ラーメン Le Dessin(ル・デッサン)@島田市 2016年10月21日オープン。今年の10月で10周年。東京・牛込柳町にフレンチレストラン「ル・デッサン」を開いていた増田シェフが地元に戻り、なんとラーメン専門店を開店。フレンチシェフが作るハイクオリティラーメン店。朝7時から13時30分までの営業で夜営業は無し。 2024年、TBS系列で放送された「神の舌が選ぶ全国TOP30!最強ラーメン番付SHOW」というテレビ特番で15位に選定された。 牛込のレストラン時代に食べに行ってるし、「フロリレージュ」(麻布台ヒルズ)とのコラボイベントでもラーメンを食べているが、お店でラーメンを食べるのは今回が初めて。オープン時からその存在は知っていたので10年来の宿題を片付けにやってきた。そのために藤枝に前泊。食べ終わったらまたホテルへ。 噂では「行列もできることがあるし、たいがい並んでる」と聞いていて、ビビリながら行ったが空席有りでよかった。(平日7時50分) このお店の特徴はフレンチ歴30年のシェフが作るラーメンというのもさることながら、出汁(スープ)が6種類あり、それぞれに「しょうゆラーメン」「塩ラーメン」「味噌ラーメン」の3つの味が用意されている。おまけにいくつかのメニューには「トマトラーメン」「カレーラーメン」もある。さらに「冷たいラーメン」が5種類あり、「冷やし中華」(夏季限定)と「まぜそば」もある。ざっと数えたら、「かけラーメン」含めて32種類のメニュー。いやはや、スゴい。一種類を作るのだけでも大変なのに、出汁を6種類用意しているラーメン屋さんって、なかなか記憶にない。 出汁は「岩手県ほろほろ鳥だし」「鴨がら鶏がらだし」「函館ホタテだし」「ローストした鶏がらだし」「中華そば(鶏がらとかつお・にぼし)」「豚そば(木曜限定)」。 4人で行って、最初の一杯目は各自好きな物を。5杯目6杯目は私が被ってないものを選択し、下記の6種類となった。 岩手県ほろほろ鳥だしのしょうゆラーメン 2杯(被った) 鴨がら鶏がらだしのしょうゆラーメン 中華そば しょうゆ味 ローストした鶏がらのカレーラーメン 函館ホタテだしのトマトラーメン バター(山椒)・バター(生姜) テーブル席だったので作る工程を見られなかったが(カウンターからでも敷居が高く、見えないらしい)、6種類の出汁はどういう管理をしているのか、興味深い。麺線を揃えるのに、専用の櫛を用意している、と聞いたことがある。櫛使いの先駆者らしい。 麺は自家製でメニューにより、少し変えているとか。今回は2種類食べたと思う。スープは無化調。繊細で上品。単調ではなく、それぞれにスパイスだったり、いろいろなアレンジがしてあり、しょうゆだけで6種類食べてみたいと思わせるもの。近所にいてもコンプリートするのに大変そうなので、都内からだとかなりの難易度。しかも少し経つと進化してそうだし。付け合わせも様々で、これまた管理方法を知りたい。肉だけで豚バラチャーシュー、ほろほろ鳥胸肉、国産鶏ももとむね、豚トロ、細切り焼豚、など。 1回だけで行ったつもりになるのは無理だった。まだこのお店の一割二割くらいしか体験できていない。もう少しいろいろ味わってみたい。そう思わせるお店だった。
写真と本文をすべて表示五感で楽しむ、多彩な出汁と美しい盛り付けの本格ラーメン体験
カウンター席あり
禁煙
ランチ営業あり
おひとり様OK
























