中曽根、泣かそうね。 おくとね@新橋! 「中曽根、泣かそうね」の最初の出どころは、「久米宏のTVスクランブル」であったと記憶している。 久米宏と酒に酔った横山やすしがダブルメインパーソナリティという奇想天外な番組だった。 酒に酔うと言えばサラリーマンの聖地・新橋だが、 酒を飲ます店だけでなく「おくとね」のような個人経営の立ち食いそば店も結構多い。 「おくとね」の名物は、でっかい舞茸の天ぷらそばである。 勝手な憶測で「おくとね」には大変恐縮するが、 恐らくスーパーなどには決して並ばない舞茸の折れたカスのような部分を大量に安価に引き取り、 それを大きな扇状に形成してかき揚げにしていると思われる。 お店にとっては薄利多売ながら利益をもたらし、 客にとっては良質の酵素を含む舞茸をたっぷり食べられるので、正にWin-Winの関係である。 折れた舞茸だろうがなんだろうが、安価に美味しく、 そして健康に良い舞茸の天ぷらそばが食べられるのはサラリーマンの街・新橋において、顧客のニーズにベストマッチしている。 冒頭の「久米宏のTVスクランブル」だが、 「構想3年、放送2年半」というクオリティで、1984年の全日本テレビ番組製作社連盟による第1回ATP賞の最優秀賞を受賞している。 当時、生放送であったにも関わらず泥酔した横山やすしが産むハプニングが、かえって単なる情報番組に終わらずに視聴者を魅了していった。 高い視聴率で安定推移していたが、「人気が衰えてからの終了はさせたくない」という番組制作側の方針と、 久米宏の半年間の充電期間を理由に1985年3月をもって番組は終了した。 「TVスクランブル」終了後、日曜20時の後枠に入ったのが、あの「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」であった。
Akira Sugiharaさんの行ったお店
-
おにやんま
五反田駅 / うどん
- ~1000円
- ~1000円
-
アシエンダ デル シエロ
代官山駅 / メキシコ料理
- ~2000円
- ~4000円
-
肉の大山 上野店
上野駅 / 洋食
- ~1000円
- ~2000円
-
銀座 朧月
銀座駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
-
カナルカフェ
飯田橋駅 / カフェ
- ~3000円
- ~5000円
-
鶯谷園
鶯谷駅 / 焼肉
- 営業時間外
- ~6000円
-
神田まつや
淡路町駅 / そば(蕎麦)
- ~1000円
- ~2000円
-
新橋 纏
新橋駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
-
青島食堂 秋葉原店
秋葉原駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
-
生粋
末広町駅 / 焼肉
- 営業時間外
- ~10000円
-
カフェ アクイーユ恵比寿
恵比寿駅 / カフェ
- ~2000円
- ~3000円
-
ジャポネ
銀座一丁目駅 / パスタ
- ~1000円
- ~1000円
-
もつ焼き 大統領 支店
上野駅 / 居酒屋
- ~2000円
- ~3000円
-
麗郷 渋谷店
渋谷駅 / 台湾料理
- ~2000円
- ~4000円
-
ロウリーズ・ザ・プライムリブ 恵比寿…
恵比寿駅 / ステーキ
- ~5000円
- ~15000円
-
下町バル ながおか屋
上野広小路駅 / スペインバル
- 営業時間外
- ~4000円
-
田中そば店 秋葉原店
末広町駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
-
ひみつ堂
千駄木駅 / 甘味処
- ~2000円
- ~2000円
-
自家製麺 伊藤
赤羽駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
-
鳥竹総本店
渋谷駅 / 焼き鳥
- ~2000円
- ~4000円