更新日:2025年11月06日
地元産食材を使い、3人のシェフが手掛ける金沢のモダン・スパニッシュ! ミシュラン二つ星。 伊勢丹のイベントで楽しみました。 斬新なアイデアで、目でも舌でも楽しめる料理をアラカルトで楽しめるなんて嬉しい。 お店にも行きたい~!!
約1000坪の敷地、四季折々のガーデンと歴史的洋館で極旬スペイン料理
桜とフランボワーズのガスパチョ 海老の冷製アヒージョのピンチョ キャビアを添えて 鰯のテリーヌ 茄子のエスカリバーダとそのコンソメ タコのサルサベルデ ホタルイカとこごみの古代黒米アロス 桜鱒のブランチャ モハマコンソメ カヴァの温かいエスプーマ イベリコ豚プルマの備長炭焼き アンディーブのグラッセ マンチェゴチーズとメンブリージョのソース よもぎのアイスと春の香り チョコレートとピスタチオのパステル ブラッドオレンジのアクセント コーヒー・小菓子 スペイン料理は全く明るくないのですが、日本の季節食材とスペインを美しく調和させたモダン・スパニッシュを歴史的な空間の中で愉しみました。(恐らく)外皮が真っ黒になるまで加熱してとろとろに仕上げたパプリカをまわしたソースなど見覚えのある調理法も。 古代米とホタルイカ、こごみの一皿はトマトのサルサが入っているので口内で合わさるとイカ墨リゾットのような味わいになるのも面白い。イベリコ豚ベジョータの希少部位プルマ(牛肉でいうリブロースのマキの部位)は柔らかくも肉質と味わいしっかりで、スペインといえばのマンチェゴソースとの相性も抜群。フランボワーズのアクセントも良かった。ドルチェに至るまで、色鮮やかで華やかな皿が目立った印象でした。 食事後にはたっぷりと邸内を見学。オリーヴオイル、買って帰ればよかったな…笑 また来たいです。 #spanishcuisine #gastronomiade
兵庫県庁近くでモダンなスペイン料理が楽しめる大人なお店
お料理、ワイン、器、グラス、内装、インテリア全てがスタイリッシュで素敵でした。 これまで日本で食べたスペイン料理の中で一番。 Small plateの蛸とアーモンドソース、野菜(最後はスープとしても楽しめる)が特に印象に。 ワインもハーフのペアリングでゆっくり飲めました。 また半年後くらいに再訪したい。
【 六本木駅8分 】人生で一度は行きたい店|全身で味わう驚きのスペイン美食体験。
西麻布の住宅街にあるおしゃれなスペイン料理へ。 店内を5部屋ほど移動して食事を楽しめちゃいます。 ピクニックみたいでワクワク感がありとても楽しい時間でした。 一品一品がとても可愛く面白さもあり、 スペイン料理らしくスパイスのような濃厚なものばかりでした◎ スタッフの方も全て丁寧に説明してくださり、体験型のレストランのようでした。 また色々なドリンクも部屋を移動する毎に、出してくださりペアリング気分で楽しむ事が出来ました◎ #スペイン料理 #西麻布 #フレンチ #ディナー #個室 #肉 #バー #トリュフ #女子会
スペイン美食と日本食材の融合が光る、独創モダンスパニッシュ
和とバスクの融合がコンセプトのミシュラン二つ星スペイン料理 ウナギのピンチョスには牛タンのパテが入っていたり、海のものと山のものの組み合わせにも楽しい驚きがありました
バスクの薪火と創造性が織りなす、ゆったり贅沢な美食体験
このように丁寧に、そして創造的に料理が作れるとは… 才能という言葉で済ませるには素晴らしすぎる技法と山のような下準備、思い遣るだけでも気が遠くなるほどです。 19時に始まった宴は23時を過ぎて終わる。 その間食べたものは…フォアグラのチョコレテリーヌから始まり、最後のバスクチーズケーキに至るまで… 白眉は3時間ほどかけてじっくり焼く肉… ペアリングのワインも素晴らしくて、是非またと再訪を誓うわけです。 #鱧のフライ #ドテッとしていないミートボール #初めてワインに合うウニ料理を食べました #肉の素晴らしさは言葉もない
伝統と革新が融合する、洗練された創作スパニッシュと温もりの空間
清澄白河のスペイン料理屋さん「eman(エマン)」。オープンしてすぐに訪問して以来3年ぶりに訪れた。前回はランチだったが、今回はディナーで。19時半の予約に時間通り訪れると、すでに店内は満席。さすがの人気店である。L字型のカウンターはちょっとハイスツール的な感じで、厨房を見渡せるようになっている。2人〜3人ならカウンター、4人以上ならテーブル席が良さそう。 ディナーコースの構成はこんな感じ。(カッコ内がこの日のメニュー) ・スープ(スルクトゥナ) ・タパス3種(生ハム、タルト、もう一品) ・冷菜(よこわ) ・温菜(ヤリイカ) ・魚料理(サワラ) ・肉料理(イベリコ豚) ・米料理1:(白甘鯛のパエージャ) ・米料理2:(桜えびのメロッソ) ・デザート2種(日向夏、プリン) ・食後のカフェ 最初のスープがやばい。バカリャウで出汁を取ったスープに河豚白子をあわせて。程よくスパイシーで、体も温まるし、旨味も出ていて、胃をReadyにさせてくれる。 そしてタパス3種。生ハムは23ヶ月熟成。隠れて見えないが、コカというパンもついている。タルトには白エビがたっぷりと。このタルトのバランスが最高だった。もう一つ食べたいぐらい。 冷菜はよこわ。上には葉玉ねぎが乗る。温菜はヤリイカ。イカスミを使ったソースが絶品だ。これをパンで拭って食べるのが王道。 魚料理はサワラ。上からたっぷりのソースをあとがけ。このサワラの火入れがいい。表面に焼き色を付けながら、中はピンクに仕上げる。マッシュルームの下に隠れたニョッキ。 肉料理はイベリコ豚の炭火焼。こちらの火入れも感動的だった。もちろんプレサという部位も良いんだろうが、豚肉としての最高峰的な料理。 パエージャは白甘鯛。お米と白甘鯛が同僚ぐらい出てくる。魚の出汁がたっぷり染み込んでていて、そのままでも美味しいが、途中でレモンを掛けたり、アメリケーヌソースを加えるとより楽しめる。 もう一つの米料理はメロッソ。こちらは桜えびのだしがたっぷり。 最後のデザートもコーヒーも素晴らしく、レベルの高さを実感したeman。いいお店でした。 #清澄白河 #スペイン料理
田町駅近くにある、家のようにくつろげるスペインバル
田町の慶應に近いところにある、賑わっているスペイン料理屋さん。 慶應いきつけときいていってきました。 パエリアをはじめどの料理も美味しくおすすめです。 #田町 #スペイン料理 #パエリア
アートと優しい本格カタルーニャ料理を楽しめる隠れ家
知性を刺激する優しい美味 @参宮橋 アスファルトに蓄えられた熱に蒸されながら夜の商店街を歩く。 この道は仕事帰りのお店探索で何度も歩いた道。 左の小路の向こうに黄色に光る看板が目に入り、引かれるように足を早めてお店の前に。 3人のアラブ人がラクダに乗っているような絵にアートを切り取って納めたような額など、何やら物語を感じさせる佇まいだ。 静かに扉を開くと、落ち着いた空気。 キッチンが望めるカウンターでゆっくりと料理を頂いた。 店名の LOS REYES MAGOS は「当方の三博士」で、スペインではクリスマスに子供たちにプレゼントを届ける重要な存在なのだとか。 そんな名を掲げたオーナーのセンスに想いを馳せながら。 知性の刺激を受けながら優しいカタロニア料理を楽しんだ。 ◆前菜盛り合わせ ・ハモンセラーノ 厚めのスライス。塩と力強い芳醇さあり。 ・鰯の酢漬け【絶品】 鰯の美味さを残しながら、しっかり漬かってる。 ・ピンチョス ラタトゥイユが乗ったバゲット。 ◆塩タラとじゃがいものスクランブルエッグ 優しい味だ。 マイルドな全体感の中でほのかに感じる香りはガーリックか。 塩タラはどこにいるのか、と思うほど塩分は控えめ。 ◆レンズ豆 豚の角煮風なのだが、しっかり煮込んだせいか肉に味は残っていない。 ソースは甘味と旨み。 当日のコンディションがベストでなかったのかな。
奈良の風土とスペインの食文化を融合させた、スパニッシュレストラン「Toki」。 料理はもちろん、空間や所作まで含めて季節と土地の記憶を体験できる。 店は銀座五丁目、奈良のアンテナショップ「奈良まほろば館」の2階。 エレベーターで上がると、外の喧騒から切り離されたような静けさが広がる。 店内は曲線を活かしたモダンで洗練されたデザイン。 美術館の中にいるような感覚で、光の入り方や色使いが柔らかい。 奥にはゆったりとしたテーブル席が並び、コース料理をじっくりと楽しめる落ち着いた空間が広がっている。 ⸻ 〇 タチバナの煮出し フレーバーウォーターのように澄んだ味わいで、わずかに柑橘が香る。 料理が始まる前に整えてくれる一杯。 〇 Raventós i Blanc De Nit 2022 ・スペイン カタルーニャ産 ロゼスパークリング ▪️白桃のヴィシソワーズ 奈良のじゃがいもと玉ねぎをベースに、白桃の甘い香りを重ねた冷製スープ。 スペインチョリソーが塩味と香りを添える。コーヒーゼリーのように見える柿の葉茶のジュレは、見た目でも味でも意外性があり、印象に残る。 ▪️倭鴨のテリーナ 無花果とからし菜 赤肌焼きの器に盛られた倭鴨のテリーヌ。 葛城の麓で育てられた無花果のやさしい甘みと、からし菜ソース、マスタードの香りが鴨の旨みに寄り添う。 ナスタチウムが彩りと爽やかさを添えていた。 〇 Altún Albiker 2024 ・スペイン リオハ産 赤ワイン(テンプラリーニョ) 果実味とスパイスのバランスが良く、鴨との相性も抜群。 ▪️ 奈良の手延べパスタと海老のセビーチェ 三輪素麺の里で作られる、デュラムセモリナ使用の手延べパスタ。 冷製仕立てで、素麺のようにつるりとした喉越し。 とうもろこしのソースと海老の甘みが重なり、スペインのセビーチェと奈良の素麺文化が違和感なく融合している。 〇 Palacios Remondo Plácet de Valtomelloso 2023 ・スペイン リオハ産 白ワイン 酸と果実味のバランスが心地よく、パスタの軽やかさを引き立てていた。 ▪️玉ねぎ風味のパン 玉ねぎの甘い香りがふんわりと立ち上がり、香ばしくも軽やか。 ▪️鱧のフリット ベニエのように軽く揚げられた鱧は、衣はさくっと身はふわっとした柔らかな食感。 トマト不使用のガスパチョは、きゅうりやピーマン、果物の酸味がベース。 紫蘇やアボカド、にんにくが香りに奥行きを加え、味の構成が印象的だった。 〇 Territorio Luthier Clarete de Guarda ・スペイン リベラ・デル・ドゥエロ産 ロゼワイン ▪️チリンドロン スペイン北部の郷土料理をベースに、奈良の食材で再構築した一皿。 じゃがいも、玉ねぎ、大和肉鶏(名古屋コーチンの血統)に、夏野菜の彩りと、トマトのジェラートソース。 溶けながら完成されるソースの演出も楽しく、備長炭香るオイルが最後に香りを引き締める。 主役の大和肉鶏は、しっかりとした弾力と豊かな旨みがあり、噛みしめるごとに肉そのものの甘みと香りが広がる。 ソースとの絡みも抜群で、料理全体を力強く支える存在感がある。 〇 Ontañón Gran Reserva Tempranillo - Graciano 2011 ・スペイン リオハ産 赤ワイン 熟成されたまろやかさと深みが、料理と好相性。 ▪️奈良のヨーグルト 赤い印象添え ヨーグルトのジェラートに、ビーツパウダーとラベンダーの泡。 甘さは控えめで、香りの余韻がやさしく残る。食後の気分を整えるデザート。 ――― 奈良の食材を丁寧に扱いながら、スペイン料理の技法や感性を自然に重ねていくコースは、どの皿にも一貫したテーマと遊び心が感じられた。 味のバランスだけでなく、温度や香り、見た目まで含めて、食べ進めるごとに、奈良とスペインに触れているような感覚がある。 場所や雰囲気も含めて居心地がよく、どの季節に訪れても、その“Toki”ならではの出会いがありそう。 食材も構成も毎回変わるからこそ、また違う季節に訪れてみたくなる。
進化系スパニッシュを五感で味わう、驚きと感動のコース体験
美味しすぎるスペイン料理をガストロバーで食べられるお店 全部美味しくて大満足のコースでした〜! 特にサメガレイと、アスパラガス サメガレイはジューシーで脂がたっぷり、 舞茸の天ぷらともぴったりでした アスパラガス、ほろほろで美味しかった〜。(T . T) バスクチーズケーキは 宇宙一美味しいと言われ期待大 期待通りの美味しさでいくらでも食べられる美味しさでした お腹いっぱいなのにチーズまで追加で頼みました。笑 何を食べても美味しかったし 居心地もよくて最高の時間を過ごせました〜
【一晩一組だけのプライベートスペイン料理レストラン】
『ISABELA』 50年続く老舗スペイン料理店でいただくパエージャは魚介出汁の旨味と絶妙なアルデンテ おいしいお店があるから… と、ステキ女子に誘われ関内へ 南口で待ち合わせをし、彼女の後ろをついて5分ほど歩いた先は不老町交差点から細い路地へと入ったところでありまして… ポツンとあるお店の温かい灯りだけが路地を照らしています 『イサベラ』 1969年創業と言うスペイン料理のお店でありまして… まだまだ外食なんてことが日常ではない時代でありますし、ましてやスペイン料理ともなると、どんなお料理なのかさえ知られていなかった頃から続いているとは素晴らしいことであります 以前は大通りに面したビルにあったそうなのですが、10年ほど前にそのビルが建て替えとなったことを機に現在の場所へ移転されたのだとか 4名掛けのテーブルが5卓だけとこじんまりとしていますが、その分手間を掛けたお料理がいただけるのでしょうし、隠れ家的な雰囲気もステキであります 最初にいただいたのは「藤田農園 生カリフラワーと生ハムのサラダ」 茹でられることのない〝生〟のカリフラワーなんて初めていただきましたが、そのシャキッとした歯ざわりやドレッシングを必要としないほどの甘みの虜になってしまいます 農園との契約により、採れたてのみずみずしさがあるものを仕入れることができるからこそ生でもおいしくいただけるのだそうです そして「秋刀魚のコンフィ」 お魚のコンフィをいただけることは珍しいことでありますし、旬だと言うことで秋刀魚もおいしそうで… 低温の油でじっくりと煮てあることで身はとってもふっくらとしていまして、ガーリックとともに〝肝〟のソースを絡めていただくことで風味も増しておいしくいただくことができました 「頭以外は全て召し上がれますよ」との言葉の通り、骨までもをいただけたことには驚きであります お肉料理は「イベリコ豚のアサード」 地鶏や和牛と言った商品もありましたが、スッキリとした味わいをいただきたくてイベリコ豚を選びます まずは提供されたアサードの厚みにビックリ 40mm近くの厚みにカットされたお肉は表面はしっかりと焼き固められていて、中はとってもジューシーでしっとりとした舌ざわりと旨みを楽しむことができます これだけの厚みがあるお肉だとした味となる塩味が物足りないことも多いのですが、こちらでは上質なものであろう岩塩が最高のバランスで使われていますし、赤ワインが加えられたマスタードバルサミコソースの酸味や旨みがお肉と良く合っています また、トマトとナッツで作られた〝ロメスコソース〟はお肉だけでなく、添えられるお野菜とのお相性も抜群でありまして… まさに〝絶品〟でありました 最後にいただくのは「パエージャ バレンシア」 パエリア発祥の地とされるバレンシア地方でよく食べられるうさぎのお肉とエスカルゴがたっぷりと入った贅沢なものでありまして… 魚介出汁で炊かれたパエリアはそのアルデンテな食感も然ることながら、出汁の旨みが濃厚でありますし、サフランの香りも効いていまして、具材だけでなく見えないところにも贅沢を感じることができ… これまでのパエリアに対する概念を覆すほどに感動ものでありました スペイン料理に慣れていないとわかりづらさを感じるメニューではありますが、お料理の説明やボリュームなどを相談しながら注文するお料理を決めることができ… お料理のおいしさだけでなく、サービスにも大満足できるステキなお店でありました 【ISABELA】 神奈川県横浜市中区翁町1-5-14 新見翁ビル1F 045-651-9026 イサベラ 関連ランキング:スペイン料理 | 関内駅、伊勢佐木長者町駅、石川町駅 「横浜市中区」カテゴリの最新記事 http://synapse-gourmet.blog.jp/archives/13235753.html
本格タパスとパエリアが楽しめる、陽気なスペインバル
20241109姉の来滋賀 湖西ドライブ、箱館山からメタセコイヤ 夜は草津のスペイン料理へ。 後輩によると予約困難店だそう。 タパス充実、ワイガヤのバル。店員さんもいい感じ。 パンコントマテからサンマのアヒージョ、〆はパエリア。 嫁様再訪希望店。
錦、丸の内駅近くのスペイン料理店
急遽3連休。 せっかくなので遠出。行き先は名古屋に帰省。 店行く前に名城公園で味噌串カツ、みたらし食べたからワインを求めて錦3丁目(通称錦三)へ。 イカスミパエリアと白ワインを合わせて飲みたいがために、こちらのお店に初訪問。 ビルの5Fにあって少々分かりづらいが味は文句なし!当然ワインも文句なし! 帰省の際にはまた来よう。 #名古屋 #錦3丁目 #スペインバル #帰省 #名古屋大好き #さすが錦三 #人人人
【下北沢駅徒歩5分】日本の恵みを活かしたスペイン郷土料理とワインで至福のひと時を
世田谷区北沢「TauLa」 下北沢の喧騒を抜け、鎌倉通りを 井の頭通りに向かって歩いて行くと、オシャレな外観のお店が現れる。一見スペイン料理が出てくる気配は無さそうに感じるものの 中に入ればそこはスペインを丸ごと堪能でき、素晴らしい自然派ワインも豊富な暖かい空間! ハモンセラーノやパンコントマテ モルシージャでワイン進みが止まる事などあろうはずもなく メインまでしっかりと頂き、 近所でスペインを堪能してきました! スペイン通が足繁く通うのが納得なお店