おくとね

おくとね

予算
~1000円
~1000円
最寄駅
JR山手線 / 新橋駅 徒歩1分(16m)
ジャンル
そば(蕎麦) うどん カレー 居酒屋
定休日
不明
03-5568-3590

中曽根、泣かそうね。 おくとね@新橋! 「中曽根、泣かそうね」の最初の出どころは、「久米宏のTVスクランブル」であったと記憶している。 久米宏と酒に酔った横山やすしがダブルメインパーソナリティという奇想天外な番組だった。 酒に酔うと言えばサラリーマンの聖地・新橋だが、 酒を飲ます店だけでなく「おくとね」のような個人経営の立ち食いそば店も結構多い。 「おくとね」の名物は、でっかい舞茸の天ぷらそばである。 勝手な憶測で「おくとね」には大変恐縮するが、 恐らくスーパーなどには決して並ばない舞茸の折れたカスのような部分を大量に安価に引き取り、 それを大きな扇状に形成してかき揚げにしていると思われる。 お店にとっては薄利多売ながら利益をもたらし、 客にとっては良質の酵素を含む舞茸をたっぷり食べられるので、正にWin-Winの関係である。 折れた舞茸だろうがなんだろうが、安価に美味しく、 そして健康に良い舞茸の天ぷらそばが食べられるのはサラリーマンの街・新橋において、顧客のニーズにベストマッチしている。 冒頭の「久米宏のTVスクランブル」だが、 「構想3年、放送2年半」というクオリティで、1984年の全日本テレビ番組製作社連盟による第1回ATP賞の最優秀賞を受賞している。 当時、生放送であったにも関わらず泥酔した横山やすしが産むハプニングが、かえって単なる情報番組に終わらずに視聴者を魅了していった。 高い視聴率で安定推移していたが、「人気が衰えてからの終了はさせたくない」という番組制作側の方針と、 久米宏の半年間の充電期間を理由に1985年3月をもって番組は終了した。 「TVスクランブル」終了後、日曜20時の後枠に入ったのが、あの「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」であった。

Akira Sugiharaさんの行ったお店

おくとねの店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

予約・問い合わせ 03-5568-3590
ジャンル
  • そば(蕎麦)
  • うどん
  • カレー
  • 居酒屋
営業時間
定休日
予算
ランチ
~1000円
ディナー
~1000円
クレジットカード
不可

住所 修正依頼

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                JR山手線 / 新橋駅 徒歩1分(16m)
都営大江戸線 / 汐留駅 徒歩1分(72m)                        

                        

座席 修正依頼

席数

5席

(立ち食い)

カウンター

(ほとんどが立ち食いカウンター)

喫煙 不可

(完全禁煙)

※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。
[?] 喫煙・禁煙情報について
個室

03-5568-3590