金曜日のランチで訪問しました。 JR桜木町駅前のショッピングモール「コレットマーレ」の6Fと7Fには貴重なレストラン街が。 6Fには全国から集まった有名店、7Fには地元・横浜の名店を集めた「サクラギ横丁」となっています。 今回は6Fへ。 お好み焼きでも特に大好きなのは「広島風」。 今回は「ミシュラン」で、お好み焼き店として初の「ビブグルマン」マークを獲得した、本場の広島風お好み焼きが味わえる「電光石火」へ。 ヘラで押さえずに空気を入れて焼くことで野菜の甘みをギュッと閉じ込めた、絶妙なお好み焼きが特長です。 メニューから店名を冠した「電光石火」を選びました。 この人気の「電光石火」は、まん丸いお椀型の形状でふんわり玉子で包み込み、生地と野菜の相性が抜群です。 材料は「肉」「玉子ダブル」「そば or うどん」「イカ天」「大葉」「ネギかけ」。 じっくりと焼き方を拝見させて頂きました。 まずはキャベツの千切りを鉄板に敷き、薄く焼いた生地をキャベツの上にのせます。 キャベツはじっくりと蒸し焼きにします。 これが広島風お好み焼きの特長であり、蒸し焼きにすることでキャベツの甘味を醸し出します。 ここはじっくりと時間をかけます。 さらにそば麺を炒めて焼いた豚肉の上にのせて、上から生地、キャベツ、そば麺、豚肉の順になります。 実はこのどこかに結構な量の大葉が入ります。 ここで溶いた卵を鉄板で焼き、先ほどに焼いたものをこの薄焼き卵の上にのせてひっくり返します。 薄焼き卵の形を整えると、「電光石火」特有のお椀型のお好み焼きの完成です。 最後に「オタフクお好みソース」をかけ、ネギをかけて供されます。 うん、しっかりとキャベツの甘みが出ています。 このキャベツが「オタフクお好みソース」との相性が抜群。 「オタフクお好みソース」ってキャベツとの相性をよく考え、その甘みを最大限に引き出すように作られたものですよね。 かなり奥が深い話てす。 ややソース感が足りない気がしますので、「オタフクお好みソース」を何度も追いかけしながらあっという間に完食です。 ところで「大葉」を合わせることを考えた方は天才、偉いです。 「大葉」が重要なアクセントとなります。 ただでさえしつこくなりがちなお好み焼きをあっさりと爽やかに食べ続けることが出来る効果があります。 以上、今回も大変満足なランチとなりました。 ただし、この「電光石火」はボリューム的にもう少し欲しいところ。 次回は、今回の「電光石火」にこれまた大好きな具材であるキムチやチーズをも加えた「ダンスナンバー」にしてみようかな。

橋口 あづさ イチサン通知ありがとうございます(^ ^) こんもりしてて美味しそう⭐︎
2024/10/31
Masahiko.S こちらこそいつも有難うございます。 大変満足な広島風お好み焼きでした♬
2024/11/10