天ぷらとお酒を美味しく良心的にいただけるお店
大正ロマン漂う非日常的空間
【1日2組様限定 カウンター8席 コース8800円 インスタのDMからも予約可】
~不易流行~鹿児島で創業36年。季節のお料理と匠の技を是非ご賞味下さい。
元禄4年(1691年)創業という、絹ごし豆腐発祥のお店。お隣りに、正岡子規の自宅兼アトリエを再建した子規庵があり、子規庵の見学後にランチを予約して訪問しました。予約のみのお店です。 斜め前が書道博物館もあり端正な住宅街ではありますが、すぐ隣りまでラブホ街でちょっとびっくりします。 2024年8月にリニューアル移転された建物なので、モダンな店内。エレベーターで2階に上がり、お食事を頂きます。 メニューは¥5000-のコースのみ。豆腐を使った前菜からスタートして、冷奴、餡掛け豆腐と豆腐が、続きます。 とにかく、豆腐が美味しい。冷奴は薬味が邪魔に感じるくらい、柔らかくて、大豆の旨味の塊。餡掛け豆腐は1人に2つ提供されますが、1つだけだとあっという間に無くなって悲しい思いをしそうです。 豆腐料理もこれだけ食べれば、お腹いっぱいになるものなんですね。大満足の豆腐のフルコースでした。
旬の食材を使った懐石料理を楽しめる、隠れ家のような完全予約制の日本料理店
とある日の晩ごはんは富山県砺波市に京都から令和五年五月に移転オープンされた日本料理屋さんへ。京都ではミシュラン一つ星を獲得されたご主人が砺波の山居村の美しさに豊かな自然に魅了され移転されたみたいです。京都の名店の味を近くでいただけるなんて嬉しい限り。この日はおまかせのコースでいただきます。 青梅のジュース アジの酢〆と胡瓜の雷干し なめらのお吸い物 イカと黒ムツのお造り サザエの飯蒸し アラの炭焼き 水茄子 カマス焼き コチの南蛮漬け 枝豆のかき揚げ 万願寺とうがらし さつまいも タコとオクラ 賀茂茄子と新しょうが 〆鯖炙り 小茄子浅漬け 赤らっきょう ご飯 味噌汁 新生姜の屑まんじゅう 抹茶 という内容でした。 地元氷見の魚や砺波の食材を使った地産地消かと思えば京都野菜など普段あまり見かけない食材などを使った日本料理、総じて上品で優しい味つけは富山ではなかなか味わえません。盛りつけが素晴らしくて品数も多く身も心も満足させられました。なかなか食べれない京料理、富山の地でもミシュラン獲得を目指して欲しいです。 #富山県 #砺波市 #日本料理屋さん #京都から移転 #ミシュラン一つ星 #京料理 #地産地消 #富山でもミシュランを