天井棧敷の人々

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Yasuhito Yazama

根津の締めの候補に是非。35年の歴史がありながら、モダンな感じです。店名由来の映画のヒロインの名前のカクテルも印象に残りましたが店のこだわりのアイラも一押し、アイラ島の草の匂いが口の中で広がります！

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Noriyuki Kobayashi

天井桟敷の人々@根津 学生時代から30年… 皆んな、天サジ、さじき、何て呼んでいた此方のお店、今は大学の先輩がオーナーになっている(^_^) 確か、10年振り位に去年だか一昨年、来たんだが、その時は、まだ元々のママさん健在だったけど、昨日は見当たらないので伺ったら、何と1年半程前に亡くなったと…（−＿−；） まあ、でもやはり同じ大学の連中に偶然、会って合流するとは、昔通り…(*^o^*) さじき健在也…(^_−)−☆

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Akira Sugihara

天井桟敷の人々＠根津！ 1945年製作の同名フランス映画をモチーフにしたバー。 故立川談志師匠が住んでいたマンションの2Fにある。 この映画の監督はマルセル・カルネ。 脚本はシャンソンの名曲「枯葉」の作詞家ジャック・プレヴェール。 青森で観たこの映画に感銘を受けた寺山修二は、自身が主宰する劇団を「天井桟敷」と名づけた。 オーセンティックなバーというわけではないので、カクテルの種類も多くはない。 だが、東大と芸大に挟まれた根津という街のアカデミックでアーティスティックな雰囲気に酔いしれる事ができる。 「愛し合っている同士にはパリも狭いわ」という名台詞であまりにも有名な映画の世界観。 言葉といえば、寺山修司も天才詩人であった。 その天才が「言葉」について、こう語っている。 「言葉の肩をたたくことはできない。言葉と握手することもできない。だが、言葉にも言いようのない、旧友の懐かしさがある。」

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Chan_Tarai

根津呑みの〆に「天井桟敷の人々」。 古いフランス映画のタイトルから名付けられたこの店は気取りのないBar。しかも9時までに会計すると500円のチャージがかからない良心的な店だ。 この日は、映画のワンシーンが一面に貼られた壁を背景にしたボックス席で、おいらはズブロッカのストレート（500円）、相方はタラモアデューのロック（750円）を。 Barはあまり来ないので、何を頼むかいつも迷う。結局、飲み慣れたズブロッカかペルノーになっちゃう。薬草系のクセのある香りが好きなんだろうな。 安くてアルコール度数の高い酒だから、昔は家の冷凍庫に何本も突っ込んどいたもんだ。凍らないからいつもキンキンに冷えてて旨いんだよね。 この店はホント居心地がいい。でも、そろそろ終電だな。チャージ入れて〆て2250円。おやすみなさい。