丁寧な説明と共に楽しむ上質なフレンチコース
とあるOB会の集まりは、例年通りのこちらです。コースはOB会メンバーでもあるオーナーに組んでいただきました。なのであまり参考にはならないかもしれません(^_^;) 今回のコースの内容は以下となります。 ・前菜の盛り合わせ ・フレンチフライ 明太子マヨネーズ ・ズワイガニと柚子香るロワイヤル ・愛媛宇和島産 真鯛のディグレレ風 具だくさんなナージュ仕立て ・宮崎県 まるみ豚肩ロースのコンフィ 林檎といぶりがっこのグリビッシュソース ・菜の花とボッタルガのアーリオオーリオ ・紅のラズベリームースとカカオニブ、スターアニス香るショコラジェラート 最初に、メニューにはありませんがアミューズとしてトリュフ香るプチマドレーヌやマカロンなどが出ました。どれも甘さは抑えられていて、マドレーヌはトリュフが軽く香る大人のアミューズです。これでドリンクも進みますね。前菜盛り合わせは、ブリオッシュ、、ブルーチーズムース、イベリコ豚のサラミ、真鯛と帆立のカルパッチョ、玉ねぎスープ、カプレーゼという盛り付けも美しい一皿に仕上がっています。フレンチフライはスープの前の箸休め的な役割ですね。カジュアルな大人数のコース料理では大変理にかなっています。 スープはズワイガニと柚子香るロワイヤル、和風の器で供され、日本を意識した仕立てになっていました。ずわい蟹と蕪が柚子のあんかけになっていて、ほっくりとした口当たりもgood‼︎ 魚料理は真鯛のスープ仕立て、ムール貝などの具沢山のスープは滋味深い味わいが大変温まります。肉料理はポークのコンフィをグレービーソースとグリビッシュソースとともにいただくもの、グレビッシュソースにはりんごといぶりがっこが刻まれていて、口当たりと味のアクセントを演出していました。これは工夫されています。最後のパスタは、菜の花とボッタルガのアーリオオーリオ、ボッタルガの塩味がニンニクとマッチして、菜の花のほんのりとした苦味で私好みのパスタでした。デザートはショコラジェラート、なかなかいただく機会のないカカオニブにスターアニスの風味がのったエキゾチックなデザートでした。 このOB会は30年以上続いていて、7、8年前からこちらで行うようになりました。数年前に店名が変わりリニューアルしましたが、リニューアル後の料理は以前よりもシェフのオリジナリティが出ているような気がします。仲間との語らいのひとときを終え、また次回ここに集まれることを願いつつのお開きとなりました。
ビルの最上階★隠れ家のような空間で本格フレンチとソムリエ厳選ワインを優雅に堪能♪
2023年12月 前回好印象でしたこちらへ、久しぶりの友人と。 美味しいお料理とワインに大満足でした。
鴨川沿いの歴史的建築で味わう、四季折々の京フレンチ体験
【お誕生日は京都で✨②】 末妹が予約してくれたランチのお店に京都駅からタクシーで向かいました。 ✴ LE UN 鮒鶴京都鴨川リゾート 伝統とモダンの融合。 鴨川に佇む五層楼閣の建築美 料亭旅館として星霜を重ねてきた「鮒鶴」の発端は、明治3年。日ごと夜ごと粋人が集い、文人墨客のサロンとしても機能してきた京屈指の由緒ある空間。そんな五層楼閣様式の建築が今、フレンチダイニングに。現代の息吹を吹き込みながら往時の味わいはそのままに、古き良きとモダンが溶け込む鮒鶴の洗練空間へようこそ。(HPより) 宿泊するホテルのディナーが日本料理なので、ランチはフレンチで✨ お初のお店なので楽しみです(*´▽`)ノ ハーイ♪ ✳川床ランチ+乾杯スパークリング ❇四季を彩る洋風八寸 ❊ハモのエスカベッシュ ❊フォアグラとマンゴーの最中 ❊野菜のバーニャカウダ ❊野菜のムースとコンソメジュレ キャビア添え ❇スープ ❊焼き玉蜀黍のスープ バニラの香り ❇メイン料理 ❊京鴨のロースト 万願寺唐辛子と鴨のジュ…末妹 ❊鱸のヴァプールと夏野菜のタブレ シトラス薫るヴァンブラン…母と私 ❊黒毛和牛ロースのグリエ 赤ワインソース(+1,800円) (何れか1品) ❇デザート 柑橘の錦玉羹 旬の果実を添えて ❇パン ❇食後のお飲み物 京都の夏の風物詩、川床でランチを✨と思ったのですが…あまりの暑さにスタッフの方に店内でのランチをオススメされました。 お客様全員が店内で楽しまれていましたよ〜 先ずはスパークリングワインで乾杯✨ 京野菜など旬の地元食材を使用しされたお料理は、京都の魅力を味わう「京フレンチ膳」✨✨ ひとつひとつが美しくとても美味しい〜❀.(*´▽`*)❀. ワインもしっかりおかわりしました♡ ほんの少し涼しくなってきたのもあってか、スタッフの方からデザートは川床でいかがですか?と案内があり、せっかくなのでそちらで楽しむことにしました。 末妹がサプライズでアニバーサリーのケーキを予約時にお願いしてくれていました✨✨ ♩♬♡゚*。HappyBirthday。*゚♩♡♬ 幾つになっても嬉しいものですね♡ ローソクは全く足りないけれど…(*´艸`*)フフ ケーキはクリームが軽くて、スポンジがふっわふわで3人で食べられるんかな?と思いきやペロリでした。 記念にお写真も撮影してくださったのですが…母と私が帯にナプキンを挟んだままで…残念‼︎ まぁこれも良い思い出になります♡ ケーキとは別にランチのデザートもしっかり楽しみました♡ 美味しくいただきました❀.(*´▽`*)❀. ごちそうさまでした❤️ 京都の7月は祇園祭一色✨✨ メインの山鉾巡行は一昨年、目の前で楽しみました。 今回は末妹のお休みの関係で山鉾巡行の日程より前のお伺いになったので、「せっかくだから山伏山茅の輪くぐりに行ってみる?」と提案しましたが… ホテルにチェックインしようということで話はまとまりました(*´艸`*)フフ 末妹は暑いのが大の苦手なのです。 タクシーでホテルに向かいます(*´▽`)ノ ハーイ♪ 20250713 ✡2025-55
彩り豊かな前菜とお箸で楽しめる気軽なフレンチ
どのお皿も美味しかった! 前菜は少しずつ色々なところが女子が好きそう。一皿一皿美味しかった。 お魚料理も⭕️ ボリュームもあるし、パンも美味しかった! お皿もキレイで、女子会にオススメ
京に佇む歴史ある町家◆凛とした趣溢れる空間で、驚きと感動の創作フレンチに舌鼓を。
プレ母の日フレンチ 母と話していて御金神社に行く事になり近場でフレンチのお店をセレクト(^^) 初めて行ったお店でしたが大正解! また懐かしい京都の雰囲気にお料理スタート前からルンルン⤴︎ お料理は見た目も味もとても良く、また行きたいお店が増えました。 お魚料理は、魚の身の上に糝薯をのせてポアレにしてあり、お出汁がかけられています。 お肉料理は、ローストされた筍とお肉はもちろんのこと、下のピューレが美味しくて‼︎ 木の芽のソースも濃厚で味変して楽しみました。 デザートプレートに母へのメッセージをお願いしましたが花火とローソク、イチゴまで添えてくださいました 母は大喜びで私も嬉しくなって動画に残しました お母さん、いつもありがとう。元気で長生きしてね♡ 〈コース料理〉 ご挨拶の一皿 (味噌炊きトマトをのせたグリンピースムースとホタルイカ) お野菜の盛り合わせ(15種類) 本日の前菜(桜鯛と海老のマリネ) スープ(ジャガイモと浅利) お魚料理(高知県産 ヘダイ) お肉料理(京都ポークのロースト) デザート(マンゴーシャーベットと酒粕入りダックワーズ) 食後の飲み物(珈琲、紅茶、エスプレッソ) 〈ワイン〉 スパークリング ポルトガル Soalheiro ALLO (Loureiro & Alvarinho) 築100年の京町家、京都らしい奥まった敷地、蔵もありました。 テーブルとイスの席も家の中、カーペット敷で玄関で靴を脱ぎます。 大人数で使う掘り炬りごたつ式や、最奥の蔵では接待や結納、宴など5-11名で貸切可能な掘りごたつ式のスペースがありました。 パンも買って帰りたい位に美味しかった。 どこかで買えるのか聞き忘れてしまいました(T ^ T) #京都 #東洞院 #おもや #オモヤ #omoya #o・mo・ya 東洞院 #ランチ #プレ #母の日 #記念日
代官山フレンチ最先端の旬の味覚が味わえる一軒家フレンチレストラン
以前伺った時の印象が残っており、今回も友人の誕生日利用で。 渋谷からは少し離れた鉢山町なので、土地勘ない(地図読めない)と迷う可能性ありです(笑) 外観だけだとデリの販売店なのかな?という感じですが2階がレストランになっています。 今回のお料理で使用されていた白トリュフ蜂蜜も販売されていて、気に入った友人が帰りに購入しておりました♪ 久々でしたが、このお料理の数々とフリーフローがついて12000円はめちゃくちゃ良いと思いました。(某サイトより予約) 値段が固定だと女子会など複数人のときに気兼ねなく飲んで食べられるのが◎ 店内はややカジュアルよりのフレンチなので、肩肘はらずにリラックスして楽しめる空間です。 この日のコース(180分のフリーフロー付) 白エビ オニオンクリーム コンソメジュレ 自家製スモーク タスマニア産サーモンと菜の花のタルタル キャビアオセトラ 牡蠣のムニエル 春菊とほうれん草のブルーテ フォアグラのテリーヌ パンデピス 白トリュフハチミツ 当日の鮮魚料理(真鯛の松笠焼き) 又は オマール海老のカダイフ包み 冬野菜 ビスク仕立て 仔羊 骨付きロースのロースト フレッシュトマトのロースト添え 又は 十勝ボーンフリーファーム自然飼育牛サーロインの瞬間スモークグリル ロックフォールとマディラ酒のソース 冬の柑橘 香りの良いジュレで デセール 小菓子 カフェ 【フリーフロードリンク】 スパークリングワイン 赤白ワイン ビール(ハートランド) ウーロン茶 オレンジジュース #バースデー女子会 #大人女子会 #隠れ家 #デート #友人と・同僚と
選べる楽しさとシェアスタイル、愛犬も一緒に味わえるカジュアルな本格フレンチ
約1年ぶりの再訪問。 前回ボリューム満点だった印象なので今回も1番品数すくないランチコースにしました。 前菜1品、メイン1品のAプリフィクスコース5,500円(税込)…物価高の影響で昨年より1,000円値上がりしていました。 前菜とメインは豊富なメニューリストから好きなものが選べます。どれにするか嬉しい悩みの時間です。 アミューズ 前菜 メインディッシュ 食後のコーヒー 別料金でデザートを追加 今回は季節限定のタケノコのカルパッチョが特に美味でした。 #ボリューム満点 #ランチ #プチ贅沢ランチ #デート #大人女子会
特別な日を彩る、洋館で味わう華やかなフレンチ体験
結婚30周年記念のディナーに利用させて頂きました。 30年前に結婚式を挙げたホテルオークラ神戸で記念のディナーをと思っていましたが、今オークラにはフレンチレストランがなく、代わりになるお店を探して、こちらの素敵なレストランを見つけました。 予想以上に良い時間を過ごす事が出来て良かったです。 特別な日にはピッタリのお店です。
クラシカルな雰囲気で味わう、親しみやすく上品なフレンチイタリアンランチ
素朴でクラシカルな 親しみやすいフレンチイタリアン。 3品の手軽なランチコースはリーズナブルですが、 かといってカジュアル過ぎず、 落ち着いた家庭的な上品さを持ち合わせています。 東口のアリエッタのように、 ワインの輪染みを気軽さの象徴として テーブルシートのデザインとしている、 そんな一軒です。 ホリデーランチ(2,200円/人) 前菜とメインは3種から選択可能。 ①前菜:ミネストローネ ②メイン:ハーブ風味の牛もも肉のハンバーグ ③デザート:オレンジアイスとキャラメル ブイヨンスープとパスタといろいろな野菜は 実に家庭的で落ち着く味わい。 ハンバーグは食感がかなりしっかりで、 食べ応えあります。 今回は後続の用事でノンアルでしたが、 メイン肉料理は可能であればグラスワインを頂きたかったところ。 この飾らない素朴な感じが 逆にドラマチックで、 そこにいる自身がオシャレになったような 感覚を与えてくれそうです。 2023.10 #西五反田 #フレンチ #イタリアン
和素材を活かす上質コースと落ち着いた空間
新町、元辻調講師の安尾シェフが腕を振るうフレンチレストラン。 平日のランチ、3日前に予約しましたが取れました。 思ってたよりこじんまりした空間で、テーブル席のみ全16席。落ち着いた雰囲気です。 ランチコースは6000.9000、ディナーコース¥10000。 ランチコース¥6930(税サ込) ■スクランブルエッグとフォアグラムース クロックムッシュ ■鱧の湯引き コラトゥーラ ■メロンのガスパチョ 帆立のロースト ■スズキのポワレ 蛤 ■兵庫県産和豚のロースト ■ミルフィーユ、無花果 ■ハーブティ ■小菓子 アミューズ2種。 ・一品めはこちらのスペシャリテであるスクランブルエッグにフォアグラのムース、トマトのクーリを合わせたものに棒状のクロックムッシュ。ふわふわ卵になめらかなムース、意外に絶妙なネギの風味とペッパーやピンクペッパーのピリっとアクセント、全部混ぜて頂きます。おいしい。 あとマグネットでくっつく卵形の器がすごい。 ・パンはシュクレのバゲット、自家製グリュイエールで、バターはノルマンディの無塩・有塩バター。 ・2品めは湯引きにした鱧をコラトゥーラというイタリア魚醤と。紅芯大根や漬物的なトッピングで食感も風味も和風な、素材を全面に出したお料理。 ・前菜はメロンベースのガスパチョと絶妙に焼かれたホタテ、モッツァレラ、じゅんさい。 ・お魚料理は皮目がパリっパリで肉厚のぷりぷり、身はふっくらなスズキのポワレ。蛤のお出汁にはキノコや桜海老で旨みプラス。青梗菜にとろとろの冬瓜。 ・メインは兵庫県産の和豚とおっしゃってましたが、これ美味しかったなー。レアのようにしっとりした火入れでジューシーで柔らか、マデラ酒とフォンドボーを合わせたソースにマスタードのピューレにヤングコーンや様々な色とりどりのグリル野菜。 ・デザートはバナナチップがトッピングされたエキゾチックなプリンとさっくりでシンプルなミルフィーユをローストした無花果で。 ・食後のドリンクはコーヒー、紅茶、エスプレッソ、ハーブティー。ハーブティは6種類から選べます。 ワゴンが運ばれ、最後のプティフールは好きなだけ。 和の素材をふんだんに使い、素材を活かしたお料理。 帆立もスズキもお肉もベストな焼き加減でした。 スペシャリテとして変わらないお料理があるのもいいと思います。 おひとりでされてるからお料理提供には少々時間が(2.5)かかったので、余裕めに予定は組んだほうが良さそう。 女性スタッフのサービスも心地よく良かったです。 #ランチ #フレンチ
◆Kyoko luxury French◆ワインと野菜が主役のフレンチを堪能
「町屋 ランチ」で検索すると一発目に出てきたのて「そんじゃ行ってみるか」ってことに。 第一印象は、「料理は美味しい。スタッフさんは真面目だけど、無愛想だな。」 で、食後酒を頼もうとリストをお願いしたら、シェフ自らが説明。それが、ね、いい‼️ そこから話が大盛り上がり♪ 中庭の大正ガラスも雰囲気がある。 ちなみに満席だったけど、僕以外は女性。 #実はソムリエでもあるシェフは下戸 #ミセスに人気 #リーズナブルな価格設定 #2階はスタッフとワインのお部屋 #デザート頼むべし❗ #もちろんパンは美味しい❗ #食器は引き出し‼️ #御所の近く
スモーク香る創作料理とお酒の調和が魅力
お庭の素晴らしさもさることながら、お料理の味付け、盛り付けも最高です。 一つ一つの料理にシェフのこだわりが詰まっています。 天気も良く、青空に映える緑のお庭を眺めながら 料理とおしゃべりを楽しめました。
素材を活かした独創的な現代フレンチと丁寧なサービス
【しつこさのない、素材の良さを感じるフレンチ】 〈0550〉 外苑前駅から少し歩いた、 外苑西通りに近いところにあるフレンチ。 新年会で伺いました。 ⚫︎アミューズ{オニオングラタンスープ) オニオングラタンスープの美味しいところのみで 作られた一皿。 オニオングラタンスープ好きなので、 アミューズからテンションが上がりました。 美味しところだけでなく、 残りの部分も食べなかった!と思いました(笑) ⚫︎前菜・1(三陸の蝦夷鮑とブロッコリーソース) 鮑の香りと食感が楽しめました。 このブロッコリーのソース、青臭さもなく 鮑を引き立たせています。 もう少し食べたいと思いました。 ⚫︎自家製のパン お店で焼き上げたパン。 艶感が半端でないばかりか、 周りの香ばしさと生地の柔らかさが素晴らしい。 お代わりする方、続出でした。 ⚫︎前菜・2(山陰のセコ蟹ロワイヤルスープ) セコ蟹がふんだんに使われたビスク・ロワイヤル。 ビスクの濃さと、 セコ蟹が内子・外子の食感がなんとも言えません。 食べられて幸せ〜、と思うお皿でした。 ⚫︎前菜・3(フォアグラとトリュフのリゾット) フォアグラと大きくスライスされたトリュフが チーズリゾットの上に鎮座しています。 ソースはマダラソース(だったかな?)。 シェフ曰く、リゾットを「TKGです」と言っていました。 濃い味のフォアグラとトリュフの香りを リゾットがうまく受け止めており、 フォアグラ単体でいただくより断然美味しかったです。 ⚫︎魚料理(ドーバーソールのグラタン) 厚みたっぷりのドーバーソールのグラタン。 ムニエルが一般的かと思いますが、 今日はグラタンでいただきました。 淡白且つしまった身のドーバーソールは グラタンとの相性がいいです♪ ⚫︎肉料理(子牛のグリル) ブルターニュ産の子牛のグリル。 じっくりとオーブンで火を入れた子牛の ほのかなピンクのお肉が柔らかく、 満足感が高かったです。 ⚫︎デザート(高知産柚子のスフレ) できたて熱々のスフレ。見た目がかわいい♪ 柚子が香りと味わいが効いており、 コースで上がったテンションを落ち着かせてくれました。 りんごの効いたハーブティーと合わせましたが、 これ正解でした。 スフレの柔らかさを邪魔していません。 ⚫︎小菓子(ガレット・デ・ロア) 今年一年の運勢を占うお菓子(笑) 王冠もちゃんと用意されていました。 「フェーヴ」入りのピースは友人が当てました! これ、楽しいです。 ガレット・デ・ロアには黒豆が使われており、 その分軽く、食べやすかったです。 そして、パイ生地が旨し、です。 ⚫︎ワイン ペアリングでお願いしました。 一皿ごとに用意いただき、 こちらも大満足。 先の料理のために供されたワインを 別の料理に合わせたら、 全然合わず。 ペアリングの重要性を身をもって体感。 ⚫︎感想 落ち着いたお店で、 しっかりとした接客と 考えられたワインでいただくフレンチは 至福の時間でした。 おかげさまで良い新年の始まりとなりました。 会食にも記念日のお祝いにも使えるこちらのお店、 また伺いたいと思います。 ごちそうさまでした♪♪
駅直結で家族連れに嬉しい、コスパ抜群の隠れ家ビストロランチ
白金高輪駅に直結している高輪区民センター2階にあるビストロで、奥まった場所に在るので、此処に行くことを目的にしないと見つけられないお店です。年末の押し迫る土曜日、区民センター前をふらっと通りかかると、営業中との立て看板が出ていたのでランチで立ち寄りました♪ お店はほぼ埋まっている状況で、しかも子供連れが多数を占める感じで、ちょっと想像とは違った感じです。 サタデーランチのメニューをみて『キフキフ特製 挽肉と豆のカレーライス(サラダ付き)』がとても気になったので、思わずオーダーしてしまいました。しかも「ライスのみ大盛り 50円増し」、「ルーのみ大盛り 50円増し」が気になってしまい、ライスとルーの両方を大盛りにしちゃったのでした…(笑) 自家製フレンドスパイスで仕上げたという謳い文句通り、スパイシーさは感じますが、辛さには直結しておらず、日本人好みに仕上げられていると思います。挽肉と豆という具も良かったと思います♫ 挽肉のカレーを自宅でも作りたくなってきた〜(^o^)
駅から最短徒歩1分!完全個室もあり様々なシーンで安心の隠れ家フレンチ
贅沢ランチを食べに銀座へ。 秋の食材たっぷりで季節を楽しめました〜! オードブル 安納芋のポタージュと紫芋のフラン お魚料理 お肉 牛フィレフォアグラ添え❤︎ 南瓜のチーズケーキとピスタチオアイス ランチコースで5500円。 どれも本当に美味しかった…! お芋と南瓜が大好きなので それをフレンチで食べられる嬉しさ 安納芋の味が濃くてたまらない味でした(T . T) また季節の変わり目に来たくなるお店でした。。。
【GotoEAT対象】地上100mよりヨコハマの夜景を一望する絶景ダイニング
みなとみらいの絶景のレストラン。雰囲気やホスピタリティも良くランチコースがリーズナブルで美味しかったです。
150年以上の歴史◆名門商家「光屋」で味わう、地元食材が主役のナチュレフレンチ
松本の名店と名高いヒカリヤ ニシでランチでした。古民家をリノベした空間はなんとも素敵です。やや迷路のような場所に案内されて、個室での食事会となりました。 空間もさることながらお料理もかなり拘った品が勢揃い。はじめにメニュー表が置いてあるのに気が付きますが、おしゃれ過ぎてなんと書いてあるのか分かりませんでした(笑)詳しくは写真を御覧ください。 アミューズから始まり、全9品いただきましたが、個人的には北寄貝のリゾットがお気に入りでした。高級グルメの連続なので、俗っぽい自分のような人間にはもったいないお料理かもしれません。 コースということもあって2時間ほどかけてゆっくりといただきましたが、帰る頃には胃がはちきれそうなくらいパンパンに。今回はお酒を控えておいて正解だったかもしれません。
心に残る記念日を彩る、ホテルで味わう至高の本格フレンチ体験
妻との記念日ディナーに使わせていただきました どの料理も一級品でとても美味しかったです…! ノンアルコールの種類も多く有り難かったです…! 特に焼きとうもろこしのポタージュはアーモンドミルクとの相性が抜群でした…! 帰りに素敵な花までいただき、良い記念日になりました!ご馳走様でした
お家のように寛ぎながら、宮崎県の旬食材を楽しむカジュアルフレンチ。記念日にも◎
百名店フレンチ。以前、ディナーコースを食べて気に入ったので、今回もコースで。 前菜3種。 レンズ豆サラダ トリレバーのリエット 生ハムポチロンサラダ →マスタード効いてて美味♪ クエのカルパッチョ 身もプリプリ。ドレッシングも爽やか。 オニオングラタンスープグラタン 玉葱の甘みと焦げとチーズの旨味! ウッカリカサゴのポワレ 春キャベツのソースが印象的。 黒岩土鶏ロースト 弾力があって鶏そのものの味が濃い。 黒岩土鶏出汁のポルチーニリゾット ホタテ出てきてテンション上がる! すごく美味しい。 デザートは ガトーショコラとミントスパイスキャラメルアイス。 このアイスかなり好き♡ かなりコスパいいコース(税込5千円!)だと思います!
伝説のギャルソンが創業した老舗フレンチレストラン。きめ細かなサービスと伝統の味を
銀座一丁目にあるレストランペリニィヨン。 今回はフレンチとドンピエールの洋食もいただきました。 前菜からスタート。 アミューズから、続いて「ウニと百合根のコンソメジュレ」。 これはもう、口の中で“静謐”が広がる体験。 百合根の優しい甘みとウニの海の旨味を、透明なジュレがつなぐ感じが素晴らしい。 コンソメスープは、まさに正統の味。 時間をかけて黄金色に澄み切った琥珀色のスープから立ち上る香りが、食欲を掻き立てます。 古き良きフランス料理の魂をふわりと感じられます。 そして、あんこうの網脂包み焼き。火入れの妙。 あんこうのねっとりとした身を網脂の香ばしさが優しく包み込む。 外はカリッと、内はふわり。脂の甘さが、口中に広がっていく感じ。 和牛頬肉の煮込みは、ナイフがいらないほどのやわらかさ。 口に入れた瞬間に「言葉」がいらなくなる。 スプーンがすっと入るその柔らかさ、コク深いソースとの調和ただただ美味しさを感じる。 追加注文した、伝統のオムライス。 これがまた、クラシックの真骨頂。 ふんわりとした卵に包まれたケチャップライス。 そのケチャップすら自家製で、野菜の甘みが立ちすぎず、酸味も尖らない。 すべてが調和して、懐かしくも品のある味。 さらに、オムハヤシ。濃厚でいてくどくない、滋味深いデミグラスが卵と交わると、もう「幸せ」としか言いようがないです。 最後にいただいたのが、伝統の黒毛和牛カレー。 これはもう、洋食文化への敬意と愛に満ちている。 スパイスの輪郭がくっきりしながらも、和牛の旨味が全体をまろやかに包む。 日本の洋食の、ひとつの完成形と言えるほど美味しい。 そして何より心に残るのは、その「おもてなしの心」。 料理を出すタイミング、言葉の端々、姿勢すべてに、名ギャルソンの魂が息づいている。 お客と料理の間に、そっと橋をかけるような接客。 さすが“伝説のギャルソン”の店です。 クラシックとは、古くなることではない。 磨かれ続けることであると感じます。 レストラン ペリニィヨン 東京都中央区銀座1-10-19 銀座一ビル 2F #クラシックフレンチ #おもてなしが光る #伝統と革新