香川一福 神田店

公式情報
かがわいっぷく

予算
~1000円
~1000円
最寄駅
東京メトロ丸ノ内線 / 淡路町駅 徒歩5分(330m)
ジャンル
讃岐うどん うどん
定休日
毎月第1月曜日 毎週日曜日
03-5577-3644

最高にうまいカレーうどんと肉トッピングでした。釜玉バターも絶品です。ここは香川では超有名店の「一福(いっぷく)」が神田に進出したお店です。断じて名前を借りているだけのものではなく、きちんと職人が修行をして認められた上で店を出しています。昼は行列のようで、今でも日々進化し続けています。この店の魅力とは何でしょうか? 「香川で食べられるものが神田に食べられるようになったのか」と言えば必ずしもそうではないと思います。それであれば香川に行けばいいのですから。本家の一福ではなく、東京の「香川一福 神田店」でしか味わえないメニューがあることが素晴らしき魅力だと思います。 その「東京でしか味わえないメニュー」の代表格は何かと言えば「カレーうどん」だと思います。ここのカレーはフレンチレストランの北島亭のシェフがカレーソースを監修したものです。オススメの組み合わせはカレーうどんに肉と半熟卵をトッピングしたもの。カレーソースはかなり味のパンチが強いので半熟卵で中和もしながら肉と味をセッションさせるのがオススメです。 釜玉バターでもそうですが、「黄金の出し汁」というものがあり、麺の食べ終わりのタイミングで残りのソースに混ぜて飲むと最強の組み合わせになります。 麺の特徴としては「餅のように伸びる」ことです。讃岐うどんを食べ慣れていない人にとっての「コシ」とは歯ごたえがあるものですが、一福のうどんは僕の讃岐うどんに対する価値観を見事に変えてくれました。弾力性というのが一番の魅力なのだなと。 その他、おすすめのサイドメニューは「とり天」です。鳥のてんぷらですがこれも有名な料亭の主人が監修しています。当初はパリパリとした食感でしたが、サイドメニューとしての役割を考慮し徐々に食感は柔らかくなっています。 こういった、いろんな料理人の知恵や技術や情熱が集まってできた名店を本家から派生した単なる支店と位置付けるというのは野暮というもの。 「一度だけ行ってみるか」という人は、まずはカレーうどんを試していただけたらと思います。きっと素晴らしい美味しさを体験するはずです。 昼は大行列ですが、平日午後3時から夜にかけては比較的空いていますが、今日TV放送してしまったので今後は今まで以上に混雑するかもしれません。

Keisuke Yanagisawaさんの行ったお店

香川一福 神田店の店舗情報

店舗基本情報

TEL 03-5577-3644
ジャンル
  • 讃岐うどん
  • うどん
営業時間
定休日
予算
ランチ
~1000円
ディナー
~1000円
クレジットカード
不可

住所

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                東京メトロ丸ノ内線 / 淡路町駅 徒歩5分(330m)
東京メトロ千代田線 / 新御茶ノ水駅 徒歩5分(340m)
都営新宿線 / 小川町駅 徒歩5分(350m)                        

                        

座席

席数

34席

カウンター
喫煙 不可
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個室

サービス・設備などの情報

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