出町ふたば

でまちふたば

予算
営業時間外
~1000円
最寄駅
京阪鴨東線 / 出町柳駅 徒歩5分(330m)
ジャンル
和菓子 和スイーツ テイクアウト ゼリー スイーツ
定休日
毎週火曜日
075-231-1658

アルチザナルさんで買い物を済ませ、タクシーを拾おうと少し歩いたら行列発見。ここは京都に疎い私でも知ってる「出町ふたば」さん。既に30人くらい並んでいて圧倒されましたが、聞けばイベントが重なる繁忙期だと100人を超える時もあると聞いて連れが興味津々。「越中が北陸・富山県民が本物の餅ってもんを教えたるわ」と謎の北から目線な連れを横目に並んでみました。 並んでる最中にも後から後から人が並んで繁盛ぶりが伺えますが、ここの売り子さんはかなり手際が良く、複数人体制でパッパッと捌いていくので並んでる人数に比して回転は速い。私達もなんだかんだで5分程度で買い終えたので拍子抜けなくらい早かったです。 私も連れも「名代豆餅」をメインにチョイス。上品な甘さのこし餡と赤えんどう豆の風味とそれを包む柔らかな餅のバランスも然る事ながら、この塩気の効いた餅がクセになる。口当たり喉越しも良く、正直、あればあるだけ食べてしまえそうです。 この豆餅は間違いなく美味しいです。ただ並んでまで買うほどか?という疑問はあるでしょう。実際自分用として買うにはちょっと面倒。ですが「並んで買う」事に意味を持たせる事ができるのが有名店ならではのブランド力です。自分用としては並ぶほどではないが、お土産用だと満足感、プレミア感、会話のネタ、話の切り出しなどで色々使えます。 「貰ってガッカリするお土産ランキング」には決してランクインする事のない確かな味だからこそお土産としての格を満たしております。これを持って行った時「お、コイツ分かってんな~」と一目置かれるほどの知名度と存在感、そうしたニーズに応え続けてきたからこその今の繁盛があるのでしょう。 ごちそうさまでした。 尚、連れは黙々と豆餅と水無月を食べてましたとさ。

Nobuhiro Itouさんの行ったお店

出町ふたばの店舗情報

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予約・問い合わせ 075-231-1658
ジャンル
  • 和菓子
  • 和スイーツ
  • テイクアウト
  • ゼリー
  • スイーツ
営業時間
定休日
予算
ランチ
~1000円
ディナー
営業時間外
クレジットカード
不可

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住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                京阪鴨東線 / 出町柳駅 徒歩5分(330m)
京都市営地下鉄烏丸線 / 今出川駅 徒歩14分(1.1km)
京阪鴨東線 / 神宮丸太町駅 徒歩17分(1.3km)                        

                        

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カウンター
喫煙 不可
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個室

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