日本生産者食堂 KABEAT

カビート

予算
-
~5000円
最寄駅
東京メトロ日比谷線 / 茅場町駅 徒歩1分(34m)
ジャンル
カフェ ダイニングバー イタリア料理 イタリアンバル
定休日
不明
050-3200-0557

このところ、日本橋の茅場町〜兜町あたりのお店がアツい。古き良き建物をリノベーションしたお店、再開発が進むビルなど幅広いが、KABEAT(カビート)は後者。2021年の夏に開業したKABUTO ONEの1階に、少し遅れて11月にオープンした複合型のフードダイニングだ。日本各地の食材をうまく使い、独創的なシェフ6人が考案したメニューを提供している。 この日は休日のディナータイムに飛び込みで。店内は非常に広く、200席以上あるようだ。テーブル席もカウンター席もあって、グループでの利用、カップルでの利用に加えてソロでの利用も気軽に楽しめる仕組みになっている。席に通されると、メニューの提供と説明はあるが、オーダーはオンライン。こういう仕組み、増えてきたし便利だよね。 訪れた時間が少し遅かったためか、売り切れが結構多かったのが悔やまれるところ。そんな中でオーダーしたのは、「ルッコラと春菊のサラダ(880円)」「和牛ハツパッチョ(1,100円)」、「みちのく清流鶏のよだれ鶏(660円)」。ビールはマルエフだったので嬉しくなってオーダー。実はマルエフが好きです。 ということで、ルッコラと春菊のサラダ。この組み合わせ、あったようでなかった。チーズとコショウがたっぷりかかっており、ドレッシングはレモンベースなのか、かなり酸味が強い。酸っぱいのが好きな自分は大好物だけど、ちょっと好みが分かれるかもしれない。 和牛ハツパッチョはハツのカルパッチョという、これまたありそうでなかったメニュー。写真を見たときからこれが食べたかった。味付けは塩と胡椒がメインで、想像していたよりもあっさりしていて、食べやすい。 追加でお願いしたのが「日の出ブリとケールのアヒージョ(800円)」。ブリのアヒージョってちょっと珍しい。あっさりとしておいしいアヒージョだが、バゲットが少し足りない。ということで追加でお願いしたら、4枚/150円でオーダーできた。みなさんも物足りないなと思ったらぜひオーダーを。 ドリンクでオーダーしたのは「高知県産唐辛子を漬け込んだオリジナルモスコミュール」。生姜の辛味が少しピリッと効いていながら爽やかで飲みやすいモスコミュールだった。気になる方はぜひ。 今回はオーダーできなかったメニューも多かったので、次回は少し早い時間にチャレンジしてみよう。 茅場町 ビストロバル

Shingo Inoueさんの行ったお店

日本生産者食堂 KABEATの店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

予約・問い合わせ 050-3200-0557
ジャンル
  • カフェ
  • ダイニングバー
  • イタリア料理
  • イタリアンバル
営業時間
定休日
予算
ランチ
~5000円
QRコード決済
  • PayPay

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住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                東京メトロ日比谷線 / 茅場町駅 徒歩1分(34m)
東京メトロ銀座線 / 日本橋駅 徒歩4分(270m)
東京メトロ銀座線 / 三越前駅 徒歩7分(540m)                        

                        

050-3200-0557