ニランカフェ

Niran cafe

予算
~3000円
~1000円
最寄駅
JR埼京線 / 戸田公園駅 徒歩7分(510m)
ジャンル
タイ料理 カフェ テイクアウト カレー
定休日
毎週火曜日
048-229-2982

チェンマイin埼玉!! 厨房にはチェンマイ出身のノパルット・シェフ。 フラマチェンマイホテル、チェンマイオーキッドホテルなどでコックを務めたバリバリのチェンマイ料理人です。 ★サイウア タイ北部名物ハーブソーセージ。 ピリッと辛く、噛めば噛むほど香ばしい旨さ。 ★ネーム こちらはタイの定番ソーセージ。 生姜とピーナッツ、そしてプリックを乗せていただくのが吉ですよ。 ★ナムプリックヌム ★ナムプリックオン チェンマイ式ディップ2種。 ナムプリックヌムはナスと青唐辛子が、ナムプリックオンはトマトと豚挽肉がベース。 どちらも辛さはほどほどで、オンはトゥアナオ(タイの干し納豆)の香りが特徴的です。 「カントーク料理」と呼ばれる北部タイ郷土料理のスタイルに従って、盛りつけられた野菜やケープムー(豚皮)、ムーヨー(タイ北部名物のベトナム式豚肉ソーセージ)。 これらにディップやらカレーやらをつけていただくわけですね。 どことなく韓国料理やベトナム料理とも通ずるものがあります。 ★トムヤムガイ タイ映画のテキトーな邦題になりそうな名前ですが、こちらチェンマイ式鶏のトムヤムスープ。 ガツンと黒胡椒が効いた辛さがとってもナイス!!特に好みの味でした。 ★ラープチェンマイスック チェンマイ式ラープ。 北部のラープは肉をあまり細かく刻まないものが多い気がします。 ちなみにチェンマイあたりでは、豚肉を用いても「ラープ・ヌア」って言ったりするようですよ。(「ヌア」=「牛」ではなく、「ヌア」=「北」の意で) ★ゲーンハンレー カオソーイと並ぶチェンマイ名物のゲーン(カレー)。 三段豚バラを煮込んだカレーで、豚バラを多く食するミャンマーに由来する料理です。 実はチェンマイはかつてミャンマー(ビルマ)の支配下にあった時代があるんですよね。 ベトナムやラオス、ミャンマーなど周辺国の影響を受けながら、タイ北部独自の食文化が形成されているあたり、非常に興味深いです。 ★カオニャオ 北部の米といえばもち米。 よくある竹籠ではなく、ラップで座布団状に提供される感じがいかにも現地風(なのかな?)。 ラープにも、ゲーンハンレーにも、やっぱり合うのはカオニャオですね。 オーナーはタイフェチ日本人のゆうこさん。タイ好きが自由に集まれるサロンがコンセプトの店内には、タイ関連・・・特に語学関係の本がたくさん。おいしいお料理を食べながら、タイ王国への理解を深めることができるという、まさに『タイカフェサロン』と呼ぶべきお店なのでした。 ●「カレー細胞」Facebookページはじめました。 https://www.facebook.com/CurryCellhttp://currycell.blog.fc2.com/blog-entry-1814.html

松 宏彰さんの行ったお店

ニランカフェの店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

予約・問い合わせ 048-229-2982
ジャンル
  • タイ料理
  • カフェ
  • テイクアウト
  • カレー
営業時間
定休日
予算
ランチ
~1000円
ディナー
~3000円
クレジットカード
  • Amex
QRコード決済
  • PayPay

住所 修正依頼

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                JR埼京線 / 戸田公園駅 徒歩7分(510m)
JR埼京線 / 戸田駅 徒歩24分(1.9km)
JR埼京線 / 浮間舟渡駅 徒歩25分(1.9km)                        

                        

座席 修正依頼

席数

18席

カウンター
個室

サービス・設備などの情報 修正依頼

お店のホームページ http://nirancafe.com/

048-229-2982