• 閉店

たいよう軒

たいようけん

予算
~1000円
~1000円
最寄駅
東京メトロ半蔵門線 / 九段下駅 徒歩4分(310m)
ジャンル
ラーメン 中華料理
定休日
毎週日曜日 祝日

行きたいと思っていたこちら、ランチタイムが遅出になったので並ばなくてもいけるかな?と足を伸ばしたら大正解‼︎ ピッタリのタイミングで残席2席のところに滑り込めました。間髪入れずに次の方もいらっしゃったのでかなりラッキーだったかしら? ガチ勢の如く半チャンラーメンにしようか迷いましたが、噂では結構量があるとのこと、今回は様子見にして チャーシューワンタン麺 1000円 にしました。ワンタン麺は時間がかかるらしく、女将さんから「少々お時間をいただきます」と念押しされましたが、全然問題ありません(^ ^) オーダーごとにワンタンを包むので時間も必要なのです。楽しみだ‼︎ カウンターの前に水が置かれるので、コップを自分で下ろして待ちます。キッチンの中は女将さんがフロントを、大将は黙々と鍋を振り、麺を茹でてワンオペ調理担当なのですね。次々と麺料理とチャーハンができていく様は計算され尽くしたアスリートの動きそのものでした。 程なくして私のチャーシューワンタン麺がカウンターの上にきました。幅広の丼をテーブルの上に下ろすと、中にはキラキラと輝くスープ、細めの軽い縮れ麺、整然と並んだ厚みのあるチャーシューが4枚、肉入り雲呑が5つ、メンマ、鮮やかな緑色に仕上がった絹さや、極薄輪切りの白ネギのこれぞ調和のとれた小宇宙か?と思わせるような光景が広がっていました。スープをひとくち口に入れた瞬間、思わずにっこりしてしまう自分を密かに発見して狼狽えましたσ(^_^;) 絶妙な細さの縮れ麺はスープともよくあいます。ワンタンは生姜が効いて餡全体の旨みのバランスがよく、ギッチリと餡が詰まったワンタンはそれだけでも立派な一品になりそう、チャーシューは見た目は厚いのにホロホロと崩れる柔らかさなので、これは見事な仕上がり‼︎ 散らされた繊細な小口切りの白ネギ、鮮やかな彩りを添える絹さやの整った盛り付け方、何一つおろそかにしないラーメンに出会ったような気がしました。 両隣の方は半チャンラーメンでしたが、チャーハンの量がほぼ1人前⁈に見えました。でもとても良い香りで、これは朝ごはん抜きで再挑戦せねばなりません(^。^) 場所を考えると待ち時間が短い時間帯でないといけないので、リベンジを誓いつつ行けそうな日が来ることを待つことにしましょう‼︎

Mihoko Kumagaiさんの行ったお店

たいよう軒の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

ジャンル
  • ラーメン
  • 中華料理
営業時間
定休日
予算
ランチ
~1000円
ディナー
~1000円
クレジットカード
不可

住所 修正依頼

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                東京メトロ半蔵門線 / 九段下駅 徒歩4分(310m)
東京メトロ半蔵門線 / 神保町駅 徒歩5分(340m)
JR中央・総武線 / 水道橋駅 徒歩8分(640m)                        

                        

座席 修正依頼

席数

8席

(カウンター席のみ)

カウンター

(カウンターのみ)

喫煙 不可
※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。
[?] 喫煙・禁煙情報について
個室