野菜たっぷり熱々ほうとうと山梨の味を堪能できる駅近の郷土料理店
甲府駅前の人気ほうとう店へ。 三連休の中日だからか、お昼をかなり過ぎても店先には行列。 並ぶこと約30分、ようやく着席 注文は「ちゃんこほうとう」「豚肉ほうとう」「あずきほうとう」の3種類。 メニューには一品料理も揃っていて、ビールや日本酒片手にもぴったりのラインナップです。 ⸻ ちゃんこほうとう 魚、エビ、ホタテ、鶏肉、椎茸、じゃがいも、人参、うずら卵、白菜、里芋、山菜、カボチャ…具材たっぷり! 味噌に海鮮の旨みがじんわり染みて、しみじみ美味しい。 海鮮ベースって実は珍しいのでは? 豚肉ほうとう 豚肉にカボチャ、山菜、じゃがいも、人参、里芋。 シンプルながら、ほっとする優しい味わい。 これぞほうとうの王道かな あずきほうとう ほどよい小豆の甘みが麺とよく絡み、デザート感覚でも楽しめる一品 ⸻ 共通するのは…とにかくボリューム満点! お腹いっぱいで大満足でした。 特にあずきほうとうは食べ人曰く、とてつもない量のお汁粉 駅前の好立地で観光にも便利。 甲府に来たら、ぜひ立ち寄ってみてください
丁寧な接客と旬のふぐ料理が気軽に楽しめるアットホームな隠れ家
銀座線上野広小路駅と千代田線湯島駅の間くらいにある大人気ふぐや。予約の取れないふぐやさんです。 人気の秘密は美味しいふぐが非常にコスパ良く食べられること。大将は同郷の秋田の方です。 この日は予約を勝ち取ることができ、非常に久々の訪問。 ふぐを食べ尽くすコースは、こだわりのふぐをこれでもかというほどいただきました。とても美味しいふぐでした。 お会計もこんなに安くていいのかと驚木です。 東京でフグをいただくならおすすめです。
本場の味と国際的な雰囲気が魅力
由布院の駅前、豊後牛、地鶏、鰻を敷き詰めて炭火で炊いた釜飯。迷って牛と地鶏を注文。そのまま食べたり山椒など薬味のせたり出汁で茶漬けにしたり、と楽しめ、お焦げも香ばしくて美味。前菜もどれも美味しくて、地鶏タタキも柔らかくて部位の違いも味わえて楽しかった。由布院全体や店内も外国人観光客多く、中国人だと思われたか「ビーフ」「チキン」「ミソスープ」と説明してくれた。店の外まで行列、ランチ予約して正解だった。
上質な魚と炊き立てご飯を堪能できる和の寛ぎ空間
新東京ビルの地下のお店。ここは魚好き、会食には鉄板です。空間も高級感あり。刺身、焼き、煮と何でも食べさせてくれます。割と高級でない会食で使いやすい値段や雰囲気。でも安くはない。是非オススメします。
五感で旬を味わう、大人のための京懐石とペアリング体験
和食っていいな…としみじみ思わせてくれる味わい。とても良いです。ペアリングも美味しい。ランチは11000円のコースがいいと思う。
つるっと心地よい喉越し、伝統が息づく秋田発の絶品うどん店
銀座でお目当ての15食限定が売り切れていたため行列の出来ているうどんを食べることにしました。 店内に入ると奥行きがあって広かったです。 稲庭うどんと鳥飯セット1,950円を注文。 うどんはコシがあり喉ごしがよく鳥飯は味が染みてて両方とも美味しかったです。
焼き魚と旬のお刺身を堪能できる上質な和食ランチコース
今年は秋刀魚が美味しいと聞き、やんもさんへ。 通ぶって内臓までしっかりいただきました。 こちらのお魚いつも美味しい。
贅沢素材と眺望が楽しめる駅ビルのお弁当店
京都伊勢丹 地下2階お弁当受取コーナー 愛読しているブログの方が紹介されていたお弁当が 食べたくって食べたくって。 鯛ちらし お弁当にしては、けっこう値が張る2916円。 けどやっぱり美味しいもんには妥協できないから。 結果、、、 めっっっちゃ、おぃしぃーーーーーー‼︎‼︎‼︎‼︎ 寒い季節やからね、ごはんは確かに硬くなってます。 けど、この酢飯の硬さを見越した味付けと柚子の香り。計算し尽くされています 絶対に。 鯛はツヤツヤプリプリで♡ お野菜のおかずも、一品一品手間をかけた調理を感じさせる歯ごたえと味わい♡ 3000円払っても損しないと感じるお弁当でした ローストビーフちらしを希望した末っ子ちゃんは、 帰りが遅く、感想聞けませんでした。 けど朝起きたら空っぽの箱がゴミ箱に捨ててありました。 ←めちゃめちゃ美味しかったそうで、肉ヤバかったらしいわ ごちそうさまでした
炭火焼豚丼を気軽に味わえる駅直結のテイクアウト対応店
今日は帯広、2大グルメ(自分的に)のひとつ。 豚丼、帯広に沢山あるが駅徒歩圏内、カウンターあるといいなぁ。もう、運転しないからビールもあるといいなぁ。 駅ビルのぶたはげにしました。本店が駅ビルって面白いな。 因みに、ぱんちょうはこの日休みでした。 豚丼4枚1150円+サッポロクラシック中グラス680円。 17:30に行ってみたら15人位並んでた、まあ並んでいるうちにお腹空いていい時間になるでしょう、長居する店でも無いし、まずまずの回転⋯18:05店内昇格。 カウンターの一番奥に通された。 落ちついて食えるな⋯ カウンター5席、2人テーブル2つ、4人テーブル1つと小ぢんまり、駅ビルの中なのに⋯だから並びが⋯ テーブル席は並んでるガラス越しに見えるんですよね⋯カウンターはガラスからは背中なので⋯カウンターの一番奥は角度が違うが単独っぽく。 何故かお新香が10秒で、お通しがわりかよ⋯30秒でビール⋯旨し。 程なくして豚丼と味噌碗。 店内焼きでちょい煙い⋯ 焼きたて、ちょい焦げが香ばしく、甘辛の味つけ濃く、飯、ビールが進みます。 4枚でもじゅうぶんだな、ご飯も思ったよりあるな。 味噌碗は可もなく不可もなく、ビールがあるので早いうちに片付けました。 豚丼最後の一口、そして最後のビール一口で〆、最高です。 食べ終わり会計すると、営業終了の看板出てました。今、並んでる方たちで終わりって事だな。 あっ、奥にインデアンがあった⋯ 帯広駅には煉獄さんがいました、スタンプラリーみたいですね⋯もうそろそろ鬼滅観にいかないとな⋯ ごちそうさまでした。
心が和む京の味、出汁香るお茶漬けセット
菜の花コースのランチ ご飯はお櫃で、赤出汁にはおふが2つ 漬物のセットもたっぷり 聖護院の蟹あんかけ もちろん だし巻き卵はふわふわ お刺身はマグロ、イカ、鯛 最後はお茶漬けに^ - ^ ご馳走様でした。 英語の話せる店員さんの応対も素早く! 心地よい、そしてとっても美味しい京都のご飯、いただきました。ご馳走様^ - ^
下町情緒あふれる雰囲気の老舗割烹。せいろに入った深川飯の有名店
【大正14年創業の老舗割烹で深川めし】 大正14年創業の老舗割烹。 靴をぬいであがる広間で過ごす、昔ながらの味のある雰囲気。 ちょっと前までは深川でもよく見かけるスタイルだったけど… 今となっては貴重な、ゆったりとした空間。 浅利の味噌汁をかけるスタイルではなく、炊き込みご飯の深川めしをいただけます。 注文したのは深川めしセット(1980円)。 せいろ状で、炊いたあとに蒸しているみたい。 ふわっと仕上がるごはんと、ネギのシャキシャキが活きた食感。 しっかりと出汁が効いていて、浅利の旨味もやさしく効いていて。 思ってた以上に美味しい! なんでこれまで食べてこなかったんだろう…って思うレベルです。 小鉢も丁寧につくられているのは、さすが割烹。 出汁の旨味と弾力のきいた煮凝り。 さっぱりと出汁の効いた、見た目にも鮮やかなおすまし。 全体的にしっかり味がつきつつも、上品にまとまってます。 ゆったりとした空気が流れるなか、歴史を感じる時間もいいですね♪
100年超の歴史が薫る、上品な味わいの和定食
平日のオープン11:30ちょうどに行くと6番目で入店できました。初めてなので注文は… ・かやく御飯(中)500円 ・かす汁400円 ・かれい煮付650円 ・小いも煮付400円 明治35年創業の100年以上の歴史を刻んだかやく御飯も他の料理はベースのお出汁が優れてるので薄味で上品で素材を活かした仕上げなのでとても美味しい。特にかれい煮付は良い魚を上手く煮つけるとこんなに美味しいのかと驚くほど。最上級の家庭料理でしょうか。 難点は注文から配膳まで30分少しかかったこと(ビジネスマンランチでは辛い)、お値段が税込で2,000円を超えたこと笑 余裕のある時にいくお店ですよね。 ごちそうさまでした♪
島根の旨みを気軽に堪能、カウンターから宴会まで使える駅近和食ダイニング
目的のお店が席の空きがなく、急遽調べてこちらへ✨ 人気のお店のようで、なかなかお客さんがいました。 料理も美味しくて、ゆっくり出来て良かったです。 ( ^ω^ )
地元食材を活かした季節感あふれる寿司と肴が楽しめる駅近和食
岡山駅近くの 人気の寿司屋さん 福寿司さん ランチタイムですが 予約の方で 賑わっていました 今回は 人気の サワラの蒸しタタキを いただきました ほんのり塩をした サワラの 絶妙な 熱の入り具合 柔らかく レアでほろっともし これは美味しい! ポン酢ジュレも ついていましたが そのまま塩味を楽しむのが おすすめの一品 お酒も進む味わいです そのほかに イカワタの塩辛 カラスミ などいただき 地元のお酒を 楽しめました 〆のお寿司の中では 岡山地区のみ食べるという ひら という魚をいただきました 骨切りが必要らしく 薄造りにしたものの 食感が楽しく また食べたい味わい そのほかに にぎりのハーフを。 少し甘みを感じる 酢飯 美味しいです 寿司屋さんですが タッチパネルでの注文 これもまた 一興
江戸情緒溢れる深川めしで、漁師と大工それぞれの味を食べ比べ
清澄白河にある深川飯の人気店です。普段は行列だそうですが、14時半ごろに訪問したため、運良く並ばずに入れました。 深川漁師や大工さんたちの日常食だった深川飯を頂きましたが、濃厚味噌ダレのあさりごはんと醤油ベースの炊き込みご飯は美味しかったです。 また来ます!
京都の風情と旬の味覚を堪能できる川辺のお蕎麦体験
開店前で10分ぐらい並んだら入店できラッキーでした。テラス席は➕550円とのことでしたが、1人だし店内を希望。天セイロ¥2300をオーダーしました。 麺は歯応えのある蕎麦です。天麩羅はサクサクで美味でした。 周りを見ると女性客が日本酒を飲んでいます。イイナーと思いながらも車なので我慢、宿泊時は頼みたい。 人気の店でしたが、開店前はお薦めでした。
値打ち価格で味わう、ゆったり過ごせる心尽くしの本格和食体験
ずっと行ってみたかった木山さん。 お二階席ができておりそちらに案内される。 大将来ないのかなと思いきや、出汁取りやお刺身のカット、お抹茶など要所で大将がやってくださる。 一階席もあるのに大将大忙し。 ホスピタリティある対応素晴らしく、空間も広々風情もあり、食事時間もたっぷり2時間半フルコースお抹茶までいただけて、お味のレベルもかなり高いのに、お値段が14400円って都内じゃあり得ない!! 帰りもちゃんと大将が挨拶してくださり、最初から最後まで気持ちよく食事することができました。 また伺いたいお店様です。 以下、いただいたもの ・玄米茶 ・鰹節食べ比べ 鰹節、ほんかれぶし(カビ付したもの)鮪ぶし ・↑この出汁と昆布を合わせた1番出汁 ・食前酒 天縁 (福岡) ・冷たい茶碗蒸し とうもろこしすり流し 青パパイヤ ・まながつおの天ぷら オクラの花 いちじくソース ・あおり烏賊 お造り ・ばい貝のしんじょう 赤万願寺、蓮根 ・サワラの焼き物 茶豆、糸瓜 ・小芋、赤蒟蒻、翡翠茄子、白和え ・鱧の焚き合わせ 冬瓜と蕪蒸し ・〆4種類とお漬物 ・へしこ茶漬け、牛すじ卵じめ丼 ・胡麻だれそうめん、しらすご飯 ・スイカと和三盆のゼリー ・白あずきの水羊羹 ・お抹茶
京都らしさ溢れる、心がほどける本格和食と日本酒の名店
一時期ここのお店のために京都に通っていた私にとって特別な日本料理屋さん。 「京都でどこがオススメ?」と聞かれたらいつも真っ先にここをお勧めする。それがきっかけで私よりも通うようになった後輩と2人でお邪魔しました。 「そう、これなんだよな♡」っていう安心感と抜群の美味しさの共存。そしてお客さんは地元の方が多く、京都らしさがある。さらには日本酒の数が60種以上と良い点を挙げればきりがない、名店です。 この日いただいた中でびっくりだったのが烏賊のフライ。雲丹って縁の下の力持ち的存在になり得るのかと驚き。烏賊の絶妙な火入れに雲丹の甘さと塩分、なんという美味しいことでしょう。 八寸や〆の鯖寿司は変わらぬ美味しさ、インバウンドで混んでいるからなんて言っていないでまた近々来なきゃ。
ふわっと贅沢なうなぎと絶品ご飯のせいろ蒸し体験
久留米までうなぎを食べに行って来ました 筑後川の近く 迷う事なく『せいろ蒸し』をオーダー それと、『塩焼き』 せいろ蒸しはご飯についてるタレがそんなに濃くなく 僕好みでした
山形食材の魅力を堪能できる、オシャレで身体にやさしい和カフェ
火曜日のランチで訪問しました。 馬喰町のオシャレご飯カフェ「フクモリ」は、一人でも立ち寄れるカフェ兼定食屋さんです。 山形の3旅館(湯の浜の「亀や」、天童温泉の「滝の湯」、かみのやま温泉の「葉山舘」)による、和食のノウハウと山形の自然が育んだ食材を活かした新しい「カフェ定食」形態とのこと。 ランチタイムは日替りの定食、カフェタイムは美味しい珈琲とスイーツ、夜は地酒とともに山形県産の食材を存分に楽しめ、身体に安心で美味しいごはんを心地よく頂けます。 さて、開店時間よりも前に到着すると既に行列が。 店内は11時半の開店とほぼ同時に満席状態に。 やはり人気店です。 店内はコンクリート打ちっぱなしの洗練された空間で、開放感のあるカフェ風でウッド調の落ち着く感じもあり、大変雰囲気がいいです。 しかも全く同じテーブルと椅子ではなく、小さいソファ席もあれば、大きいソファ席や、椅子席もあって、さらには大きな机をシェアするような席もあります。 これは様々なシーンで使ってもらいたいというオーナーの意向でしょう。 ちなみに1人の場合には8名掛けの大テーブルで相席になることも。 うん、場所柄かオシャレな方々が多いです。 ランチメニューから選んだのは、限定10食の「フクモリ特製 山形牛ハンバーグ」。 すぐにこの「フクモリ特製 山形牛ハンバーグ」が売り切れてしまったので、1巡目のお客たちの半分がこの「フクモリ特製 山形牛ハンバーグ」を選んでいることが分かります。 メインのプレートには、山形牛のハンバーグとグリーンサラダとが。 割と小柄かもしれませんが、こんもりと丸いハンバーグは山形牛100%。 いかにも肉肉しそうなルックスをしていてこれは食欲をそそります。 箸を入れるのに少々力が必要ですが、ブワッと肉汁が飛び出てきます。 焼かれた面の食感が独特で、その部分だけひき肉ではないようなカリカリ感です。 ワイルドな風貌と食感です。 一方で中身はジューシーで、香りもよく、さらに味付けもよいです。 合わせたソースは赤ワインをベースにバルサミコ酢を使ったソースでしょうか。 これはよく合います。 見た目通りに噛み応えがある見事なハンバーグで、これは美味しいです。 「ご飯」はやはり山形県の名産である「つや姫」を使っていて、「白米」か「玄米」か選べます。 しかも「ご飯」と「味噌汁」はおかわり自由。 では1杯目は「玄米」、おかわりの2杯目は「白米」とし、両方とも味わっちゃいました。 やわらかめで消化にいいタイプの「つや姫」。 「味噌汁」も大変いい香りが広がり、優しい味わい。 味噌は江戸時代に創業の「ハナブサ醤油」謹製のものを一番出汁で仕立てた一杯とのこと。 小鉢が3皿も付いてきます。 「ポテトサラダ」「きんぴらごぼう」等。 いずれも美味しくて栄養満点。 味付けも濃過ぎず薄過ぎず。 以上、全体的に落ち着く味わいで安心して食べられ、しかもヘルシー志向で嬉しいです。 大変居心地のよい雰囲気。 必ず再訪します。