ブイヤベース、リゾット、パイ包み、クラシックプリン、他の料理も全て美味しい。スタッフの接客も素晴らしく楽しい時間を過ごせました。リピート確定のお店。オススメします。
口コミ(11)
オススメ度：95%
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ミシュラン3つ星のレフェルヴェソンス系列の ビストロとは言えないクオリティのお店。 何食べても美味しいです、、、 食べたかったウフマヨ食べれて幸せ ペアリングで料理に合わせた 美味しいワインと共に
広尾のこの建物自体、ずっと気になっていたがやっと行ってきた！ Rettyを見ていたらその中でもこのビストロが評価が高そう、ということで。 オーナーシェフがどういう方なのかは他の方が十分言ってくれているので、そちらを参考に！ レフェルべソンス出身のシェフだそうです。 気さくに声をかけてくれて会話も楽しかった。 接客も素晴らしい！ この日、頼んだのは下記のメニュー ・ポロ葱のテリーヌ トリュフヴィネグレット ・厚切りジャガイモのグラタン ・白子と真鯛のパイ包み焼き ・鴨レバーペーストを挟んだ紅茶のマカロン ・クラシックプリン 全て美味しく、全てスペシャリテですか？と思ってしまうくらい。 そして料理の質と値段が、良い意味で見合っていない。（食べてからだと若干心配になる安さ！） 一つ一つの投稿はなるべく短く簡潔に、を意識しているがここは言いたいことがたくさん。 強いて言うならポロ葱のテリーヌとパイ包みは絶対食べた方が良い。 あとマカロンが美味しすぎて追加でもう一個頼んでしまった！笑 あとグラタンの一口目はかなり感動した！ 。。。。 やっぱり強いても言えなかった
鴨レバーペーストをはさんだ紅茶のマカロン メジマグロのスパイスマリネ 春菊のピュレ 白アスパラのソテー トリュフのソース 新玉葱のムースと冷製ポタージュ こだわりのポムフリット 桜鍋とホタルイカのパイ包み焼き 桜の香りの仔羊のパネジュ・ド・アニョ 青森県産 銀の鴨の炭火焼き クラシックプリン ラム酒のキャラメルソース 広尾の「EAT PLAY WORKS」に全国の名店がぎしっと詰まった空間「THE RESTAURANT」。昨晩は「レフェルヴェソンス」の根本シェフが店長を務める「ビストロ ネモ」に後輩ちゃんと伺いました。 素晴らしかった。 価格と雰囲気はビストロなのにお料理は堂々たるフレンチの手間暇と風格、そして味。軽く食べるノリで伺ったのにあまりに美味しくて2人で限界突破していました。 料理は完全アラカルトで好きなものを。ワインは自分はトレンティーノのシャルドネで。 アミューズのマカロンは鴨レバーの濃厚な塩味と紅茶マカロンの香り高い甘さが合わさり甘じょっぱい系で癖になる。お代わり(笑)続くメジマグロのマリネは、まずメジマグロの赤身の旨さと穏やかな脂、そして春菊ピュレの柔らかな苦味が抜群の相性。バゲットで拭いました そしてオーストラリア産白アスパラのソテー。500円玉くらいの直径の白アスパラ、ペリグーソースとジャンボン、パルミジャーノで。鉄壁です。白アスパラの最盛期とともに冷めかけてた熱が再燃してしまった。困る。お次は新玉葱のムースとポタージュ。上には蟹肉まで。しみじみ美味い。前菜最後にはあえて「こだわりの」と書いてあるポムフリット。ここまでも手が込んでますがわざわざ書いてあるのですから相当な自信が…と思ったら想像以上に絶品。作り方聞いたらそりゃめちゃめちゃ手が込んでる。 魚は桜鯛と蛍烏賊をパイ包みで。レアな火入れの桜鯛、セミドライトマト、蛍烏賊の旨みをブールブランソースでまとめる。パイの香り共々最高。季節によって中の魚介は変わるらしい(また来なくては…) 肉は最初仔羊だけ頼んでましたが途中で気になり銀の鴨も追加。あの超高級鴨なのにリーズナブル！まずは仔羊、香草を纏った赤身で絶妙な火入れ。付け合わせもいい。そして銀の鴨は追加して大正解、素晴らしい素材のポテンシャルと火入れ。これまた鴨でとったソースが絶品。 最後はむっちり固いクラシックプリンで〆。ラム酒効いてる！ いやはや大満足。コスパ高すぎ。オープンすぎてもはや客席と繋がってる感のあるキッチンも楽しく(シェフは大変でしょうが)、またすぐに戻って来たい空間でした。いい週末の〆！ #bistronémot #bistro #frenchcuisine #cuisinefrançaise #therestaurant #eatplayworks #winelover #trentinoaltoadige
今年7月に広尾に新しくオープンした施設、EAT PLAY WORKS。Nemotはレフェルヴェソンス出身の根本シェフが手がけるビストロ。他にもAn DIやサンパウ、メログラーノ、寿司はっこく、とんかつひなたの関連店が入居していてまあ豪華。全体的に横丁のようでカジュアルな雰囲気、ちょっと密ですけどね。Nemotもご多分に漏れず気軽に入りやすい。 「極」卵のウフマヨ クレープ包み 800 牛肉のカルパッチョ ロックフォールと黒胡椒 1,400 小野寺さんの鹿肉のパテアンクルート 1,600 野菜のブレゼのココット 600 石黒農場のホロホロ鶏の炭火焼き 2,600 クラシックプリン ラムキャラメルソース 650 ガティノワ シャンパーニュ アンセルミ ガルガーネガ ローヌ シャルバン グルナッシュ 丹羽ワイン セミヨン コスパとても良いですね。気軽なビストロでありながら、一皿一皿の仕上がりがとても良いし価格もリーズナブル。 ウフマヨのクレープ包みはおもしろい発想ですね、ナイフを入れると黄身がトロリと。牛肉のカルパッチョは少しロックフォールソースや野菜に飲まれてたかな。鹿肉のパテはとても濃厚ねっとり美味しい。ホロホロ鶏の炭火焼きは時間をかけて焼き上げたのか、表面はパリッとですが身が本当にふわふわ最高。最後はほろ苦いラム酒キャラメルソースがかかったプリンでフィニッシュ。 グラスワインはセンスを感じるラインナップだしリーズナブルですね。ガルガーネガ美味しかったな。にしても京都でセミヨン栽培してるんですね？初めて知って驚きがすごかった。貴腐菌もたまに付着するらしい、完全貴腐ワインとは言えないもののすごく美味しい甘口ワイン。 全体的に料理やワインの質が良く、リーズナブル。スタッフも親身でフレンドリー。とても良いお店。
