ハードルの高い立ち食いそば店 幻の立ち食いそば「そば政」超が付くほどの人気店だか知らない人は多い! ここに食べに来るには都内だかハードルが高い秘境レベルなのです。 東京北部の六町の隣、南花畑にあり、電車とバスを乗り継ぐため、近隣住民以外のアクセスが難しいこの店。その上、入店ハードルを跳ね上げているのが営業時間だ。 なんと、この店は、月曜日から木曜日の7時30分から13時までしか営業していない。金・土・日・祝日が休みなだけでなく、平日の営業している日でも13時で閉店してしまうのである。 まだまだハードルは高いぞ、13時閉店となっているがその日に打ったそばが無くなればそこで閉店となる。 この日もAM10:10にお店に滑り込んだが僕の次の人で終了となった。 いつもこんな調子なので開店から4時間以内に来ないと食べることができない超が付くほどの人気店なのだ! でも並ぶことのない伝説の立ち食いそば店! 「冷や肉そば」480円 超有名店出身の店主が作るそばは、自家製麺でそば粉5割、小麦粉5割の同割。機械で製麺後に足で生地を踏んでコシを出す。その麺を注文を受けてから大釜でゆで、冷水で締める。できたそばは、細麺ながら噛むと押し返すような弾力がある。のどごし、香りも申し分ない。 だしは本かつお節を中心に宗田節、さば節も使うのでかなり濃厚、これに自家製のかえしを合わせたつゆは、だしの香りの良い後を引く味わいです。 AM10:23分お店を出ると終了の札が出てました。 アクセスが悪いですが来る価値はあります。 路麺 立ち食いそば 営業時間が短い
