神戸・元町といえば中華街!点心ランチを満喫しました。 お店自体は、中華街とはJRを隔てて反対側になりますが、路地裏にたたずむお店がこちらのお店。 元「大阪ハイアットリージェンシーホテル」点心料理長の方が香港の味わいをリーズナブルにいただけるよう、出店したお店です。 湯葉のオイスターソース煮込み(750円) メニュー見ていろいろ迷ったわけですが、まず登場したのがこちらの一品。 オイスターソースの味がしっかりしみ込んだ湯葉の中には、大ぶりの海老が。 食感もよいですが、日本だと和風料理のイメージが強い湯葉を生かした一品です。 海老餃子(600円) 皮から透けて見える海老の存在感たっぷりの蒸餃子。皮の透明感ゆえに、ボリューム感倍増。 干し貝柱とほうれん草の蒸し餃子(600円) 先の海老の存在感とは対照的に、ほうれん草の緑色が強調されています。もちろんこちらの中にも貝柱とともに海老の存在感がたっぷり。 先の海老餃子もそうなのですが、具材自体はシンプルですが大きさと食感で満足できます。 春巻(540円) よくありがちな春巻きですが、中がどろっとした感じではないこともあり、皮の存在感も感じる一品。 蝦入りの香港式焼売(540円) 皮の色合いに特徴がある焼売。こちらも、中に入っている海老の存在感が光ります。 香港式水餃子入りラーメン(930円) 先の蒸餃子とはまた違った水餃子がメイン。麺の存在感が薄れてしまうほど強烈な印象です。 これもまた、点心のよさがなせる業でしょうか。 香港風カステラ(500円) 卵がたっぷり入っている蒸しカステラ。甘さはさほど感じませんが、食感十分の一品。 香港式エッグタルト 最後のデザート。皮のサクサク感が素晴らしいです。よくありがちなべとっとした感じではなく、とにかく繊細な生地の食感が素晴らしい。こちらも全体的には甘さ控えめですが、それゆえに生地の存在感を感じます。 というわけで、お粥食べ忘れた。また行かなきゃ。
Kammy Yanenさんの行ったお店
-
あつた蓬莱軒 本店
熱田神宮伝馬町駅 / うなぎ
- ~4000円
- ~4000円
-
ひみつ堂
千駄木駅 / 甘味処
- ~2000円
- ~2000円
-
タカマル鮮魚店 本館
新宿西口駅 / 魚介・海鮮料理
- ~2000円
- ~4000円
-
セントル ザ・ベーカリー
銀座一丁目駅 / パン屋
- ~2000円
- 営業時間外
-
丸健水産
赤羽駅 / おでん
- ~1000円
- ~1000円
-
いせや公園店
吉祥寺駅 / 焼き鳥
- ~2000円
- ~3000円
-
いせや 総本店
吉祥寺駅 / 居酒屋
- ~2000円
- ~3000円
-
自家製麺 伊藤 銀座店
東銀座駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
-
立ち飲みカドクラ
上野駅 / 立ち飲み
- ~2000円
- ~2000円
-
白熊菓琲
天文館通駅 / カフェ
- ~1000円
- ~2000円
-
ビーフン東
新橋駅 / 台湾料理
- ~2000円
- ~5000円
-
老祥記
花隈駅 / 飲茶・点心
- ~1000円
- ~1000円
-
魚三酒場 富岡店
門前仲町駅 / 魚介・海鮮料理
- ~2000円
- ~3000円
-
川豊 本店
成田駅 / うなぎ
- ~6000円
- 営業時間外
-
根室花まる KITTE丸の内店
東京駅 / 回転寿司
- ~3000円
- ~3000円
-
山越うどん
滝宮駅 / うどん
- ~1000円
- 営業時間外
-
山本屋本店 エスカ店
名古屋駅 / うどん
- ~2000円
- ~2000円
-
漁協直営食堂 ばんや 本館
保田駅 / 魚介・海鮮料理
- ~2000円
- ~2000円
-
酒場 やまと
東梅田駅 / 居酒屋
- ~3000円
- ~3000円
-
釜あげうどん 長田in香の香
金蔵寺駅 / うどん
- ~1000円
- 営業時間外