五感に深く刻まれる極上至福の飲食 ∴ 焼肉 神楽 すすきの本店 その全てが計算され尽くして感じた最上級の料理について まず出迎えてくれたのは、旨味の余韻が続く牛タンスープ。 柔らかいタンと滋味深いスープが最初から感動を誘います。 先付のチョレギサラダやキムチ、ナムルも上品で、 好みな味に収まっていて、箸休めに最適でした。 逸品「神楽極ユッケ」は雲丹とキャビアをのせた贅沢な一皿。 甘みとコクが溶け合い、最初のピークを感じさせます。 国産の牛タン!特選肉の「極黒タン」は熟成1ヶ月。 キメ細やかに入ったサシの色味が美しく、食べて雑味なく、 サクサクした歯切れからとろける食感へと移り変わる味わいは唯一無二。 「特上サガリ」のジューシーさ、その味わいの良さも驚きでした。 「特上ロースの焼きすき」はスタッフが絶妙な加減で焼いてくれて、 卵黄とタレを絡めれば、コク旨い味わいに加えて、 脂の甘さが広がり、濃厚なのにくどさは皆無でした。 「肉寿司」 特上ロースを使った握りは、 とろける柔らかさと香ばしさで、まさに贅沢そのもの。 よく居酒屋で出てくるに一般的な肉寿司とはレベチです。 焼物では「シャトーブリアン」や「イチボ」といった特上赤身が登場。 厚みのあるヒレ肉はしっとりと、イチボは脂と旨味が口いっぱいに広がり、 旨味の泉が湧き出て感じるように官能的な美味しさです。 ホルモンは、「しまちょう」のぷるぷる感と「ミノ」のコリコリ食感が際立ち、 味噌ダレとともに上質な甘みとじわるうまみとを堪能できました。 以上食べログレビューより抜粋