国産食材と彩り野菜を堪能できる贅沢ランチ
義両親とちょっと特別なランチに利用。予約時に車で行くことを伝えたら、少し離れたところにある駐車場を案内してくださいました。 3,800円のプリフィックスコースで、ゆったりとランチを楽しみました。サラダプレートは色とりどりなお野菜のドレッシングがかかっていて見た目も美しかった!お野菜がたっぷり摂れて、幸せな時間でした。
【下北沢駅徒歩2分】ミートサンドが自慢!クラフトビールも揃ったアメリカンカフェ!
下北沢にあるサンドイッチ屋で夜ご飯! インスタで見つけてからずっと行きたいと思っていたお店です(o^^o) 今回はチーズミートサンドのダブルをチョイス! まず断面のビジュが最高です、今年一番です(^^) アニメで出てきそうな大迫力の肉料理がそのまま飛び出してきたような見た目で、男の子は絶対に好きなやつです(笑) 肉は牛のサガリを300g使っていてボリューム満点。レアの焼き加減は絶妙で、噛むほどに旨味が出る柔らかいお肉でした。 そこにチーズの旨味がプラスされるので、最高の一品の仕上がっています。食欲の奴隷かの如くかぶりつくのがオススメでの食べ方です(*^^*) 付け合わせは2品ですが、ピクルスが地味に美味しいです(笑) この日は次の予定があったので飲みませんでしたが、輸入ビールが数種類置いてあるので、合わせるとさらに良い感じになりそうです。 是非一度、足を運んでみてください! テイクアウトもできます(*´꒳`*) #下北沢 #テイクアウト #ステーキ #サンドイッチ #ビール #PayPay
お母さんの心遣いが温かい、野菜たっぷりヘルシーランチの隠れ家
®️町田ランチ部会出動(^-^ゞ ガパオライス ♪ セルフで一度取りっきりのサラダとお代り1回OKのお惣菜が付いて税込1300円! ベジフルスパイスさんはガパオライスも野菜たっぷりでマイウ〜(•‿•) 今日は蕎麦の実のお惣菜もオンメニューしていて、初めていただきましたが美味しかったです(☆▽☆)
窓からは横須賀線がみえる、ベトナム料理と雑貨のお店
英国のEU離脱がほぼ優勢となったのを見届け、そろそろ降り出しそうな梅雨空に、遅~~いランチに出掛けたのが16:00。 久し振りに宇治さんに会いに行こう\(^o^)/ (解らないことは宇治さんに聞け!と言われる鎌倉通であり、幅広い人脈をお持ち(^-^)) 何となく倦怠感が抜けない体調に、麺喰いは【豚バラ肉のフォー】をいただく(^-^) 所謂、ベトナムを代表する米粉麺(ライスヌードル) あっさりとした鶏ガラスープ、完全無農薬栽培の玄米五分づきから作った麺、鎌倉野菜・三浦の無農薬栽培野菜・出来るだけ”西”で作られた野菜、柔らかく煮込まれた豚バラ肉、別添えの魚醤と、パクチー&唐辛子。 先ず、そのままいただく。あっさり味で箸が進む。魚醤を加え、パクチー&唐辛子を投入。モンスーンの熱帯には必要と思われる、深いエスニックの味に変化する。 店名の由来でもあり、宇治さんは、ベトナムの”ソンベ村”に何度も訪れている。一般家庭から屋台で使われている器、味のある”ソンベ焼”の村。此方でも使われている。 鎌倉駅ホームに道を挟んで接しているのだが、騒音は気にならない、店内は隔絶された世界。 フォ~~と完食して思わず声が出る(笑) 後で、聞いたのだが、フォーをいただくマナーは、ラーメンや蕎麦の様にすするのではなく、麺や具材をレンゲに載せて食するのが正しいそうである。(次から気を付けようm(__)m) お店を出る頃には、ポッポッ降り出し、急いで帰る。
芸術的な盛り付けと独創的なメニューが楽しめる美食体験
3年半前に行ったのだが投稿し忘れて、今更ながら。 コースの一皿一皿には、料理名ではなく、ふわっとイメージが添えられている。 ◆Menu Autumn Akordu ・ふたつの土とハーブ ・三輪山本の手延べパスタ麺 あおい香りとモッツァレラ ・青梅雨と次に待つもの ・瑞々しい果実とフィナンシェ 甘い誘い ・一口のアコルドゥ ティラミス
穀物と野菜がたくさん食べれる古民家風の素敵カフェ
「古民家カフェ」の定義。 私の基準は、「玄関引戸、神棚、稼働しているボンボン時計」の3つが揃って改装されていること。 大町の「穀菜カフェ そらふね]さんはその条件を全て満たしている。 11:10 大町通りから踏み石伝いに、井戸を過ぎ、中庭を通り、玄関引戸を開けて靴を脱いで下駄箱に納めて上がる。 店内は、まるで、親戚や知り合い宅で昼食をごちそうになる様な雰囲気である。独りなので、お庭がよく眺められる縁側の二人掛けテーブルに着く。 ランチメニューは四種類。 *大豆蛋白の唐揚げ定食(¥1400) *日替り定食(¥1400) *玄米リセット食(¥1100) *玄米塩むすび(¥1100) "日替り定食"を注文する。 ボンボン時計が11:20を指すと、運ばれてきた膳には、主菜の"豆腐とひよこ豆のハンバーグ トマト餡掛け"に、ポテトとカボチャのサラダ、野菜の煮こごり、ミニグリーンサラダをメインに、玄米ごはん、味噌汁(油揚げ、蕪、シメジ)、香の物(胡瓜の浅漬)に、一口デザートの茹で小豆が載っている。 特長でもある「穀物菜食」「玄米菜食」と呼ぶに相応しく、有機野菜と無添加食材を使ったマクロビ料理でビーガン対応である(^-^) 味は、安心安全なヘルシーで、やや淡白ながら、食べ進む内に、野菜や穀物の旨みとコクがにじみ出る様に楽しめる。 口開けの客であったが、三連休最終日、ご夫婦、カップル、仲良しグループと来店され、次々と席が埋まっていく。 正直言うと、明日は毎月の定期健診日。 前日ジタバタしても遅いのだが、気分は心身共にヘルシーになって、夏日が戻った町を戻った(笑) ただ、また、そらふね「宙船」が、中島みゆき作詞のTOKIOのヒット曲に因むのかをまた確め忘れてしまった。 #マクロビ #ビーガン #古民家カフェ #鎌倉 #大町 #シルバーウィークキャンペーン
サングリアが絶品!いつも賑やかで活気のあるイタリアン居酒屋
創作イタリアン♪ 平日も繁殖♪ アボカドフライwithネギトロディップ! 外はサクサク中はホクホク ネギトロあうあう! 釜玉チーズのカルボナーラ 目の前でチーズを削ってくれる〜♡ ツブ貝とホタルイカのアヒージョ アヒージョにホタルイカ入ってるの幸せ 熱々美味しい! クジラのスペイン風煮込み 洋風なクジラ初めて!柔らかい美味しい…!!! 定期的に変わる美味しいイタリアン また行きたいな♪
食べるものが心と体をつくる。本格マクロビオティックのお店。
老舗の自然食系レストラン! いろいろ珍しいものがあるなか、鹿のハンバーグをチョイス。臭みがなく、かといって普通のハンバーグとは違う、なんとも言えない美味しさ。夜はLIVEとかに向いてそうな内装で、これも味がある。
新鮮なお刺身やイタリアンフレンチと和から洋までお酒と合わせてお楽しみ頂けます。
1番人気の選べるシェフコースを注文 とにかくメニューが豊富 選べるものが多すぎて、優柔不断の私は迷う、迷う お付きだしは春らしく、ホタルイカや菜の花 生ハム(ハモンセラーノ)とチーズも美味しい カルパッチョは3種のお魚 メインは徳島産阿波尾鶏のソテーと 山形豚のソテー その後ピザかリゾットを選べますが、 パスタでもOKとのことで アサリと鯛の和風パスタを クロアさんの湯捏ね食パンも、もちもちでおいしい お相手はデザートにチーズケーキを 私はチーズをいただきました 本当に 何を食べても美味しいお店 お料理を運んでくださる方の 感じがとてもいいのも嬉しい せっかく美味しいお店でも雰囲気や お店の人の感じが良いお店じゃないと台無しに なりますよね シェフ1人で作っているので ゆったりと時間のある時に シャンパンやワインなど アルコールとともに 大切な人とぜひ
南国風ボリュームランチと心温まる惣菜プレートで満たされるひととき
いつも楽しい阿佐ヶ谷ならぬカメイノ姉妹が明るく楽しくお出迎えw カメイノ食堂、カミがイんノ?この食堂?? ってなくらい空腹と知性と健康を充たすメニューの数々ご紹介! マイベストはジートゥイハン?いや二色カレー?いやいやいやいやいや、、常に満足️✨ 余裕があれば神プリンもデザートにどうぞ
天王町駅から徒歩7分のアットホームなお店☆お一人様もご家族もお気軽にどうぞ^^♪
たまにはテイクアウトでバーガー^_^ ハンバーガーも大好物なんです!! 店の雰囲気良かったので次回はお店で食べてみたいです。 みなさんもお近くに来た際は是非^_^
伊勢志摩の美食と癒しを満喫できる上質な和のおもてなし
三重県 賢島 宝生苑さん 予約のディナーに! お刺身のお造りなど、 少量で堪能出来ました! ご馳走様でした‼️
庭園と旬の恵みに癒やされる、奈良産食材の和漢和食ランチ
奈良国立博物館のすぐ近くにあるお店、「世界探検の旅」を見る前に利用しました。 予約無しだったけどすぐに入れました。席は半個室、とにかく景色が良い。料理が映えますね。 今回は奈良 季節の野菜の天ぷら丼にしました。サラダあり、奈良漬あり、吸いとろろあり、飛鳥プリンあり、おかわりあり、盛りだくさんですごくおいしかった。また違う展示会の際に立ち寄るぞ!
雰囲気抜群の花空間で味わう創作野菜料理とおまかせワイン
野菜×ワイン たまたまお店の前を通って雰囲気に惹かれて入店〜 カウンター席にギリギリ入れた! ドライフラワーが飾られてあったりと素敵な店内 店主さんの趣味だそう♪ 頼んだもの 料理 ・コンニャクの竜田揚げ ・切り干し大根とシソのジェノベーゼ ・自家製豆腐 オーガニックオリーブオイルと塩 ・オリーブとケイパーとドライトマトの盛合せ ・パクチー餃子 ワイン ・レンツェ ビアンコ サレント ヴァッレ・デッラ・アッソ(白) 柑橘系の味! ・『レオナルド 2021 / ラッセッラ(カンティーナ・ペヴェラーティ)』(赤) ずっしり! ・ドメーヌ・ブランド ラ・フルール・オー・フュジル マセラシオン2020年 750ML(オレンジ) ・パーチナ (赤) お花にドライフラワーが飾られていてとっても素敵な店内 みずみずしくて美味しい! こんにゃくの竜田揚げ 赤ワインで煮詰めた塩でいただく サクサクふにゃふにゃ食感美味しい♪ 切り干し大根とシソのジェノベーゼ 洋風な切り干し大根だ!あっという間になくなる〜 自家製豆腐 オーガニックオリーブオイルと塩 とろとろりん オリーブとケイパーとドライトマトの盛合せ ケイパーとっても大きい! ドライトマトの塩っけもワインに合う〜 パクチー餃子 中にもパクチー ソースもパクチー 上にもパクチーがのってる!笑 パクチー満載! ワインのメニューはなく、味わいなど伝えてお店に人が選んでくれた♪
1日早い、妻の誕生日お祝いで。 5年半前に建て替えられてから初訪問となるホテルオークラ東京のメインダイニングフレンチです。 前身は、日本に本格的フランス料理の黎明をもたらした、「ラ・ベル・エポック」。 その伝統へのオマージュを込め、ホテル自体と共に「ヌーヴェル・エポック」として生まれ変わったとのこと。 「ヘルシー&ガストロノミー」をコンセプトに掲げています。 店内は、白とベージュを基調とした、ナチュラルでモダンな空間。 全体的に明るく、開放的な雰囲気です。 どことなく、和の雰囲気も感じますね。 お願いしていたのは、ランチメニューC(14000円)。 ◾️アミューズブーシュ グジェール メニューには書かれていない品。 サクッとしたシュー生地の中に白レバーのムースを入れたフィンガーフード。 ◾️アミューズブーシュ2品目 始まりのお愉しみ サクラマスのマリネとイクラ ジェノベーゼ ジャガイモのコンカッセ ◾️前菜 旬のいかのマリネとグリーンアスパラガスと春野菜のサラダ 梅のヴィネグレットソース 白いクリームは、プレミアムトマトの「しずく」で作ったソース。イカは、ヤリイカを使用。うるい、ウドなどの春野菜を添えて。 ◾️パン サクラのパンとバゲット おかわりは、昆布を練り込んだパン フランス産ボルディエ発酵無塩バター ◾️前菜2品目 季節の野菜たちの⼩さな⼀⽫ 菜の花のクリーム、上にはレンコンのニョッキ。桜海老を添えて。 ◾️メイン料理 仔羊背肉のバロティーヌ 新緑のラタトゥイユとタプナード 春野菜とナチュラルなジュ 仔羊の背肉をロール状に包み中にピスタチオを挟み込んだバロティーヌ、羊肉のミンチが入ったハンバーグ、芽キャベツのロースト。 ソースは、オリーブ、アンチョビ、ニンニクなどで作ったグリーンタプナードソース。 ◾️メッセージプレート ここで、事前に頼んでおいたメッセージプレートが登場。 そして、娘が先にお店に預けてくれていた花束も。妻、大感激(^^) ◾️デザート カシスとリンゴのタルトショコラ ビールのソルベとアマレットの香りを添えて リンゴに見立てたカシスのムース、中にはリンゴのコンフィチュールが隠れている。 アルコールを飛ばしたホワイトビールのソルベと。 ◾️⾷後の⼩菓⼦ ガレット・ブルトンヌ、抹茶のフィナンシェ、ショコラ ◾️カフェ コーヒー、紅茶 何度もおかわりを聞いてくれて、結局3杯いただきました(^^) 伝統的なフレンチに和の優美さを加えた料理に、目と舌を十分に楽しませてもらいました。 そして、言わずもがなですが、サービスも上質。 さすが、オークラ。 とても素敵な記念日を過ごさせてもらいました(^^) #フレンチ #ホテル #記念日
和・洋・中が融合する五感で楽しむイノベーティブレストラン
最近 場所的にトレンドの 外苑前 原宿間(表参道ではなく北参道側) にあるフュージョン料理です 秘書さんの送別会で使いました
【期間限定5/1からデリバリースタート】朝が待ち遠しくなる15種類の食パン
パン工房 「小麦庵 垂水駅前店」さん(*^^*) 義母さんの月1通院、 インフルエンザ予防接種の付き添い後寄りました。 食パンが有名です。 何かの賞を受賞されたり、ケンミンショ-出演後、 一気に知名度上げられました。 その後、元町店OPEN✨ 学が丘店に伺ったことはありましたが、 普通に美味しいが正直な感想でした。 ケンミンショ-観ていた時も、 へぇ~そうなんだ、、とお値段(特別な食パン)にビックリしたものの、 近寄らずw ご近所の「クッチ-ナロカレ」さんにて提供された 天然酵母バゲットを食べてから時々通うように( *´艸) ■天然酵母ぶどうパン1本 ⭐⭐⭐ 812円 これ食べてから更に通うようになりました。 人気NO1の天然酵おいしい食パン生地使用。 カルフォルニアレ-ズンたっぶり入ってます。 生地はもっちり、しっとり◎ 2日目くらいまでそのまま美味しくいただけます。 焼くと表面はサクッと歯切れよくなりますが、 中のもっちりさは損なわれず、 凄く美味しいのですΨ( ̄∇ ̄)Ψ バター、チ-ズのせると最高(///ω///)♪ ※4、5、6枚切り ハ-フサイズ有り ■プリプリエビカツコッペ ☆☆☆ 194円 プリプリ海老カツとタルタルソース。 柔らかいパン生地が美味しいです。 ■洋風甘食 ☆☆☆ 92円 昔懐かしい甘食をアレンジ、 ふんわり、しっとり、バターケ-キ風 ■特濃みるくカスタ-ドクリームパン ☆☆ 184円 甘さ強め((゚ー゚) ※完全予約制のワイン漬けのチ-ズを練り込んだ 天然酵母最高級食パン(仕込みに1週間) 「神戸ワイン食パン」 3240円!!( ; ロ)゚ ゚ってありますが、、 美味しいんだろうか(*>∀<*) ちょっと気になりますw 垂水駅前店の他、 元町店、学が丘、塩屋、キッチンカ-等、 本店、系列店含め4店舗あります。 塩屋のアイヘンバウムさんが系列店だったのは知りませんでした((゚A゚) ※2023.04.06 天然酵母ぶどうパンハ-フ 453円 塩バターロ-ル140円 海老カツコッペ 205円 ロ-スカツサンド 302円 洋風甘食 97円 2024.03.18 塩バタート-ストハ-フ291円 もちクロワッサン151円 エビグラタンのタルティ-ヌ194円 洋風甘食97円 2024.09.05 明太子食パン あんバター カレーパン ロ-ルパンサンド(ハムチ-ズ) 20%引き券プレゼント(有効期限1ヵ月間、3回まで使用可) #パン工房 #神戸市垂水区神田町 #小麦庵 #天然酵母 #袋 5円 #2022.11.10 #小麦庵®️は商標登録 #パン好き
洗練された大人の隠れ家で堪能する至福のコースディナー
【秋田の“五味”を再構築する、静寂と創造の晩餐】 <お店の立地や歴史> ・秋田市大町の完全予約制レストラン ・東京の名店で経験を積んだ木村シェフが、地元秋田にて独立 ・2018年11月オープン。枠にとらわれない「イノベーティブ・フュージョン」を提案 ・秋田の風土、季節感をモダンな感性で再構築 <店内雰囲気、利用シーン> ・カウンター8席のみの静謐な空間 ・調理の音と香りまでもがコースの一部のよう ・一人でじっくり味わうにも、特別な夜にも最適 ・ジャンルでは語れない、感性のレストラン <オーダーメニュー> ・おまかせコース 13,200円(税込) ・ワインペアリング(6杯)7,920円(税込) <感想> 秋田の自然と文化を“五味”で描いたコースを堪能してきました。 最初のアミューズ5種は、まるで宝石箱。 甘味・酸味・苦味・塩味・旨味が一口ごとに顔を見せ、「味覚で旅する」ような始まり。 続く比内地鶏レバー/酒粕/さなづら。 酒粕を練り込んだパウンド生地に、レバームースとさなづらの酸味。 発酵の香りと果実の酸が共鳴する、秋田ならではのニュアンス。 甘海老/北あかり/イガイは、 濃厚なビスクがベースの温皿。 海老の甘みとイガイの旨味が重なり、北あかりの優しい甘さが輪郭をやわらかくまとめます。 真ダコ/インゲンは、 噛み締めるたびに旨味が広がるタコの食感と、インゲンの青い香りが鮮やかに響くミニマルな一皿。 長茄子/白魚は、白魚をのせたパスタ。 茄子のとろみと白魚のほのかな苦味が溶け合い、香り、温度、塩気が一体となる静かなバランス。 キジハタ/ミョウガは、サクッと焼き上げたパイ包み。 中の魚はふっくらと火入れされ、ミョウガを使ったソースが爽やかに立ち上る。 香りで秋を感じさせる、記憶に残る魚料理。 メインの豚ロース/天然キノコ/ヤマグリは、 秋の香りを凝縮した一皿。 キノコの旨味、栗の甘み、かわい農場の幻の豚のジューシーさが層をなし、食感と香りが立体的に広がる構成でした。 締めのご飯は秋田錦牛と万願寺とうがらしのバターライス。 米の香ばしさと肉の旨味、唐辛子の軽い刺激が調和し、フュージョンらしい意外性のある終盤。 デザートはパパヘラアイスから始まり、シャインマスカット/小豆/ジャージーミルクの へ。 素材の持つ自然な甘みが心地よく、余韻にやさしさと遊び心が残りました。 最後は秋田県産黒豆茶と いぶりがっこ×秋田杉、ハチミツの小菓子。 木の香りと燻香の余韻が、この店らしい“静けさの美学”を締めくくります。 ジャンルでは語れない、秋田発のイノベーティブ。 土地の記憶を素材で描く、感性と技の調和を感じました。 <コスパについて> コース13,200円+ペアリング7,920円(6杯) 料理構成・完成度を考えると納得の内容。 国内外どこに出しても通用する、秋田の創造的ダイニング。 <訪問日時> 2025年10月11日(土) 18:30 #秋田市大町エリア #秋田ディナー #秋田イノベイティブ #秋田ガストロノミー #秋田フレンチ
奈良屋町の小路にある『奈良屋町 青』 一般枠だと予約は約一年待ち。 今回も一年前に予約してやっとのことでお邪魔することに。 27,500円のコース ドリンクは色々とありますが、ペアリングは11,000円。 出てくるドリンクの量からするとかなりお得だと思いますので、お酒が飲める方はおすすめです! ガガンや、東京の龍吟などを経てお店を出されており、カレーなど系譜を知るとなるほどとなるような、コースの構成。 雰囲気はとても良かったです
黒マー油と濃厚豚骨の絶妙なコラボで虜になる一杯
No.1395【「なんつっ亭」比較連食その② ここが「なんつっ亭」の飛躍の地!今も残る本店の味」 「らーめん なんつっ亭 秦野本店」で「らーめん」を頂く! ≪着丼前情報≫ ◆現着時刻:19時47分 ◆並び:無し ◆オーダー方法:注文制 後払い ◆オーダー:「らーめん」870円 ◆着丼時間:19時51分(4分待ち) 「なんつっ亭」創業者の古谷氏の右腕の松橋氏が独立した「ぶたまるき」で一杯いただいた直後。せっかくならば「なんつっ亭」の本店にも寄らないとね♪という事でやって参りました「らーめん なんつっ亭 秦野本店」さん。「なんつっ亭」というと中野の「青葉」や新宿の「武蔵」と共に2000年代のラーメンブームを牽引した店の一つで、店主の古谷氏もその個性的なルックスからメディアへの露出も頻繁にみられました。秦野までわざわざ食べに来た事もあるのですが、品川駅近くにあるラーメンコンプレックスの「品達ラーメン 麺達七人衆」が出来た際に「なんつっ亭」がラインナップに入ったことを知り歓喜し、喜び勇んで行ったた事が今でも鮮明に思い出されます。 「ぶたまるき」の投稿にも書きましたが、本店の場所は変わっていませんが「なんつっ亭」は現在は創業者古谷氏の手を離れ、「せい家」でお馴染みの「株式会社せい家」が運営しています。という事で完全に企業系。若干の不安を抱えつつ現着すると、建物や印象的な看板はそのまま!無茶苦茶懐かしい♪実に20年ぶりぐらいでしょうか、秦野本店に再度訪問する事が叶いました! 入店すると店内まばら。夜営業にも関わらずえらく並んだ記憶がおぼろげにありますが、現在は見る影もなく長いカウンターにはお客様はポロポロといった状況。ま、混んでいればいいってもんじゃないですからね。早速メニューをチェック!いわゆる豚骨にマー油を効かせた「なんつっ亭」の「らーめん」は変わらずあるのですが、それ以外にも「味噌」や「鶏白湯」や「黒マー油豚骨 にんにくMAXらーめん」など、かなりメニューは増えています。ここはブレずにスタンダードの「らーめん」を注文。およそ4分程で着丼です。 ≪着丼後情報≫ ムムム…メニューの写真はいわゆる「なんつっ亭」ぽい映像だったのですが実物はなんか違うぞ…まあいいや、とりあえずスープから。ん?美味しいじゃん!若干、マー油が一部に集中していて良い言い方をすればより芳ばしく、悪い言い方をすれば苦みが立っているのですが、マー油を混ぜていくと次第に違和感は減っていきます。当たり前ですが非常に似ていますね。本来であればこちらがオリジナルなはずなんですが、どうしても「ぶたまるき」を基準にしてしまう自分がいるのはともかくとして、連食したからにはある程度明確な違いが感じられると期待していたのですが、思いのほか「株式会社せい家」もオリジナルの味を守っているようで安心いたしました。これは美味しい!しいて言うのであれば、豚骨の豚感、香りは「ぶたまるき」のインパクトが強かったですし、「なんつっ亭」は比較的オイリーでマー油がくど目に感じました。ま、二杯目だからかもしれませんが。 チャーシューはどちらもとても美味しかったです。 もしもどちらかに行くのであれば、「ぶたまるき」に軍配が上がるとは思いますが、両方訪問するも楽しいのでは?美味しかったです。ご馳走様でした♪