台湾料理 接待・会食の人気13店【穴場あり】

新宿・歌舞伎町の地下にある台湾料理の老舗「青葉」。 110席の広い店内にもかかわらず、時間帯次第ではほぼ満席。 席数が多い分、グループ客が多く、店全体の活気があります。 メニューはとにかく豊富。 点心系だけでも多いが、炒め物、麺類、揚げ物、煮込みまで幅が広いです。 味の方向性は本場寄りだけど日本人にも馴染みやすいラインで構成されています。 クラゲの冷菜、蒸し鶏などの前菜はさっぱりとした作りで前菜にはもってこい。 量もしっかりとあり3,4人で十分楽しめます。 自家製水餃子は皮が厚めでモチッとしている。餡がしっかり詰まっていておいしい。 蛙（カエル）料理が普通にメニューに載っています。 炒めものを頼みましたが、クセはほぼ無く、淡白で上品。 鶏肉より弾力があり、旨味が強い。 台湾料理としては珍しくないが、新宿で気軽に食べられる店は少ないので価値は高いかと。 どれを頼んでも外さないので、複数人でシェアしてもストレスがないです。 コース利用もアリだが、単品で攻めたほうが楽しめる幅が大きい。 価格帯は“安い”まではいかないが、料理の量と味を考えるとコスパは良いです。 飲んで食べても満足度が高いタイプの店です。 青葉 東京都新宿区歌舞伎町１丁目１２−６ B1 #台湾料理 #老舗 #人気店

ただいま、東京！　日本橋室町に来たついでに、ずっと気になっていたこちらへ。いつも大混雑なのですが、この日も13時半くらいに並び、20 分待ちでした。 魯肉飯が食べたかったので、迷わず1980円のルーロー飯セットをいただきました。 恐らく人生で一番高価な魯肉飯だったと思われますが、台湾でならどこでも美味い！と思えたあの味とは似て非なるものでした。温玉とまぶしてお召し上がりください、とのことでしたが、温玉のせいで味がぼやけてしまっています。 柔らかすぎる揚げ出し豆腐と大根餅は美味しかったですが、小鉢の干豆腐もいまひとつ…。スープはとても滋味深くておいしかったです。 何となく物足りなくて、デザートに杏仁豆腐(680円)を頂きました。別添えの黒蜜は「お好みで」とのことでしたが、黒蜜なしだと薄めのプロテインジュースのような…つまり、まんまのアーモンドミルク味。黒蜜はたっぷりかけるのがおすすめです。 魯肉飯のボリュームを３分の2にしてもいいから、同じ値段でプチデザートか、温かい中国茶がついてくるセットメニューがあれば素敵だと思いました。こちらの人気メニューがあれこれ食べられる１人5,000円のランチコースもあるみたいです。本来、富錦樹の実力はこんなものじゃないってことでしょうか。魯肉飯でなくビーフンにすれば良かったかな。 ご馳走さまでした。 以前、江戸川橋駅近くにあった中華料理屋さん「台北101」の魯肉飯が無性に食べたくなりました。台南出身のご夫婦は今いずこ…。 #日本橋室室町ランチ #行列の高級中華

【かみさんが以前サラメシ・ランチで時々伺った事のある此方で、小生の誕生日ランチです。】 小生、翌日が出社勤務の為、ディナーでなくランチで訪問となりました。 『GINZA g CUBE』の９階に出店されていますが、エレベータは裏側から… なお、営業時間に関しては…月〜木曜日、金曜日、土日祝日で異なりますので、H/P等でご確認を。 『Retty』さんには修正依頼済み➡︎修正済みです。 また、近くに『銀座店』もありますので、予約の際は要注意ですね。 さて、今回かみさんが予約してくれたのは… ■ 【コース】Bセット4,818円×2（税込） ”Bセット”は、”仔羊肉”のセットとなります。 また、ドリンクと共に、お肉の量が少ないとの事で…其方は当日追加オーダーで…との事。 ドリンクは… ■生ビール ザ・プレミアム・モルツ 693円×2 ■ 無農薬 凍頂烏龍茶（ホット）1,298円 台湾を代表する茶葉…伝統的な焙煎で煎られた茶葉だけが凍頂烏龍茶と名乗ることが出来るそうです。 お茶の色は薄めで、あっさりとした味わいですね。 なお、お茶カップの碗数もタッチパネルでオーダー。 ※薬膳火鍋 □鍋の具材は… 仔羊しゃぶ肉 タモギ茸、山伏茸、花びら茸、ジャンボなめこ茸、柿の木茸、越の舞茸、生木耳、国産大蒜、さつま芋。 青菜数種。 □スープは… 薬膳火鍋スープは、辛めなのと辛くないのとの2種類。 □漢方食材として… 龍眼、当帰、党参、棗、草果、白豆蒄、クコの実。 □馬コラーゲン 取り分けたスープに、少しずつ溶かしながらいただきます。 追加で… □米沢豚一番育ちしゃぶしゃぶ肉 902円×2 しかし、なんと言っても兎に角、木の子が美味しいです♪ なお、スープは辛めの方が、我が家の好みですね♪ ■クロレラ入り翡翠麺 以前かみさんがランチでいただいた頃より、麺がちょい変わったそうな…？ 見た目よりボリュミーです。 ■デザート □杏仁豆腐 しっかりした口当たりの杏仁豆腐ですね。 □冷烏龍茶 お腹いっぱい、いただきました。 また、記念日に関係なく、再訪したいですね〜♪ なお、平日ランチでも、予約がお勧めです。 火曜日でも、ランチ・オープン前に10数名お待ちでした。 ご馳走様でした。 #火鍋 #台湾料理 #銀座 #銀座駅 #中央区 #東京都 #天香回味銀座中央通り店 #天香回味

メニューは石鍋のみの予約制のお店。 マンションの一室にあった時に行った事がありましたが久しぶりの訪問。 胡麻油の香りがお店に広がっていて食欲をそそります！(お店は油っぽくはありません) 最初に豚肉だけを胡麻油で油通しするところから始まり、取り分けまでスタッフの人がやってくれます♪ この日は18-22時までゆっくり食事を堪能！ 店内もテーブル毎にゆったりしたスペースがありゆっくり食事ができます！ ご馳走様！

白金の住宅街に溶け込む石頭火鍋の一軒。 表札を注意深く見ないと 民家と見分けがつかないステルス的隠れ家。 厳選の日本酒と野菜、肉、調味料まで こだわりが行き届いている上質な 石鍋が密かな人気の一軒です。 住宅用建物を店舗としたようで、 言うまでもなくアットホームですが、 高級住宅街らしく、 広くて中庭を眺められる。 さらに2階の個室は 隠れ家中の隠れ家。 有名人も御用達の様子。 ごま油香る石鍋と、 薬膳白湯、そしてお刺身付きの コース3本柱のみ。アラカルトなし。 予約は必須。 立地は駅から離れているので タクシーまたはお散歩気分で伺いましょう。 <発注内容> 石頭火鍋コース(7,300円/人) （内容は①前菜3種、②鍋、③〆ラーメン、④デザート） シンプルな内容ですがしっかりお腹いっぱい。 ビール、白州、日本酒飲み比べを楽しみながら。 イクラと山葵餡が乗ったごまどうふ。 国産和牛握り。 あやめ大根のピクルスと鶏肉のほうれん草ソース。 丁寧でバランスも彩も良い。 石鍋は、まずは肉に火を通して一旦戻し、 野菜を敷き詰めて、再度肉を乗せる。 国産牛と嬉嬉豚。これと野菜を 濃厚な奥久慈卵とポン酢で頂く。堪らない。 そして中国発祥の「腐乳」も良いアクセント。 派生した沖縄の「豆腐よう」よりも癖ない少なめ。 日本酒は純米吟醸の「三井の寿」「山本」、 そして特別純米酒の「鍋島」。 冷酒でも身体が温まりそうな辛口。 〆のラーメンは 出汁がよくでたスープと 麺でシンプルに。 終始、優雅な美味しさでした。 このお店の注意点を強いて言えば、 ドリンクの価格帯でしょうか。 生ビール980円、サワー880円〜、 日本種は一合2500前後、 飲み比べは6,000円と少し高価なモノばかり。 料理の倍ほど、 1名あたり15,000円ぐらいの 予算感を念頭においた方が良さそうです。 2022.12 #白金 #石鍋 #薬膳鍋

台湾料理＆石頭火鍋の有名店。食べログ3.56 毎年１回はお伺いしているお店。 店内には芸能人のサインがいっぱい。 火鍋ではなく、台湾名物の石鍋が食べれるお店って、本当に少ないんですよね。 東京なら、高級路線の｢石鍋のぐち｣系列ぐらいかな^^; ちなみに、台湾だと｢松江自助火鍋城｣がお気に入りです。(観光客ほぼゼロ) ｢紅爐餐廳｣はローカルの味に近く、値段も｢石鍋のぐち｣の半額なので、リーズナブルです。 ▪️前菜盛合せ ▪️蜜汁火腿 (蜂蜜漬け台湾ハムの揚げ湯葉パン包み) ▪️ 蒜泥明蝦(エビの台湾風醤油蒸し) 鍋は店員さんが〆まで作ってくれます。 ベースのスープは、鶏と漢方のあっさり味。 胡麻油で炒めた豚肉とニンニク、海老、浅利、白菜、豆腐、キノコ、トマト、ニンニクetc… 具材の旨味が溶け込んだスープを頂きつつ、具材は生卵に付けて頂きます。 凝縮した旨味を味わい、疲れた身体が回復しました♪ お鍋も一品も美味しく、大満足でした^^*

四知堂（スーチータン）kanazawa @金沢市尾張町！ 元油問屋の古い商屋をイノベートした建物。 そんなノスタルジックな店内で優しい台湾料理が食べられる。 エントランスに飾られた白いシャツを着た女性のポートレート写真がこのお店のセンスや静寂さを物語る。 朝食利用！ 金沢まで行って、朝食にわざわざ台湾料理？ と思われるのも仕方がない。 台湾の鹹豆漿(豆乳スープ)が大好きで、このお店を東京で見つけて事前に予約した程来たかった。 台湾粥 or 鹹豆漿 + 副菜 + 甘味 + 台湾茶@2,200円！ お粥か鹹豆漿を選べるが、当然鹹豆漿にした！ 豆乳にお酢を入れると豆乳の大豆タンパクが酸に反応して凝固する性質を利用したスープである。 そこに自然発酵した漬物の微塵切りや、干し牛肉のデンブ、干し海老、パクチー、辣油などを垂らしていただく。 優しく滋味溢れる朝のスタートに持ってこいだ。 副菜の台湾腸詰め美味ナリ！

オーナーおまかせのランチコースを食べました。 前菜、スープ、メイン3品（豚の角煮、海鮮湯葉巻き、海老のマンゴーマヨ）、デザート。 メインの3品はびっくりするほどの美味しさでした。大満足。

とある日の晩ごはんは富山市二口町の中華料理屋さんへ。汁物を食べたい気分でしたがいろいろな投稿を見てると台湾炒飯が美味しいらしいのでそれを。個人的にムースーローが好きなのでそれを注文。 料理の提供は早いです。まずはムースーロー、いいお味です。胡瓜と人参が入っていて食感もいい。人参は生で食べれるから問題はないのですが食感がよすぎるかな。 台湾炒飯、パラパラしてます。唐辛子マークが１つついてましたが辛いのが苦手でも全然辛くない。ムースーローを先に食べたからか味も薄いような。ふつーの炒飯を頼めばよかったかな。 今回はたまたまだったかもしれません。メニューが豊富だし機会があれば押しのメニュー探しをしたいと思います。 #富山　#中華料理屋さん　#本場の方が作る中華　#料理の提供は早い　#いつか押しのメニューを

赤坂見附駅すぐの雑居ビルにある、スパイスを使用した中国郷土料理が頂ける「黒猫夜」 ランチは、週替わりで1種類のみ1100円。 なので席に着くと注文を聞かれず、自動的に出てきます。 大盛りは＋200円なので、大盛りの人だけ申告するスタイルです。 この日は、牛肉トマト麺。 土鍋で提供される牛肉トマト麺はフォーのような麺。 トマト麺ですが酸味はなく、まろやか。 とろっとろに柔らかく煮込まれた牛すじが、たっぷり乗っていてこの牛すじがめちゃくちゃ美味しい。 細かく刻まれた野菜も入っていて、まろやかなミネストローネのような感じ。 サラダはミニサラダではなくて、しっかり大きいサイズ。 食べ応えあって嬉しい。 ご飯は、ジャスミン米かな？ 個人的には好きなので嬉しい。 スパイス効いた味しみしみなお肉がのっていて、このタレが染みたご飯も美味しい… 牛肉トマト麺の牛すじをのせても美味しい。 税込1100円でとても満足度高いランチだと思います。

研究学園都市、つくばをはじめ県南を中心に展開している本格中華料理店。地元民に人気！！ お料理のボリュームに驚く！！ 今回オーダーしたお料理どれも美味しく、かなり気に入った♥ 店内は分煙されている。 テーブル席、お座敷、個室もあるよう。 年期は感じるが、町の中華屋さんといった感じ。 家族連れが多い。 ○四川担々麺 880円 辛さは3段階から選べるが真ん中の中辛でさえも、かなりの辛さ。 唐辛子たっぷり。麺は太麺。 辛いものが好きな旦那さんも汗ダラダラでしたー(^o^;) ○海鮮燴炒麺 1180円 全店でTop5に入る人気メニュー。 柔らか麺をこんがり香ばしく焼いており、その上に海鮮や野菜がどっさり。具沢山で美味しい♪ ○エビマヨ 1280円 海老がかなり大ぶり！！ぷりっぷり。 エビチリが人気のよう。 お得なコース料理もあり、仲間内での飲み会とかにも使えそう！！ 家族連れが多いから小さなお子さま連れでも安心。 コスパもいーし、ここはまたちょこちょこ行きたいなー！！ #ボリューム満点の本格中華 #子供連れも安心 #最強のコスパ #お座敷あり #個室あり

【台北発「モンゴル火鍋」を堪能】 ※コメント返しは原則お休みしてます。 (オフ会と参考通知のお礼除く) ※上記二点以外のコメント記入はご遠慮ください。 本日は 『天香回味 赤坂別館』 訪問時点、 某グルメサイト「3.71」 本店は台北市中山区にあり、 現地で人気のモンゴル風火鍋店だ。 店の公式HPによると なんと「天香回味鍋」を考案したのは モンゴル高原を疾駆し 遊牧帝国を築いた“蒼き狼”チンギスハン。 彼は「天下を取るには強靭な体こそが必須。 それには飲食による充分な栄養補給が 最も簡単かつ有効な方法である」と洞察。 一族を上げてその料理法に取り組み、 数十種類もの天然の植物エキスを抽出した スープで食する鍋を誕生させたのです。 その製造方法は チンギスハンの子々孫々にのみ伝えられてきたのだとか… そのレシピを 天香回味が独自ルートで入手。 研究と改良を重ね現在に至る。 ・・・らしいのだが、ホンマかいな(笑)？ まァ、店の商品のルーツを 歴史上の人物に仮託するのって 古今東西問わずよくある手法で若干眉唾ですが、 信じるか信じないかは貴方次第という事で 火鍋を楽しみましょう♪ 私が食べたランチＡセット 2880円は以下なり 　＊薬膳火鍋スープ 　＊火鍋盛り合わせ　国産キノコと色とりどりの国産野菜 　＊米沢豚一番育ちしゃぶしゃぶ肉 　＊魚丸 　＊クロレラ入り翡翠麺 　＊凍頂烏龍茶 　＊デザート 「薬膳火鍋スープ」 赤い方が“天香鍋” 白い方が“回味鍋” 途中でミックスして召し上がり下さい、と説明あり。 さて“天香鍋”ですが、 ナツメグ・草果・白豆蒄（はくずく）の 漢方がベース。 唐辛子や山椒主体の よくある麻辣な火鍋とは全然違った。 むしろクミンの主張が強めで スパイス感が前面に出てくる 心なしスープカリーのような味わい。 「スパイス鍋」と呼ぶとしっくりくる。 一方の“回味鍋”は 龍眼肉・当帰・当産・クコ …「当帰」といえば 三國志（演議か正史かは忘れた）で 曹操が後に孫呉に仕える 勇将・太史慈を引き抜くために、 この当帰を彼に贈ったエピソードが有名ですね。 （“当帰”に太史慈の故郷の青洲に帰り、 　儂（曹操）に仕えよという意味を含ませている） こちらのスープはマッタリとした 白湯のような円やかな味わいです。 火鍋にくぐらせる具には 米沢豚やキノコ、野菜類。 ニンニク・チンゲン菜・エリンギ・越の舞茸・タモギ茸…etc 食物繊維たっぷりで、 健康的にお腹が膨れていきますね♪ 途中、台湾でよく使われる 魚のつみれ「魚丸」を投入し弾力感を楽しみ、 〆に煮詰まったスープに 「クロレラ入り翡翠麺」を投入して楽しむ。 　 嬉しいことにデザートは 台湾スイーツの「愛玉子（ｵｰｷﾞｮｰﾁ）」です。 台湾って漢民族が住む以前から ポリネシア系の先住民が住んでる場所。 台湾って日本人が思ってる以上に 多民族な社会だったりします。 …で、この「愛玉子」は彼ら先住民によって 古来より食べられていた食べ物。 水もみすると寒天状になる 食べ物でそのままだと無味なので シロップがけするのが一般的。 素朴な甘さと プルプルな食感に舌鼓。 ～あとがき～ 以上、『天香回味 赤坂別館』でした。 イイですね、 日本に居ながら台湾の有名店の モンゴル火鍋食べれるというのは素晴らしい事です。 日々グルメを追い求めるあまり、 不健康なモノばかり食べがちですが、 こういう健康的な腹が膨れる火鍋も◎ ぜひお試しを