用事を済ませて…遅くなり、家系では、なく好きな。チェーン店は、幸楽苑か日高屋さんです。2日目?初めての店舗。 野菜味噌ラーメンと、餃子持ち帰り。 辛いメニューか迷い、まず、ノーマルから。コスパですね
口コミ(6)
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和風盛り中華と半チャーハンセットを。 丸亀製麺に対抗して、3枚以上でプレゼントをいただける、麺チケを発行していました(笑)
和風盛り中華と半チャーハンのセットを。 出汁に生姜、ネギ、揚げ玉を入れ、冷たいラーメンを浸けてサッパリといただきました。
激安中華そばからの脱却 昭和29年創業、中華そば290円(税別)の看板をやたら目にするようになってから久しいが、とうとうその290円の中華そばを食べることなく販売中止になってしまった。 どうやりくりすれば290円で中華そばを提供できるのか不思議に思っていたが、内情はやはり火の車だったようで、原材料の高騰や人材確保のための人件費に食われ、290円の中華そばの注文率が高くなるほど利益率が低くなって経営を圧迫していたらしい。 よくライバルとして取り上げられる後発の日高屋との比較では、売上高は大きく違わないのに利益ベースでは大きく後れをとっている。 そんな興味もあって、近所に最近できた幸楽苑に訪れてみた。 場所は大船近く、山崎という地名だが、三菱電機鎌倉製作所近くと言った方が通りがいいだろう。 セブンイレブンが隣接しており、駐車場を(たぶん)共用していて、車でのアクセスはなかなかいい。 客層はおそくら三菱電機の社員または取引先の方が圧倒的に多い感じで、オープンして間もないこともあって昼時は満席。 ただ回転が速いので、入口で名前を書いて待っていればわりとすぐに席につける。 興味のあった290円中華そばはもうないので、特に目星を付けてきたメニューはなし。 そうなるとがぜん目を引くのが【期間限定】メニュー。 鶏白湯らーめんと酸辣湯麺が【期間限定】となっていたので、もともと好きな鶏白湯らーめんにし、半チャーハンとのセットで950円を注文。 12時半過ぎに訪れたのだが、まだまだピークを越えずという盛況ぶり。 厨房内、フロア含めていったい何人いるんだろうというくらいスタッフの数は多い。 新規オープンのご祝儀需要を見越して平常時に見込まれるよりかなり多くのスタッフを手当てしているのだろう。 それでも注文をこなすのがやっとという感じで、太麺のラーメンかつけ麺とかを待つくらいの時間待った。 先に半チャーハン、しばらくしてから鶏白湯らーめんの到着。 鶏白湯らーめんは単品では637円。幸楽苑としては高いのかもしれないが、一般的に言ってお安いラーメンなのに、具はけっこうしっかり。 デフォで半熟卵1個が入り、炙りの入ったチャーシューもしっかり。白湯スープも濃厚とまではいかないが、合格ラインは超えてる感じ。 つるんとしたたまご麺のような麺は好みが分かれるかもしれないが、ワタシはあまり好きな部類ではない。 半チャーハンはパラパラ感はあまりなく、味付けは甘め。 しょっぱさで閉口した魁力屋のチャーハンよりは上で、バーミヤンの食感のいいチャーハンには及ばずといったところ。 病み上がりで食欲がそれほど回復してないところに炭水化物on炭水化物となったので、チャーハンは『半』チャーハンだったにもかかわらず残してしまった。 290円の激安からふつうのレベルにシフトしてしまったというがっかり感がワタシにはないので、まあこれで950円ならいいのではないだろうか。