宮城県仙台市青葉区 居酒屋兆治
仙台に来ました
で、ちょっと気になった居酒屋兆治へ
居酒屋好きとしては「居酒屋兆治」と名乗る店には行ってみなければならぬ、的な
居酒屋兆治は牛タンの有名店、旨味太助から稲荷小路を南に少し歩いたところにある雑居ビルの2階にある小体なお店で大将1人で回している
カウンターに着いて先ずは瓶ビール
因みに瓶ビールはアサヒ、サッポロ、キリン全て中瓶で750円、だった(700円だったかも)
1杯目を大将に注いでもらってグビリとやりつつお品書きを吟味
黒板から刺盛りとウドの酢味噌を註文
お通しのめかぶを突きながら、大将とお喋り
刺盛り到着、少し小ぢんまりだけど普通に美味い
ウドは思っていたより存在感があって食べ応えがある
しゃくしゃくとした食感が良くて、美味いのだよなぁ
焼酎のお湯割とポテサラを追加
ポテサラ、マヨ多めで酒に合う
コチラ、お店は27年前からやっていて、2度の移転を経てこの場所で7年との事
で、店名はやはり高倉健主演の映画「居酒屋兆治」からだそう
話をしていると、常連さんらしき2人連れがやって来たので、この辺りで席を立ちました
アテは自分や他の人の註文を見ていると、しっかり手を入れていて良い感じ
ただ、居酒屋としては少しお高めかな、と
なので2軒目に軽く、とかが良いのかも知れない
良かった