Sudachi

公式情報
すだち

予算
~20000円
~8000円
最寄駅
東京メトロ日比谷線 / 広尾駅 徒歩9分(690m)
ジャンル
和食 テイクアウト
050-5461-7265

思いやり溢れる心遣いと沢山の笑顔、 唸る逸皿達に癒された"Sudachi"の夜 地下に現る重厚な扉の向こうに一歩踏み入れた瞬間から限られた時間にお料理と共に如何に楽しんでもらうかという思いが伝わってくる。 秋深さ感じる献立は、脂がのり濃厚に仕立てた物が多かったが、最後の一口まで美味しいのは、絶妙な酸味使いや香りによる隠し技。 熱々の「焼胡麻豆腐」は蟹たっぷりの白酢和えと共に。 射込まれた焼きナスの芳ばしい香りが最後に鼻から抜ける。 極上のミスジ肉に包まれた「無花果」は相性抜群のコクのある胡麻だれで… 土佐酢ジュレで爽やかに仕立てた逸皿 お椀はスーパームーンのように輝く 「白玉椀」 もちもちのその白玉の中には、トゥルンと鼈 鼈×鰹の合わせ出汁が身体中に染み入り、雪国まいたけの豊かな香りとひとふりの露生姜で温まる。 合わせて下さった、淡麗辛口八海山が又、進む。 握り寿司は、すだちを効かせたカワハギと肝、その滴る脂で口に入れると舌をぐっと掴まれる炙り秋刀魚。 ねっとり蕩ける漬け鮪。 久し振りの"醸し人九平次"が現れたらこれしかない!! 滑らかで濃厚な「フォアグラフラン」 大振りなフォアグラソテーが鎮座し、香り高いマッシュルームスープが注がれている。 中のユリ根でほっこり感をプラスし、散らされた揚げ米と塩味の効いたチーズ煎餅のサクサク食感で更に心踊る。 目の前で丹念に焼き上げた「太刀魚若狹焼き」は口に入れると脂のノリとその甘みに驚く。 共に食した「松茸フライ」と肩を並べる美味しさ。 すだちを加えると又異なる味わいが出てくる。 鍋は「牛ロースと牛蒡鍋」 良い意味での土臭さが牛ロースの甘さを引き立て、更に食欲が増す。 揚げた里芋の優しい美味しさ、最後に鼻から抜ける山椒の香りも欠かせないエッセンス。 〆はキラキラ光る赤い宝石のように輝く「新いくらご飯」 鮮度抜群のいくらの自家製醤油漬けは口を閉じた重さで潰れてしまう柔らかさ。 じゅわっといくらの美味しさを存分に浴びた新米こしいぶきがお口の中で踊り出す!! 皮の硬いいくらは論外だが、プチプチのいくらが美味しい何てのも北海道出身の私からすると有り得ない。 本当に新鮮な物を漬け時間、調味液共に上手に漬けるとこうなるのだ!! そうそう…我が家でも父が毎回悪戦苦闘しながら作っていたが、なかなか上手くはいかない(笑) 久し振りに出逢った美味しさに笑い顔も食べる手も勿論止まらず大盛りでおかわりして、残りはお土産におにぎり 4つ♪ デザートにいつもの白いコーヒープリンと秋フルーツたっぷりの赤ワインゼリーでまったり… 酔いざましに歩いた秋風吹く六本木の夜道。 未だ光っていた月に照らされながら… 手にしていたのは絶品おにぎり!! 駅に着いた時には、やっぱりそのおにぎりの数は4つから半分に減っていました(笑) ラストに内緒で頂いた賄いのハンバーグ… 美味しかったなぁ~

Shizuko Hoshibaさんの行ったお店

Sudachiの店舗情報

店舗基本情報

予約・問い合わせ 050-5461-7265
オンライン予約
ジャンル
  • 和食
  • テイクアウト
営業時間
定休日
予算
ランチ
~8000円
ディナー
~20000円
クレジットカード
  • VISA
  • Mastercard
  • Amex
  • JCB
QRコード決済
  • PayPay

住所

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                東京メトロ日比谷線 / 広尾駅 徒歩9分(690m)
東京メトロ銀座線 / 表参道駅 徒歩12分(950m)
東京メトロ千代田線 / 乃木坂駅 徒歩15分(1.1km)                        

                        

座席

席数

28席

カウンター

(座席数:20席(カウンター10席、テーブル席2名〜10名様))

喫煙 不可
※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。
[?] 喫煙・禁煙情報について
個室

サービス・設備などの情報

お店のホームページ http://sudachi.tokyo/
電話番号 03-6433-5386

050-5461-7265