金曜日のランチで訪問しました。 「Cial横浜」B3Fのフードコート「バル&キッチン ハマチカ」には価格が安めのお店が並んでいます。 いつも混雑しています。 このフードコートでは、様々なジャンルの料理やアルコールを自席に持ってくることもできますし、店舗によっては自店舗用の席を用意しています。 今回はその中から「ハマチカ酒場」を訪れました。 鶏出汁のおでんと日本各地から厳選した日本酒を楽しめる大衆酒場ですね。 その自慢の鶏出汁おでんは、店内で手作りする「はんぺん」や「つくね」、もちろんおでんには欠かせない「大根」や「玉子」などの具材に、鶏の旨みが凝縮した出汁がしっかりと染み込んだ自慢の逸品です。 今回はランチメニューの「おでん定食」としました。 おでんの具材は「ごぼう天」「黒豆がんも」「だいこん」「半熟たまご」の4種類のみがデフォルト。 それぞれは大きめですが、4種類だけではちと寂しいので「出し巻き玉子」も追加です。 ご飯と味噌汁、漬物が付きます。 ■ ごぼう天 細い牛蒡が入ったよくある練りものですが、出汁の染み込み具合が素晴らしく感動ものです。 出汁は薄めなので、染み込みすぎて濃いということは全くなく、よくできているなあと思いました。 ■ 黒豆がんも 煮込まれすぎていない、しっかり食感のがんもです。 黒豆の主張がなかなかよくて楽しめます。 やはり出汁の染み込み加減が絶妙で、素晴らしい出来栄え。 ■ だいこん 大根を幅7〜8cmくらいにて半分に切った、サイズ感は厚めの大きめ。 半分に割ってみるとやや抵抗感が強いですが、染み込み度はやはり素晴らしい状態です。 これも美味しいです。 ■ 半熟たまご 今回、最も驚かされたのはこの「半熟たまご」。 本当に黄身が半熟状態で一番インパクトがありました。 おでんの「たまご」に半熟というものがあるとは初体験。 おでんの「たまご」って少しパサついているイメージですが、これはまるで有名ラーメン店の味玉のように半熟具合がトロトロで最高なのです。 しかも白身部分には出汁がしっかりとよい具合に染み込んでいます。 大変素晴らしい出来栄え。 一体どうやって作られているのか。 素晴らしい技術の連続です。 ■ 出し巻き玉子 「出し巻き玉子」がおでんの具材になるのかと興味本位で頼んでみたのですが、これは正解。 そもそも卵と出汁を溶き合わせてから焼いて仕上げますが、この「出し巻き玉子」のおでんはその比にならないくらい出汁が染み込んでいます。 ふわっふわの状態で、出汁はたっぷり濃厚。 素晴らしい具材でした。 以上、おでんがこんなに美味しい料理だったとは。。 十分に再認識させられるいい機会となりました。 おでんは出汁がやや薄味ではありますが、具材の香りと旨味とを楽しめるのがよいのですね。 また、ご飯と味噌汁も美味しかったです。 ご飯は少しやわらかめでしたが米本来の甘味をしっかり感じ、味噌汁の味にはコクがあって美味しいし、身体が温まりました。 和食の素晴らしさを堪能できたランチとなりました。 フードコート「バル&キッチン ハマチカ」内の賑やかな中にも、品のある雰囲気を保ち、そして気軽に立ち寄るのに最適な良店でした。
写真と本文をすべて表示駅近フードコートで楽しむ、あっさり煮込みと熱々おでんのバランス定食


























