明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 クリスマスイヴの夜に 夫と行きつけのお鮨屋さんの カウンターに座って しっぽりとお鮨を摘みました。 お任せ1万円のみ。 ちょっと早めに入店した私たちが 着席した時に、 卵焼きがちょうど焼き上がったからか 卵焼きの切れ端から始まる笑笑 大将が手際よくぽんぽんと 切り身を置いてくれます。 ひらめ 冬の宮崎の名物の真ザワラ 真鯛 カンパチ 中とろ 雲丹 甘い味付けの牡蠣の漬け どれも分厚くて食べ応えがあります。 サワラの焼き切り サワラのたたきですね。 絶妙な焼き加減ですね。 脂がのりのりで 特に皮下部分の旨みが堪りません。 お出汁のきいた茶碗蒸し にぎり ひらめ ホタテのかつらむき 中とろ漬け カンパチ コハダ 赤貝 車海老 真鯛 アオリイカ さわらのかわぎし はまぐり(煮ハマ) 大とろの巻物 穴子 たまご うしお汁 このご時世に値上げもせずに これで1万円とは有り難い。 この日の私の1番はサワラの皮ぎし。 皮に付いた身をスプーンで削り取った 部分なので、とろとろでシャリと 共にほぐれました。 シャリですが赤シャリながら まろやかな酸味だったのが、 熟成度の増した酸味を感じる 少しカドのあるシャリになっていました。 私的にはかなり好みです。 フェミニストな大将は 男性と女性とでは 握り方が違ったりします笑 女性には子はコハダは三つ編み、 車海老は食べ易い様にカット。 夫はビールから始まり 日本酒を女将のお勧めを マリアージュしていただいて いました。 私はお茶のみで ふたりで25600円ほどでした。 夫は次の予約をしていました。 ほぼ常連しか来ないお鮨屋さんですが お勧めです。
口コミ(8)
オススメ度:92%
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宮崎市【ニシタチ】 お魚たち! ▪️お任せコース 宮崎の「食べ友」さん達と 4-5年ぶりにお会いしました! コロナ禍からお会いしていなかったので・・・ こちらのお鮨屋さんを予約してあると言うので開店からお伺いして来ました。 お刺身〜お鮨。 などなど。 全部で22品くらいでした。 牡蠣の漬け めっちゃ美味しい!! 三つ編みの小肌 基本女性に出すらしいのですが 追加でお願いしました(笑) 馬糞ウニ 甘〜い! 赤貝 コリッコリ! 桂むきした帆立も美味しかったっす! あー、ホッキ貝も!! いやぁ〜楽しい時間と美味しいお鮨をありがとうございました!! 実はここん家 宮崎TU、安藤さんの投稿で「行きたい!」って言ってて「今度連れて行ってください!」と言っていたのに、大外から回り込んでいきなり来ちゃいました(・・;) 安藤さん、ごめんなさい…. でもここなら何度でも来たいので、ぜひ(笑)
コロナ禍になって初めての しっぽりと夫とお鮨。 最後に来たのは こちらの2019年の最後の営業日で 実に1年3ケ月振りの訪問です。 変わらない凛とした雰囲気に、 カウンターに座るとスッと背筋が 伸びるその瞬間が好きです。 大将のペースでぽんぽんと 置かれるお刺身から始まる。 赤貝 いぎす 生トリガイ ホッキ貝 ホッキ貝貝柱 煮蛤の貝柱 うに とろ かんぴょう がっこチーズ 小鉢 いかの皮 焼き物 太刀打ちの塩焼き 握り こはだ タマカイ ホタテのかつらむき ミズイカ 赤貝 かさご 煮蛤 穴子 中トロ血合い下とエンピツ 馬糞ウニのミニ丼 小鉢 鳥貝和物 中トロ手巻き お椀 そばがゆ 巻物 ねぎとまぐろの削り節 デザート クリームブリュレ 宮崎では珍しい赤シャリ。 穏やかな塩っけと酸味で エアリーなシャリは、 口の中でふわっと解けます。 キリッと酸味の効いたこはだは、 女性にはみつ組スタイルで 出されます。 初めていただくタマカイは、 貝ではなく魚。 サクッとな食感で後味に甘みが残る。 ミズイカは細かく包丁が入れらている ので、強い甘みを感じながら シャリと共に解れる。 サクサクな赤貝は噛むほどに 香りと甘みが溢れる。 煮含められた蛤は甘みと旨味が凝縮。 穴子はふっくらで柔らか。 中トロ血合い下とエンピツ どちらも希少部位??? 中トロ血合い下は、 酸味と旨味が強くきめが細かい身質。 エンピツは口に入れた瞬間に溶け始め、 脂は濃厚でありながらさらりといただける。 ネタケースの馬糞ウニを 全部使ったウニのミニ丼は甘く 濃厚でクリーミー。 口の中がこの上なく幸せ。 手渡しの中トロの手巻きに ミニネギとマグロの鰹節の巻物。 お口直しにお出汁の効いたさっぱりな 蕎麦がゆ。 最後は女性だけにクリームブリュレ。 何かと男性とは差をつける大将は 一見怖そうで無口に見えますが、 反応強く接すると、 辛口でボソボソと面白い話を してくれます。 この日は3月14日ホワイトデー。 なのに支払いは私。 夫はビールに焼酎に日本酒は 5種は飲んだのでは。。。 お会計は2万ほど。 大サービスだわ、大将ありがとう♡
女ふたりお鮨屋さんの カウンターに座りしっぽりと 平成最後のお鮨を堪能 L字型のカウンターで お席は8席ほど。 『しっぽり』がぴったりで 宮崎のお鮨屋さんでは なかなか味わえない雰囲気が とても私のお気に入り^^ この日いただいたのは。。 ほっき貝のヒモと三つ葉のぬた 酢味噌和え (撮ったはずのお写真がない(T_T)) お造り ほっき貝のはしら ホタテのへそ 種子島産ヒラマサ スミイカ イサキ 手乗せウニ ウニの磯辺 アナゴのお刺身(画像5枚目6枚目) 本マグロのトロ 焼き物 こまい ホタテの磯辺焼き 蕎麦味噌 握り いさき ホタテ 海老 スミイカ キス 芝海老 ヒラマサ 煮ハマグリ トロの手巻き アナゴ 卵焼き コハダ 赤出汁 干しホタルイカ 涙丼 イナゴの佃煮 卵焼きのみみのペロペロキャンディ風 クリームブリュレ 宮崎では珍しい新潟産のお米を 使った酸味控え目な赤シャリ エアリーなシャリは 口の中でふわっと解ける この日、初めて穴子のお刺身を いただきました 見た目エンガワですが、 エンガワほどの甘味はなく、 食感も味もヒラメ マグロは天然だから 甘いのにくどさがないので 5貫はいただけそう 三つ編みされたキス その下には桜海老のデンプで 甘味のアクセント 面白過ぎるキャラの青年の様な大将 お酒も飲まず、あがりだけで 入店18時、お店を出たのは22時過ぎと 4時間も長居。。。 いえいえ食べ通しでした これだけいただいて一人で1万は 嬉しい◎ #平成〆ごはんキャンペーン
しっぽりと夫とお鮨で 今年の締めくくり。。。 夫が独り言の様に、 「今年中に福鮨に行きたいなぁ…」と。 予約の電話を入れるも 今年中は予約で埋まっていると。 その事を夫にも伝えずにいると 女将から「キャンセルが出ました」と、 電話をもらい当日まで サプライズで夫を連れて行きました^ ^ いつ来ても何度来ても、 お鮨も大将との会話もエクセレント こちらでのレビューは何度か アップさせていただいているので 今回はその中でも特に感激したものを 書かせていただきますね(^o^) お刺身から始まり カンパチ ホタテ貝柱とへそ 赤貝ひも 蝦夷馬糞ウニ そげ アオリイカは 皮から身を削ぎ取りバナー焼くと言う、 なんともまぁ手の込み様で ねっとりで甘く、イカが口のとけました(@_@) 夫が何気に 「夏に食べた青鰻が美味しかったなぁ」と。 ええっ!? 「そう言われたら出さない訳には いかないですね。今が旬です」と。 夏にいただいた時より 身は厚く脂が乗って、 鰻が口の中でとけて 飲み込む間もなくなくなりました。 鰻がとけるなんてぇ、 鰻が口の中でなくなるなんて 初体験ですd(^_^o) お鮨 こばた ホタテのかつらむき やがら 車海老 アオリイカ 赤貝 煮牡蠣 ひらめ ホタルイカ 鎧重ねのカンパチの腹 江戸前の代表的なネタ煮蛤 トロ手巻き アナゴはしっぽで出したいただく。 私の生涯の中で1番柔らかで美味な アナゴを堪能◎ 涙が出るほどにワサビの 効いたかんぴょう巻き(T . T) 〆は私だけクリームブリュレ 夫が 「大将はフェミニストだもんなぁ!」と。 すると夫にウニが。。。 これだけいただいて 夫はビールに日本酒にハイボールに 何杯飲んだのかな?? 24000円ほどでした◎ 赤シャリの安定した美味しいお鮨と 安心価格でいただけるお鮨屋さんです 私の今年の投稿はこれで終わりです。 今年はお逢いしたかった東京ユーザーのS氏と 横浜ユーザーのY氏とご一緒出来ました◎ 食は、Rettyは、人を繋げてくれますね♡ そして更に食を広げてくれます。 今年も私のレビューをご覧いただき ありがとうございました。 来年もお付き合いのほど よろしくお願いしますね♡