【東京都大田区南蒲田】 本物の大福あります♪ 『いや〜、そうでも書かないとお客さん来てくれないからね』と店主は笑う だがこれは誇張でも無ければ嘘偽りでも無い 江戸時代末期 創業嘉永元年(1848年)というから今年で173年続く超老舗 北斎も広重もまだ生きていたそんな時代 最近では箱根マラソンのルートでおなじみの蒲田で一番広い道路「第一京浜」沿いにある 品川宿まであと僅か 商人や参勤交代の武士相手の商売だったのかな? なんだかその当時の様子を想像するだけでワクワクする(*´∀`)♪ 和菓子の世界でも昔ながらの手作業にこだわるところもあれば、一部を機械化しているところもある 工場で大量生産をしているところは、生地を「練る」「焼く」といったほぼすべての工程が自動化されている だかやはり和菓子は完全手作業で職人の丹精込めた技には敵わないだろう しかも昔からの作り方で♫ こちらはコシヒカリをお店でひいて米粉にしたものを朝から蒸して練り上げるという手間のかかる工程で作った出来立てを店頭に並べてくれる拘りよう(´∀`*) 今はそんな米粉から作るという面倒な作業までするところがかなり減ってきたそうだ そんな志ら井さんの真骨頂が「大福」と「おだんご」 勿論無添加なので 『必ず今日中に召し上がって下さいね』 と念を押される お米の美味しさをダイレクトに感じるお餅 つぶあんの餡子は甘さ控えめな上品なお味 〜本物の大福〜 小ぶりながらもずっしりとした重みを感じ存在感が半端無い。 皮が薄いながらも弾力が凄く、ぎっしり詰まった餡子がしつこくなく抜群に美味しい。 〜みたらし団子〜 醤油の香ばしい香りとお団子のお米の風味を存分に満喫出来る逸品 〜草団子〜 よもぎの香りが口いっぱいに広がり、甘さ控えめ餡子との絶妙なハーモニーが堪らない 便利な世の中になればなる程手抜きが増える だがそんな風潮を嘲笑うかのような確かな職人技 やはり手間暇かけたものは別格ですね 173年前の創業当時、今みたいな未来予想図は描けていたのかな? 今後どんなに文明が進歩しても大変でしょうがこの手法は守り続けて欲しいですね 嘉永元年創業 本物の大福
Gaku.Mさんの行ったお店
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おにやんま
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本家 第一旭 本店
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あつた蓬莱軒 本店
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中国料理 歓迎 本店
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鳥竹総本店
渋谷駅 / 焼き鳥
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希須林 担々麺屋 赤坂店
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骨付鳥 一鶴 横浜西口店
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とんかつ 檍
蒲田駅 / とんかつ
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たこやき道楽 わなか 千日前本店
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白熊菓琲
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博多一幸舎 総本店
博多駅 / ラーメン
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キッチンABC 西池袋店
池袋駅 / 洋食
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センターグリル
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猿田彦珈琲 恵比寿本店
恵比寿駅 / コーヒー専門店
- ~1000円
- ~1000円
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博多もつ鍋 やま中 赤坂店
赤坂駅 / もつ鍋
- 営業時間外
- ~5000円