
◆ご無沙汰再訪記◆《オススメニュー:豚骨ラーメン》
元祖空心町ラーメンの師匠から受け継いだ渾身の一杯!
ニンニク入りライト豚骨ラーメン店は健在。
《ミナミで飲んだ後の〆の一杯で人気》
大阪メトロ「日本橋」駅から北へ堺筋と道頓堀川が交差する角のビルの1階にある『ラーメン薩摩』は、2012年6月28日に開店。先代の店主が『薩摩っ子ラーメン』の創設者である伊地知(いぢち)氏の元で修業し、その忠実なレシピを受け継ぎこの地で開業したところ、かつてキタやミナミにあった『薩摩っ子ラーメン』が閉店する中、懐かしい味を求めてやってくる常連客や酔客に人気のニンニク入りライト豚骨ラーメンの人気店です。
8年ぶりのランチタイムが過ぎた14時過ぎに再訪。大将は不在で、弟子の方がワンオペで切り盛りしていました。
カウンターテーブルはじめ、店内は手入れが行き届いていて、大きな寸胴2缶が印象的な調理場とごちゃごちゃしていないのが好印象です。
《オススメニュー》
・ラーメン半炒飯:1,480円
これぞライト豚骨!!と言わしめる一杯は、厚く切った自慢のチャーシューが3枚。もやしとザク切りされた青ねぎとシンプルな盛り付けも変わらず、この後に打合せがあったためニンニクは遠慮させてもらいましたが、ニンニクを加えることでさらにガツン!!とくるのは間違いないなと思いつつ、太陽製麺所謹製の中太麺を持ち上げていただきました。
こだわりのスープは、豚の頭とげんこつ、鶏のもみじとをを炊き込んで、5時間~6時間炊いたもの。丁寧にアクを抜いているため雑味が無く、また野菜は一切入れていない豚骨のみのスープというのが特長で、まさにライトな味わいは、飲んだ後の〆にオススメの一杯です。
また、細かく刻んだニンジン、ネギ、玉子にチャーシューの煮汁を加えて炒めた炒飯もほどよい塩味と醤油のやさしい味わいが印象に残る一皿で、箸休めのキムチとともに美味しくいただきました。
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