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スタンドニューキャッスル神田

すたんどにゅーきゃっするかんだ

予算
営業時間外
~1000円
最寄駅
JR山手線 / 神田駅 徒歩1分(52m)
ジャンル
カレー 洋食
定休日
毎週月曜日 毎週日曜日 祝日

【神田カレーグランプリシリーズ vol.83】 〜完全制覇まで 残り6軒〜 神田駅高架下でランチタイムだけの営業。 最近よくある、昼と夜で店が変わるシェアスタイル。 本店は銀座にあるらしい。 そこからルー運んで、同じ味を再現してるという、 カレー激戦区、神田でのアンテナショップ的店舗。 時間は14時過ぎ。ちなみに営業は15時まで。 カウンターのみのスタンドカレーショップだ。 先客はゼロ。一番奥の席に座った。 メニューは1種類。カレーライスではなく、 辛来飯(カライライス)のみだ。量だけ選択可能。 普通か、少なめか。普通サイズでオーダーした。 カウンターも5席のみ。小さな店舗だ。 もちろん店主さん1名。今は料理を作っている。 店内にある案内ボード的なものを読んでみる。 こういう、拘りやルーツを知るのは好きだ。 銀座の本店は創業昭和21年の老舗らしい。 しかし、2011年東日本大震災の影響で建物が地盤沈下。 閉店を余儀なくされたが、その味を忘れられない ファンの1人が、新しい店をオープンさせ、 ご主人と奥さんの下で師事。現在は三代目として 店を運営しているとのこと。 このパターンは他にも結構聞くが、どれも美しい話だ。 そしてカウンター越しにインパクトのある皿が届いた。 キレイな目玉焼き。神々しく黄色く輝く卵の黄身。 すぐに潰したくなる衝動を抑え、まずはルーだけ一口。 濃厚な味。小麦粉感のある食感とトロみ。 炒めた玉ねぎの香ばしさ。 たくさんの野菜や果物が溶けた甘味。 後から辛さがやってくる、ブレンドされたスパイス。 カレーようでカレーでない。 これぞカライライス。なるほど。 そして卵を真ん中からスプーンで割ってみる。 黄身がトロっとルーに流れていく。 まろやかとなったカレーも美味い。 驚くのは白身の部分も美味しい。いい卵を使ってる。 クセになる美味さだ。 これは熱狂的なファンが付くのが分かる。 あっという間に平らげてしまった。 これは本店に行きたいと思わせる一皿。 この店との出会いは貴重。感謝しなくてはならない。 ご馳走さまでした。 カライライス 神田駅 駅近で嬉しい 卵が美味い 創業昭和21年

Ichiro Kadowakiさんの行ったお店

スタンドニューキャッスル神田の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

ジャンル
  • カレー
  • 洋食
営業時間
定休日
予算
ランチ
~1000円
ディナー
営業時間外

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住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                JR山手線 / 神田駅 徒歩1分(52m)
JR総武本線 / 新日本橋駅 徒歩5分(390m)
東京メトロ丸ノ内線 / 淡路町駅 徒歩7分(530m)                        

                        

座席 修正依頼

カウンター
喫煙 不可
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個室

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お店のホームページ http://newcastleginza.com/2017/03/16/snckanda/