエスニックな漬物。これが美味しいと混ぜた時の味わいが数段美味しくなります。 バナナ 実はこれも混ぜると美味しいんです。 しかし、僕はバナナ好きなので・・・ついそのまま食べちゃいました。 手食だったので、ついバナナをそのまま食べてしまいましたが、とにかく完成度が突き抜けて高い、レベルの違いがわかる極上ミールスでした。 混ぜて美味しいのはもちろんですが、その混ぜた時のスパイス感や味の変化がすごいんです。 美味しく完食いたしました。 「なんどり」は、知る人ぞ知るインド料理マニア界の重鎮、稲垣富久氏(inaさん)と、「ムトゥ 踊るマハラジャ」を見てインド映画の魅力にはまった妻の紀子さんによる南インド料理店。 inaさんは元ITエンジニアで、会社員時代の1990年代後半からカレーやエスニック料理を食べ歩き、次第に自分でインド料理を作って食べるようになって、2012年になんどりをオープンさせました。 ここは、かなりレベル高いです。 僕のような素人は、まだすごさを半分も感じられていない気がします。半分も感じられていないのに、すごく美味しいことはよく分かります。インド料理マニア、スパイスマニアを唸らせるタミル料理です。素材選びやスパイス使いが絶妙です。 また、なんどりの面白いところは、開店当初からインド映画の「推し活」も展開されてます。日本で公開される作品のチラシ配布協力やイベント、輸入盤DVDの販売などなど。 そして2020年秋には、東京国際映画祭で見てほれこんだ「響け!情熱のムリダンガム」を応援するインド古典音楽の識者たちとオンライントークイベントを開催。映画監督がネットを通じて飛び入り参加したので、日本での再上映について監督に質問。すると、「あなたが買ったら?」と言われ、そのことをきっかけに上映権等を取得。なんと、日本でインド映画の配給にもチャレンジされてます。 ご夫婦揃ってインド愛がすごい。 お店は小料理屋さんの居ぬきで、昭和の雰囲気漂うレトロ空間。基本昼はミールスですが、夜はマニアックなアラカルトがあります。 料理のレベルは高いけれど、敷居は低くて居心地抜群。 すごく良かったので、次は絶対夜に行きたい。 とってもおすすめ。 #唯一無二 #マニアックなメニューあり #アラカルトがおすすめ #化学調味料不使用 #ヴィーガン #素材にこだわり #天才シェフ #絶妙なスパイス使い #マニアも唸る美味しさ #百名店 #Rett
ドーサカレーセット 気になっていたお店にやっと。 カレーは一口食べてまた来る事を確信するレベルだし、初体験のドーサが美味しすぎた… ドーサは1枚おかわり出来ます。が、もともと2枚あるからいらないかも…笑
週替わりで楽しめる本格パキスタンカレー食べ放題、心もお腹も満足のお店
久しぶりのニューホットマサラ。今日は寒いのでスペシャルメニューからパヤ。 スペシャルは聞かないと教えてくれないだけあって容赦なく辛いですが、寒い日にはちょうど良い感じ。旨味もしっかり溶け出したスープも最高。
多彩なカレーとボリュームサラダで楽しむ満足セット
カレー2品セット、チキンサラダで1560円。 神田小川町のカレー屋さんです。久しぶりにナンとスパイスを補給しようとやってきました。チキンサラダはインドカレー屋さんにありがちなチキンたっぷりのサラダです。カレーは何も言わないと中辛とのことで、もう少し辛い方が良かった感じです。しかし程良いセットで美味しくいただきました。
本格インド・ネパールカレーを三種盛りで味わえる落ち着き空間
《大阪天満宮》老舗の本格的なインド・ネパールカレー 食べログ『3.65』 『カレーWEST百名店2023』 【訪問】易しい JR東西線「大阪天満宮」駅から徒歩4分 【行列】なし 平日13:00分着で店内7人 【注文】口頭 ・トリプル¥1,000 (キーマカレー・ハラーカレー・チキンカレー) (ルー) 1番辛い牛豚ミンチのキーマカレー、トロみある辛口のほうれん草ととうふのハラーカレー、骨つき手羽元が入った粘土高いトマトと玉ねぎの中辛チキンカレー (ライス) 日本米 (副菜) キュウリとニンジンのアチャール (卓上調味料) なし 【店内】24席 カウンター6席、テーブル席 Googleローカルガイド https://maps.app.goo.gl/zGp2fBXsxi72dRVC6 Instagram https://instagram.com/i.shige_tabearuki?utm_source=qr&igshid=MzNlNGNkZWQ4Mg%3D%3D #大阪府 #大阪グルメ #大阪天満宮 #アンナプルナ #カレー #トリプル #キーマカレー #チキンカレー #ハラーカレー #百名店 #大阪カレー #大阪天満宮グルメ
種類豊富なビリヤニが味わえる、珍しい南インド料理店
ビリヤニフェスがあるという話が流れてきまして、お呼ばれでビリヤニフェス。 本当はビュフェ形式なのですが、人数が多いためわざわざテーブルまで持ってきてくれました。 マトン、チキン、フィッシュ、プラウン、カスミリと5種類のビリヤニ。そこにケララ式のライタとナスのカレー付きです。 ビリヤニはどれも美味しかったのですが、白眉はカスミリビリヤニ!カシミール地方はドフルーツの産地として有名らしいのですが、フルーツをふんだんに使ったビリヤニです。こんなの初めて。あっさりしていますがパインやブドウなど普通はビリヤニに混ぜないだろ…というものがジャストフィット! 最後はそればかり食べてました。 イベントだったのでビリヤニフェスは今日だけですが、また珍しいものがあれは行きたいなあ。 #ビリヤニ
三枚肉がとろける!辛さとボリュームが自慢の進化系カレー専門店
【神保町・安定の欧風カレー】 神保町で有名なカレー屋です 何のメニューを頼んだのか忘れてしまいましたが、かなりの量の肉が入ってました コクがあって深みのあるカレー 美味かったです☺️ #カレー屋ばんび #curry #tokyo #jinbocho #foodstagram
おしゃれ好きには堪らない、ネパールカレーの素敵なお店
本格カレー!スパイシーだけど結構マイルドなので、辛いの好きな人は辛めで注文がオススメです! チーズナン、チーズたっぷりすぎて美味しかったけど半分で良かった! #スパイスカレー
スパイス香る本場流、心も満たすスリランカの味体験
6/28に来たけど 編集出来ない?^^; 中華大島の後 ハシゴで 来た笑 久し振りに コロンボプレートを注文♫ 赤いの漬物みたいなの前あったかな? 無いよな(^_^;) この赤いのはいらないな^^; チキンは美味かった(^o^) 去年食べたのがまだ 美味かったな^^; もう少し味が濃かったような^^; ごちそう様でした
新大久保で味わう本場ネパールの空気と料理
カレー食べ比べがしたくてテイクアウト利用しました。 マトンとベジタブルを持ち帰りで購入。 どちらも辛すぎず美味しかったです! 店員さんが面白くて次回は店内で食べたいと思いました! また伺います!
ボリューム満点!家族で楽しめる多彩な本格インド料理とバイキング
週末はランチバイキングが人気のようですが、好きなカレー2種類(マトンとキーマを辛口で)、サラダ、ソフトドリンク(マンゴーラッシー)が付いた「2セットカレー」をナンで。とにかくナンがデカい!デカすぎてお皿に乗り切らず。モチモチ感があって、カレーをたっぷり付けると凄く美味しい。デカすぎてお替りする前にお腹いっぱい。
南インドのスパイスと食材の妙を味わう、完成度の高いカレー専門店
やっと来れました! 千歳烏山に来るのがお店が定休日の日なのでいつかはと思っていましたが仕事の終わりに向けいつもの曜日以外も来ることになり念願叶いました! 期間限定のカレー注文。 マトンとゴーヤのキーマカレー。 スパイスもマトンとゴーヤの相性も絶妙! ボリュームもちょうど良かった。 ご馳走様です!
エスニックの奥深さと懐かしさが交差する、隠れ家の多国籍ランチ
大塚ランチ。 カスタマンダップに。 タイ人スタッフが入ったらしくて タイ料理がメニューにドーンと追加。 従来のネパール料理も選べます。 ・カスタマンダップスペシャルタッカーリ(1550円) マトンにチキンの2種のカレー、ダルスープ、ライス、パパド。 アチャールは大根の漬物、ニンジン、紫タマネギなど。じゃがいものカレー和え、青菜炒め。 バターオイルはライスにかけて、辛味マスタードは野菜にかけて。 カレーが両方とも本格的。うまいうまい。 食後はラッシーにヨーグルト。 ごちそうさまでした。
香り高い手打ち蕎麦とスパイシーカレー、朝から夜まで多彩に楽しめる立ち食い処
以前、違う店舗で"特大かき揚げ丼"が大きかったので頼んでみましたが、そうでもない。 分厚いのをイメージしてました。(^^;; とは言え、普通の"かき揚げ"と比較すると明らかに大きいですね。2倍はあると思います。 具材は、大きく切ったタマネギ、長ネギ、人参、です。 甘いタレが掛かっています。 ご飯と食べると美味しいですね。 蕎麦は、かけ蕎麦ですが、蕎麦、出汁の味がよく分かりますね。 魚系の出汁がよく効いています。 田舎蕎麦も美味しいですね。 ご馳走さまでした。 ・特大かき揚げ丼、かけ蕎麦セット 800円 #よもだそば #特大かき揚げ丼
地元野菜と肉の旨みがとけ合う個性派カレーランチ
ご褒美ランチ食べて来たよ。 強い女開店で満席になると約1時間は空かないから真夏、真冬に来る時気を付けた方が良いよ。 ご褒美ランチ食べて来たよ。 3種で無水チキンカレー、ポークビンダルー、本日のカレーで。 あと手羽先みたいなのも頼んでみた。 無水チキンカレーが美味いね。 ガトーショコラも美味しいよ。
本場の北と南のインド料理が味わえるお店!本格カレーを楽しもう!
食べ放題なのにレベル高い有名インド料理店。 もはや説明不要の超有名店。ずいぶん昔、神谷町に行ったきりだったので、久しぶりに行ってみたくなり銀座へ足を運びました。インド料理を知れば知るほど、この店の食べ放題は、ぶっ飛んでる事がよくわかります。 2名でランチに行ってきました。 2023年9月18日 月曜日 11:30 *食べ放題ランチビュッフェ パニプリ マラバルエッグビリヤニ チキンコルハプリ ナスマトンカレー ブシコサンブ ダルマカニ オレンジハルワ バタークルチャ サフランライス ワダ サンバル サラダ ピクルス ライタ ランチビュッフェ パニプリ パーニーをプーリーに入れて一口でパクッと食べるインドの定番スナック。中身のポテトはほどほどの量で、パーニーはタマリンドの酸味強め。 マラバルエッグビリヤニ マラバールの小粒の米を使うビリヤニ。こんなの普通ビュッフェに出ない。塩加減が絶妙でスパイスが全身を駆け回るような、優しいのにスパイシーな味。 チキンコルハプリ 鶏肉を挽きたてのスパイスとココナッツでマリネし、味が吸収されるまで完璧に煮込むコルハプリスタイルのカレー。マニアックだ…。コルハプリ料理は、まずはこのチキンコルハプリから試すのがおすすめ。オイリーでスパイスバチバチ。 ナスマトンカレー 外さない鉄板の味わい。大きめにカットされた茄子が、マトンとカレーの旨味をばっちり吸っていて、もちろん臭みなど微塵もなく、スパイシーでヘルシーな口当たり。 ブシ コサンブ タマリンドの酸味がある南インドのベジカレー。 優しい辛味弱めな口当たりですが、野菜の旨味とスパイスの香りでとても奥深い味わい。 ダル マカニ こちらは北インドの、マカニをたっぷり使ったダルカレー。わかりやすく例えると、バターチキンの豆バージョン。すごく濃厚且つマイルド。これまたレベル高い。 サンバル タマリンドの酸味とローストスパイスの調和が本格的な飲める南インドカレー。南インドの味噌汁です。ライスにも合わせましたが、お代わりして飲んでました。 バタークルチャ ナンの生地を紐状にして円盤を作り焼いたものがクルチャ。しつこくなくて食べやすかった。北のカレーと南のカレーどちらに合わせても美味しい。 ワダ インドのヘルシーなドーナツ。サンバルと合わせて食べるのが必須。ワダとサンバルはセットです。日本の朝食でご飯と味噌汁がセットなのと同じ。 ライスはサフランライスでした。これも香りが良くて抜群に美味しい。デザートまでは食べられませんでしたが、ほぼ全て美味しくいただき大満足。 美味しく完食いたしました。 ニルワナムは、神谷町に本店を構える南北インド料理を楽しめるお店。神谷町、虎ノ門、有明、センター北に続き、2019年8月に開業したのが銀座。そのほか、川越や愛宕にもお店があります。 普通にアラカルトで頂く料理もハイレベルで美味しいのですが、ニルワナムと言ったらランチビュッフェ。何一つ手を抜いたものはなく、カレーもライスもナンやクルチャやワダまで、インド料理好きが目を丸くして驚くハイレベルなもの。 土日祝はビリヤニが食べられますよ。 テーブルに着くと、すぐにパニプリがサーブされ、あとは好きなようにカレー食べ放題。一応皿は同じものを使ってくれと書かれていますが、カトゥリもあるので、皿に直接カレーをかけずカトゥリにカレーを入れれば無駄にお皿を汚しません。 あと、ドリンクのオーダーは別なようで、こちらもワンオーダーお願いって書かれていましたが、強制ではないようです。 食べ放題が有名すぎて、インド料理初心者向けのように思われてしまいそうですが、カレーマニアが驚くようなマニアックなカレーも提供されたりします。例えば、ローガンジョシュとか食べ放題になることもあります。ローガンジョシュ食べ放題はやばいでしょ。 初心者には色々なインドカレーが食べ放題で嬉しいし、マニアの場合、まず食べ放題の内容に驚き、さらに全部美味しくて2度感動する内容。 神谷町や虎ノ門のように混んでないので、落ち着いて食べられる銀座は穴場かも。場所もLOFTのビルなので、銀座駅からも有楽町からもすぐ。 この値段でこの内容なら問題なし。 とってもおすすめ。 #北インド料理 #南インド料理 #ランチビュッフェ #コスパ最高 #南も北もハイレベル #本格派 #マニアックなメニューあり #マニアも唸る美味しさ #銀座
本場のインド料理をアットホームな雰囲気で楽しめる本格インド料理店
カレー店の絶対数が少ない新百合ヶ丘。 「マブレ専門店街」という区画に貴重なインド料理店があります。 『本格炭火インド料理 ビービー』(Bibi) 奥に細長い店内。 こちらよくあるネパール人によるインド料理、いわゆる「インネパ店」ではありません。シェフもスタッフもはインド・デリー出身とのこと。 なのでメニューにはネパールの「モモ」などはなく、かわりに「パニプリ」などインドのストリートフードなんかがラインナップ。 世界のビールを取り揃えていますが、ネパールビールやネパールのククリラムを扱っていないのはよくあるインネパ店との差別化、そのプライドからでしょうか。 ★333 バーバーバー ¥660 ベトナムビールを選択! カレーには基本ナンorライスが付いてくるのですが、カレーのみだと200円引きでオーダーも可能です。 オーダーしたのはこちら。 ★チキンスープカレー(カレーのみ)¥1080 ★パラタ ¥390 ネパール人のお店だと、ネパール現地のスープ状のカレーを「スープカレー」と銘打って提供していることがあるのですが、インド人の店の「スープカレー」はかなり珍しい。 食べてみると、どこか札幌スープカレーの雰囲気が。 バジルを浮かべているあたりもきっと、札幌スープカレーへのオマージュじゃないでしょうか。 札幌最古のスープカレーと言われる『アジャンタ』はインドの薬膳をもとに作られたと言われているのですが、一周回ってどっちがオリジナルか判別が難しいですね。 合わせたのはライスではなくパラタ。いわばインドのデニッシュです。 手でちぎると油でギトギトにはなりますが、まあ美味しい。 スープカレーにつけていただくのも新鮮でした。 ドリンクメニューにはインドのお酒やラッシーを用いたオリジナルカクテルも。 近所に住んでいたら絶対ヘビーローテーションしてしまう、良いお店でした。