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カレー

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1000投稿松宏彰
ミャンマー人による、ミャンマー人のための、ミャンカラつきミャンマー地下酒場。「パガン」古くから高田馬場と並びミャンマー人コミュニティが存在する大塚。以前より数は減ったものの、ミャンマー人向けミャンマー料理店もいくつか存在します。「バガン」繁華街の外れにあるミャンマー食材店。特売品も、ちょっと読めませんね。そして斜め向かいには、同じ看板がもうひとつ。「バガン」こちらは同じ系列のレストランなんです。レストランといってもむしろ、ミャンマー人向けカラオケ居酒屋ですが。地下へと続く階段を降りると、そこはもう海外。なんともいえない秘密基地感があります。入口左側には個室が並び、右側にはカラオケ完備のオープン席。おやおや、ミャンマーの若いカップルがええ感じですよ。壁のメニューはオールミャンマー語。卓上に日本語メニューもあるのですが、たぶん絞り込まれてます。そう、ここは基本、ミャンマー人による、ミャンマー人向けの場所なんですよね。ということでお酒。ミャンマービールや、ミャンマー焼酎は逆にありません。（メニューには書いてても、ない。）ミャンマー人、日本のビールやお酒が好きですから。 ★レモンサワー ¥300 まあお安い。 ★ガーヤンチャウトーバングラデシュ同様に川魚好きなミャンマー。川魚の干物系も多いです。こうやって和え物でいただくと良き酒のつまみなんだけど、日本でもやれば良いのに。 ★セイターチャウトゥこちら山羊の干し肉をマリネしたサラダ。爽やかでありながら、噛むほどに旨味がでて結構好きなんです。けどミャンマーの人、山羊と羊あんまり区別しないからなぁ。羊かもな。 ★ テンボゥティトウ青パパイヤのサラダ。そう、つまりミャンマーのソムタムですな。タイのものほど辛さもクセもなく、さわやかな酸味でいただけます。 ★？？？いちおうヒン（＝ミャンマーのカレー的料理）を頼もうと思ったんです。羊も豚もないけど鶏ならできるとのことでオーダーしたら、ヒンじゃない料理が出てきました。しかも鶏っつってもモミジでありまして！この予測不能なガチャ感も、異国旅行の醍醐味でありますね。いただいてみれば、なかなかのヒリ辛。お、これは最近ミャンマーで流行りの「マーラー料理」じゃないすか。いわばミャンマー四川料理、辛くて、痺れの代わりに酸味があって。こりゃまた酒の良き肴ですな。気がつけば店内はミャンマー人の若者たちで満員。途切れることなくカラオケ&ダンス大会です。しかもみんなフレンドリー。和やかに、賑やかに、ミャンマーの夜は更けていくのでした。 ●「カレー細胞」Facebookページ https://www.facebook.com/CurryCell ●twitter「カレー細胞」:@hm_currycell http://currycell.blog.fc2.com/blog-entry-4381.html
2019/6/24 写真と本文をすべて表示

バガンの店舗情報

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予約・問い合わせ	不明
ジャンル	居酒屋

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住所	東京都豊島区北大塚３-２５-１１ミヤギB１F 大きな地図をみる
アクセス	■駅からのアクセス都営都電荒川線／巣鴨新田駅徒歩4分（260m） JR山手線／大塚駅徒歩7分（500m）都営都電荒川線／大塚駅前駅徒歩8分（580m）

更新情報

最初の口コミ: 松宏彰 2019年06月24日
最新の口コミ: 松宏彰 2019年06月24日
最終更新: 2022年08月05日 22:07

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