坊千代

ぼうちよ

予算
~15000円
~15000円
最寄駅
東京メトロ東西線 / 門前仲町駅 徒歩2分(160m)
ジャンル
懐石料理 季節料理
定休日
不明
080-6629-1486

昼1組、夜1組限定の創作料理店。 会社飲み友から繋がった飲み友のお誘いで行って来ました(^.^) 門仲の桜を愛でながら向かった坊千代さん。 店内に入るといきなり中世の甲冑や狩野派の屏風などがあり内装からも特異な雰囲気。 若い店主の挨拶が始まり、発泡系日本酒での乾杯からスタート! 稚鮎の南蛮漬け。胡瓜のソースとともに。 器は天然石。店主自ら那須で拾ってきたものとか。石もしっかり冷やされ保冷効果もあり。 うずら豆のサラダ。うずら豆の上に鶉肉と卵がのせてあり、鶉の巣篭もり風に。鶉肉はハム風にされて、うずら豆自体の味がとっても良い。 山ペンネ蛍烏賊添え。蕗の葉にペンネとペンネ風にカットした蕗、その上に旬な蛍烏賊の肝和え。 きちんと下処理され旨味が凝縮した蛍烏賊、シャキシャキ感を残し絶妙な歯応えと香りの蕗。これには皆さんも沈黙。ただただ料理を味わうのみ。 本日のお品書きにはないピザ2種。 そら豆と雲丹と紫人参のピザ。もっちりした生地自体が美味い。具材の調和も見事でチーズとの相性もバッチリ。 筍のグラタン。筍の火の入り方が抜群で、こちらも歯応え、香り良し。 ホワイトソースもすっごく良くできてて、一緒に入ってる鮑よりも筍の方が美味しかった。 桜蒸し。桜餅みたいに塩漬けの桜の葉の中に海老のおこわが入ってます。桜の香りがとっても良く、桜満開のこの時期にぴったりの一皿。 馬鈴薯饅頭。中にはホワグラ、上にはトリュフ。すりおろした馬鈴薯はもっちりとしてながらも繊維を感じる不思議な蒸し方。ホワグラの脂と出汁の旨味、トリュフの香りが一体となって美味。 桜肉のステーキ。柔らかく赤身の旨味たっぷりな馬肉ステーキ。ソースは控え目な味付けで、馬肉自体の味が存分に楽しめます。 サングリアのデザート。ビターなチョコ、オレンジピールが添えられ甘味を抑えた大人なデザート。 酒は泡から始まり、日本酒、CAVA、筍の焼酎、生原酒、赤ワイン、食後酒には国産グラッパ。 ROMAの赤ワインの香り旨味がすごく、他も美味しい酒だったけどこの日1番。 グラッパは良い香りで、今宵約4時間かけて堪能した料理の余韻に浸りながらちびりちびりと。 幹事さん以外は全員お初の方々でしたが、ジュリアナ荒木師匠の旦那とか坊主とかいつもとは変わった個性派メンバーで楽しく美味しい会でした(^.^) 創作和食 拘り半端ない 沈黙タイム 時間経つの早い

Naoki Kamadaさんの行ったお店

坊千代の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

予約・問い合わせ 080-6629-1486
ジャンル
  • 懐石料理
  • 季節料理
営業時間
定休日
予算
ランチ
~15000円
ディナー
~15000円
クレジットカード
不可
QRコード決済
  • PayPay

住所 修正依頼

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                東京メトロ東西線 / 門前仲町駅 徒歩2分(160m)
JR京葉線 / 越中島駅 徒歩6分(450m)
東京メトロ東西線 / 木場駅 徒歩12分(950m)                        

                        

座席 修正依頼

席数

8席

カウンター
喫煙 不可
※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。
[?] 喫煙・禁煙情報について
個室

サービス・設備などの情報 修正依頼

お店のホームページ http://bouchiyo.com/

080-6629-1486