この日の昼メシは『麺屋こころ』さん。西武新宿駅の向かいにある新宿歌舞伎町店に初訪問。 久しぶりに「台湾まぜそば」が食べたくなって、探したところ近場のこちらがヒット。最後に食べたのは名古屋の栄にあった『台湾まぜそばはなび錦店』さん。もう5年前です。 元々「台湾まぜそば」を初めて食べたのは、名古屋の発祥の店『麺屋はなび 高畑本店』。調べたら2013年だから今から12年前。そこから空前の『台湾まぜそば』ブームがやってきた訳です。 極端な話し、当時は日本中のラーメン屋で「台湾まぜそば」出してましたからね。本当に食べた事あるの?っていう丼までありましたからね(笑) そんな中、『はなび』で修行していた方が独立オープンさせたのが『麺屋こころ』。確か関東出店はこちらの方が早かったはずですね。 そんな「台湾まぜそば」ですが、久しぶりなので「九条ねぎ増し」を注文。具材は台湾ミンチ、魚粉、ニンニク、海苔、万能ネギ、九条ねぎ、卵黄。丼底のタレと麺、具材を良く混ぜ合わせます。 麺は少しウェーブのかかった太麺。本来はデポの中ですりこぎでグリグリして麺肌に傷を付けてタレを絡ませるんだけど、そんな形跡は無いですね。 要の台湾ミンチも少ないからか、辛味もそれほど強くない。見た目は「台湾まぜそば」なんだけど、微妙にディテールが違う感じがするね(笑) シャキシャキの九条ねぎと、モチモチ麺との食感のギャップが良い感じ。九条ねぎ増し大正解。途中から卓上の昆布酢を加えて味変。これが美味いんだよね〜(笑) 残ったタレに白ごはんを投入するメシ割りは、セルフで対応。まぜそばより、明らかにメシ割りの方が美味く感じます(笑)完食ご馳走様でした。 総じて… 台湾まぜそばでした。 久しぶりの「台湾まぜそば」美味しかったです。 せめてもう少し辛味が強ければ文句無しなんだけどね。だって元々のベースは、名古屋『味仙』の「台湾ラーメン」ですからね。今は何処もそれほど辛く無いのかな? 台湾まぜそばの生みの親、新山氏の一番の功績は、他店舗展開し易い、オペレーションと調理作業の確立でしょうね。ラーメンにとって一番要のスープが要らない汁無しスタイル。調理も盛り付けも、技術的な難易度は低いと思います。誰が作ってもブレの無い丼が出来上がる。 今や世界中に出店している同店の勝因がこの辺にあるのかなぁ〜?なんてね(笑) また忘れた頃に、食べてみたいですね。
駅から近い
禁煙
ランチ営業あり
深夜でも入れる
香ばしチーズたっぷり、満足感抜群の韓国風まぜそば専門店
西武新宿駅から歩いてすぐの場所にある、カウンター中心のコンパクトなお店。入口の券売機で食券を購入してから、チーズがたっぷり乗った韓国風まぜそばや台湾まぜそばを楽しめます。もちもちの中太麺と濃厚なタレ、香ばしく炙られたチーズが相性抜群で、箸が止まらなくなる美味しさです。まぜそばを満喫した後は、ご飯を入れて最後まで余すことなく味わえるのも魅力。具だくさんでニンニクもたっぷり、飲み会終わりにもぴったりの活力系まぜそばが朝から楽しめます。
























