チェンマイin埼玉!! 厨房にはチェンマイ出身のノパルット・シェフ。 フラマチェンマイホテル、チェンマイオーキッドホテルなどでコックを務めたバリバリのチェンマイ料理人です。 ★サイウア タイ北部名物ハーブソーセージ。 ピリッと辛く、噛めば噛むほど香ばしい旨さ。 ★ネーム こちらはタイの定番ソーセージ。 生姜とピーナッツ、そしてプリックを乗せていただくのが吉ですよ。 ★ナムプリックヌム ★ナムプリックオン チェンマイ式ディップ2種。 ナムプリックヌムはナスと青唐辛子が、ナムプリックオンはトマトと豚挽肉がベース。 どちらも辛さはほどほどで、オンはトゥアナオ(タイの干し納豆)の香りが特徴的です。 「カントーク料理」と呼ばれる北部タイ郷土料理のスタイルに従って、盛りつけられた野菜やケープムー(豚皮)、ムーヨー(タイ北部名物のベトナム式豚肉ソーセージ)。 これらにディップやらカレーやらをつけていただくわけですね。 どことなく韓国料理やベトナム料理とも通ずるものがあります。 ★トムヤムガイ タイ映画のテキトーな邦題になりそうな名前ですが、こちらチェンマイ式鶏のトムヤムスープ。 ガツンと黒胡椒が効いた辛さがとってもナイス!!特に好みの味でした。 ★ラープチェンマイスック チェンマイ式ラープ。 北部のラープは肉をあまり細かく刻まないものが多い気がします。 ちなみにチェンマイあたりでは、豚肉を用いても「ラープ・ヌア」って言ったりするようですよ。(「ヌア」=「牛」ではなく、「ヌア」=「北」の意で) ★ゲーンハンレー カオソーイと並ぶチェンマイ名物のゲーン(カレー)。 三段豚バラを煮込んだカレーで、豚バラを多く食するミャンマーに由来する料理です。 実はチェンマイはかつてミャンマー(ビルマ)の支配下にあった時代があるんですよね。 ベトナムやラオス、ミャンマーなど周辺国の影響を受けながら、タイ北部独自の食文化が形成されているあたり、非常に興味深いです。 ★カオニャオ 北部の米といえばもち米。 よくある竹籠ではなく、ラップで座布団状に提供される感じがいかにも現地風(なのかな?)。 ラープにも、ゲーンハンレーにも、やっぱり合うのはカオニャオですね。 オーナーはタイフェチ日本人のゆうこさん。タイ好きが自由に集まれるサロンがコンセプトの店内には、タイ関連・・・特に語学関係の本がたくさん。おいしいお料理を食べながら、タイ王国への理解を深めることができるという、まさに『タイカフェサロン』と呼ぶべきお店なのでした。 ●「カレー細胞」Facebookページはじめました。 https://www.facebook.com/CurryCellhttp://currycell.blog.fc2.com/blog-entry-1814.html
松 宏彰さんの行ったお店
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タイ国料理 バンタイ
西武新宿駅 / タイ料理
- ~1000円
- ~4000円
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銀座 佐藤養助
銀座駅 / うどん
- ~2000円
- ~2000円
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カリーライス専門店エチオピア 本店
神保町駅 / カレー
- ~1000円
- ~1000円
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ナイルレストラン
東銀座駅 / インド料理
- ~2000円
- ~2000円
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インデアンカレー 東京丸の内店
東京駅 / カレー
- ~1000円
- ~1000円
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むさしや
新橋駅 / 洋食
- ~1000円
- ~1000円
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ヨシカミ 浅草店
浅草駅 / 洋食
- ~2000円
- ~5000円
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モアナマカイ珊瑚礁
七里ヶ浜駅 / カレー
- ~3000円
- ~3000円
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ERICK SOUTH 八重洲店
京橋駅 / カレー
- ~2000円
- ~5000円
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赤坂 金舌
赤坂見附駅 / 焼肉
- ~4000円
- ~15000円
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ピエール マルコリーニ 銀座本店
銀座駅 / スイーツ
- ~2000円
- ~2000円
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キッチンABC 池袋東口店
池袋駅 / 洋食
- ~1000円
- ~1000円
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麺や 庄の
市ヶ谷駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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みのりんご
原宿駅 / カレー
- ~2000円
- ~2000円
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とんかつ 檍 大門店
大門駅 / とんかつ
- ~2000円
- ~2000円
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タンドールバル カマルプール
木場駅 / インド料理
- ~1000円
- ~4000円
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Rojiura Curry SAMURAI. 下北沢店
下北沢駅 / スープカレー
- ~2000円
- ~2000円
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蒙古タンメン中本 目黒店
目黒駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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大島
船堀駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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第一亭
日ノ出町駅 / 台湾料理
- ~1000円
- ~3000円