女性におすすめ、マイルドなスパイシーカレーのお店、カフェ使いもできる
【丁寧にまとめられたスープカレー♪】 平日14時15分遅めのランチにスープカレーを。 オシャンな店構えで店内のインテリアも これぞカレー屋さん!といった雰囲気。 カウンター4席、2名✖️3セット、 4名✖️2セットのゆったりとしております。 お客様は私を含めて1名。 店内入って確信する、 美味しいスープカレーのスパイシーな香り★ ◆チキン 素揚げベース 1,540円 スープはベーシック、辛さは3 ライス大盛り 110円 彩きれいな素敵なビジュアルです。 ピラミッド型のサフランライス。 サラサラとしたタイプの 和風出汁が効いたポピュラーなスープ。 素揚げされた野菜を邪魔しない、 スパイスを生かしたスープです。 辛いとは感じませんが、 香辛料で汗はもちろん止まりません。 ホロッホロのチキンと、 素材を生かした素揚げされた野菜たちのハーモニー♪ 幸せすぎます。 野菜はかぼちゃ、ピーマン、茄子、じゃがいも、にんじん、ヤングコーン、蓮根などなど… ライスも大盛りでちょうど良かったです! いつも思いますが、スープカレーのお店は、 どこも接客が素晴らしいと感じてます。 シドミドさんも例外なくです! 暑い時こそカレーですね。 ご馳走様でした★★★
スパイス鮮烈‼ 辛くて美味しい!十三駅から徒歩3分のスパイシーカレー店
駅前路地の奥ばった所にあるお店。 一番辛いと思われるスパイスチキンカレーを注文。 確かに店名通り、素晴らしい辛さ! でもその中にスパイスの風味がしっかり効いていて美味い。 混ぜて食べるとトマトの酸味も広がりまた違う食べ口に。 完食した後に飲むサービスのラッシーの甘さが後口をまろやかにして良いバランス。 ご馳走でした。
Curry & Creperie
秩父ツーリングて訪問しました。 299、からの秩父、奥秩父、小川町。走る道・景色には満足して甲州街道沿いに帰るツーリングルート。帰り際に寄りたかったお店です。カレーの首都圏版の表紙飾ったことあるとか気になりすぎる、ランチ時間ギリギリ間に合って訪問できました。 あいがけ3種盛り、ポークキーマ、スパイス薬膳、ラムカレーを注文しました。荷物置きの椅子、飾ってあるウサギの置物、所々がさりげなく可愛い。 そして提供されたカレー、左からラムカレー、ポークキーマ、スパイス薬膳です。 ポークとラム、肉の旨み✖️スパイスの味わい、王道中の王道、ザ・お手本のようなスパイスカレーでした。 食べる前から気になってるのはスパイス薬膳カレー。白いのは何かのスパイスなのかな、食べるとけっこうスパイシー。ポーク・ラムは肉✖️スパイスの味わいだったけれど、こちらは別ベクトルでの味な気がする、薬膳の詳細はわかないけれど、確かに食べてると健康になりそうな気がする、そんな不思議な味を体験できました。 秩父あたりにツーリング行ったら帰りに寄ろうかな、と考えて約1年。いやーやっと来ることできて満足。また次にこの辺りはしるときに寄る!いつになるかはわからないけれど笑笑(=^▽^)σ
3種カレーと副菜の一皿満足スパイス体験
野方のスパイスカレーの名店、ユーカリーさん。 本日は、ブラックペッパーチキンキーマカレーMサイズ1200円に、目玉焼きトッピング+100円を頂きました。 サラダセット+50円、miniアイスチャイ+50円を併せてオーダーしました。 チキンカリーとキーマカレーと野菜カレーと副菜の合い盛りです。 本日の野菜カレーは、大根ココナッツカレーです。 3種のカレー、スパイシーで美味しい! 豊かな副菜も美味しい! シャキシャキのサラダ+50円も美味しい! miniアイスチャイ+50円も スパイスカレーに合って美味しい✨ 地元で愛される、知る人ぞ知るスパイスカレーの名店です✨ #野方 #橋本 #ユーカリー #スパイスカレー #ブラックペッパーチキンキーマカレー #キーマカレー
クセになるスパイス感が魅力のカレー専門店
無性にカレーが食べたくなり来店! 兄弟店のラーメン屋にはよく行くのだが初来店 スパイシーキーマカレー(800円)を頂きました 【料理】 ★★★★ 【清潔感】★★★ 【お得感】★★★★
化学調味料、小麦粉未使用のスパイスカレー専門店
JR川崎駅の目の前の複合ビル、ミューザ川崎の一階レストラン街に入居するスパイスカレー屋さん。駅からのアクセスはいいものの、ちょっと奥まった場所にあるので、偶然たどり着くのは難しいかも。 そこまで大きなお店ではありませんが、カウンター席とテーブル席があり複数名でも入店可能。席に置かれたQRコードを読み取って、スマホからオーダーするスタイルです。そのままPayPayなどのアプリ決済もできてスマート。 ここのお店では、いわゆるカレースパイスと和の要素が組み合わさった、ユニークなハイブリッドカレーが楽しめます。 基本のカレーは ・梅風味のチキンカレー(辛みなし) ・かつお風味のポークカレー(中辛) ・八丁味噌とラムの無水キーマカレー(辛口) の三種類で、それぞれ単体でも注文できますし、二種、三種のあいがけも可能。初めての方にオススメなのは梅チキンとかつおポークの二種あいがけだそうです。一番辛いキーマでもそこまで辛さを押し出してはいないので、辛いものが苦手な方でも大丈夫だと思います。 梅チキン、かつおポークは適度な粘度があり、それぞれお肉がゴロゴロ入っており食べ応えも満点。かつお風味はカレーうどん的な感じかなと食べる前からなんとなく想像がつく一方、カレーに梅!?と初見は戸惑いました。が、参りました。これが美味いんですわ!!基本的にカレーは辛ければ辛いほど嬉しい私ですが、ここの梅チキンだけは別枠。爽やかなスパイス感と和の食材の梅やかつおが調和して非常に食べやすく、日本人の味覚にスッと馴染む優しいカレーです。和テイスト(日本式ではなく)のカレーがここまで美味しいとは知りませんでした。 そして私がすっかりハマってしまったのが八丁味噌のラムキーマ。味噌っぽさは想像したより控えめですが、バターのような粉チーズのようなコクがラムの独特の風味と合わさって中毒性のある旨みをたたえています。キーマカレーなのでチキン・ポークよりももったりとして塩気があり、その分ルー自体の量も控えめなんですが、できるならキーマだけルー大盛りでいただきたいくらい私の琴線に触れまくってます。ラム肉が苦手でなければぜひ試してほしいです。 川崎駅は何年も使っているのに、2025年に入ってから初めてこのお店の存在を知り、なんでもっと早く気づかなかったんだ!と後悔。これまでの遅れを取り戻すようにここのところ毎週食べてます。 まだ食べられていませんが、三種のカレー以外にも限定カレーがあったり、ラーメンを提供している日もあるようです。チェックせねば。
ホロホロチキンと濃厚ルーの本格カレーが楽しめるお店
福岡出張で7年前に行って気に入った雑餉隈にあるカレー屋さんに再訪^ - ^ 人気メニューのチキンカレー(1,000円)を辛口で注文。7年前より200円値上がりしていましたね。カレーはホント濃厚で甘さが口々に広がって旨みが感じられます。 カレーは玉ねぎとニンニクを12時間かけてていねいに煮込まれています。チキンはスプーンで軽く切れるほどホロホロで、カレーど合いすぎていて、驚きの美味しさです★ 再訪してよかったです♪♪♪
ボリューム満点で大満足!本格派カレー ディナーはカレー&居酒屋・バー スタイル
カレー屋らしからぬ雰囲気に感動 店内はベースとピアノデュオのジャズが流れた、おしゃれなバーの様な雰囲気 壁にはテレビで紹介された記事が貼ってあった 店長おすすめのダブルハンバーグカレーを大盛りで注文 なによりハンバーグが本当に柔らかい!! ハンバーグ専門店のハンバーグでももっと硬いものが多いのにこんなにふわふわなハンバーグを久しぶりに食べた!! カレーもそんなに辛くない食べやすい美味しさ! 辛いのが好きな人はスパイスがテーブルに置いてあったので多分お好みでかけられるのかな あまりに美味しくてすぐ食べ切れるかと思ったら結局超満腹になってしまった、、
前菜セット(3種550円)とキーマカレー(1350円、大盛りで+200円)をいただきました。 前菜セットの茄子のマリネが特に好きな味! たっぷり入っていたので、食中や食べ終わりにつまんで口の中をリフレッシュできました。 マスタードマッシュポテトや、玉ねぎのアチャールも美味しかったです。玉ねぎはカレーと一緒に食べると味変する感覚かな。 キーマカレーは大盛り頼んだから予想以上の大盛り! だったので、お腹を空かせて挑んだほうがいいかと思います。前菜もつけるならなおさらw いい感じのピリ辛で食も進みやすく、さっぱりといただけました。個人的にはトッピングで温玉とか卵の黄身とかあると頼んじゃったかも(チーズや辛さ増しはありました) 最後におかみさんからお会計後に飴を1ついただき、ほっこりしながらお店をあとしました。 ランチは週替りで1種だけだそうですが、ディナーは数種類からカレーチョイスできるし、愛がけも出来るみたい。今度はチキンカレー狙って行きたいですね。 ごちそうさまでした!
激辛好きも大満足!多彩なエスニックカレーと大迫力盛りの名スポット
長野県松本にあるカレーの有名店。東京のメーヤウで修行していた方が開いたお店だそうです。松本らしく民芸感溢れる店内のインテリアがとても素敵。直径40cmはあろうかという巨大な皿で提供される4種盛りを注文しました。カレーはメニューから好きなものが選べます。 ・インド風イエローカリー 骨付きもも肉が1本入った名物激辛カリー。これ、ほんとに激辛。一口食べてヤバい…となりましたが、おいしいので不思議と食べ進められる。鶏肉は骨からするすると身が外れるほど柔かいです。 ・インド風ブラックカリー 豚肉角切り肉がゴロゴロ入ったサラッとしたカシミールカリー。これも辛いですがイエローカリーの後に食べると優しく感じる。 ・インド風シーフードカリー オイル少なめ、魚介でヘルシーに仕上げたインドカリー。カルダモンが効いていて爽やか! ・スリランカ風ビーフカリー しっかり煮込んだ牛バラ肉にシナモンとトマトの香るカリー。シナモンの甘い香りが特徴的。 お皿は巨大でしたが、ご飯少なめにしてもらい難なく完食。個性が光る癖になる系絶品カレーでした。ごちそうさまです。
温かみある空間で楽しむ日替わり多彩カレー
中目黒の宇宙人の看板が気になる『宇宙カレー』さん。バーの間借りカレーのようでした。なのでランチのみの提供です。 もちろん店内はカウンターのみのそのまんまバーです。落ち着きがあって高級感がある店内。 店主の女性のワンオペ。看板の宇宙人は店主さんの似顔絵だったのですね、似ている気がします。 『CURRY 2種盛り1,300円』をいただきました。 「本日のカレー」ポーク✕アップル 「ドライカレー」挽き肉✕ピーナッツ コールスロー付きです。 本日のカレー「ポーク✕アップル」には、トンカツ用の豚肉がスライスられてゴロッと入っています。ジャガイモと思って食べたものがアップルでした。甘くて柔らかいく新感覚ですね。スパイシーな本格派のインドカレーです。 ドライカレーにはピーナッツが入っていて食感が楽しい。こちらもなかなかスパイシーです。コールスローがついていたのが嬉しいですね。 日曜日の訪問にはサービスでアイスチャイを提供されているようです。ミルク入っていなく、甘さのないスパイスが効いたアイスチャイでした。
甘みのある欧風タイプとスパイス香る無国籍風の二種類のカレーが選べるお店
今回は、「絶カリー倶楽部」さんです(^^) 職場からも遠くなく、たまにお邪魔するお店で、 谷町四丁目駅の近くにあります♪ Gチキンカツカリーを注文⭐︎ 辛さはマイルドとスパイシーがあり、マイルドにしました♪ 辛すぎず甘くもないちょうど良い味で、スパイスもクセの無いカレーです^ ^ 小さめのカツが数個乗っており、大盛りにするとお腹いっぱいになります(^^) トッピングの種類も多く、Rettyでもカレー好き人気店で、オススメです⭐︎ とろ卵カリープラスもオススメですよ♪ #谷町四丁目 #カレー
中辛がおススメ!落ち着いた雰囲気が素敵な、本格インドカレーのお店
三度目の正直!やっと食べられた八木カレー!寒い日にピッタリの心に炎が灯るような スパイシーなすっごく美味しいカレーでした♡ 定休日が全くあてにならない八木カレーさん笑。 一度目は土曜日の夜に行って「本日終了」 二度目は日曜日のお昼に行って「本日休み」 三度目の正直で「12時開店」の張り紙に出会えました! 雨だったので駐車場に車を止めて車内で待って、11時45分くらいにお店の前にいくと、 何故かもう開いていて、何組かお客さんが入っていました(笑) 店内は撮影禁止なので、カレーの写真のみです。 ●オリジナルベースのベーコンと野菜のカレー中辛(¥1000)に卵トッピング(¥100)、ライス小盛(-¥50) ●ココナッツベースの海老となすのカレー中辛(¥1350)ライス小盛(-¥50) 辛さは、マイルド・中辛・辛口・激辛の4段階ありました。 ベーコンと野菜のカレー シャバシャバで野菜がたっぷりなカレー。 目立つのは葉物野菜やキノコ、カリカリになった薄いベーコン・ あっさりしていそうなラインナップじゃないですか。 なのに・・・ 何故だか食べごたえがある! そして、すごく美味しいですっ! カシューナッツのホクホクやオクラのねばねば、とろとろの南瓜と 食感も楽しいです。 そして、中辛でも身体がポッポとしてくるスパイス感。 結構辛いです。でもその辛さとスパイスの渋みが心地よい♪ トッピングした半熟卵焼きにかけられていた味塩コショウみたいなスパイスソルトもいい味出してました。 ココナッツベースの海老と茄子のカレー これまた激ウマっ‼ 甲乙つけ難いけど…私はオリジナルベースより好きです! 茄子が超とろとろ。エビは頭付きで身も大きいです。 ココナッツの甘い風味が加わりさらなるコクを生み出しています。 ターメリックライスの硬さと風味もすごく美味しい。 お米も熊本県産とのことです。 なかなかタイミングが難しいかもしれないけど、 絶対また食べたいカレーでした!
本格スパイスと豊富なカレーで旅気分ランチ
イード・アルアドハーのスペシャル料理を食べに行きました。 ここのランチはスペシャル料理かバイキングかを選択できて、店内は大賑わい。スペシャルからマトンコンナをチョイス。ニハリの豪華版という感じで肉の柔らかさ、味わい、スパイスの刺激、どれをとってもハイレベル。人気なのも頷けます。
スパイス香る小皿料理とクラフトビールを心ゆくまで楽しめる隠れ家バル
最近スパイス料理にハマっている同僚を連れて、曳舟の『スパイスバル 猫六』さんへ。18:30のオープンと同時に予約して訪問しました。 オープンと同時に複数のお客さんが入店。人気があるのですね。予約しておいて良かった! 先ずは生ビール。そしておつまみのスパイス料理を次々とお願いしました。 本日の3種類前菜 900円 ラム串 820円 チキンティッカ 820円 砂肝マサラ 870円 茄子のアチャール 370円 お一人様じゃないので色々味わえて嬉しい。かなりおつまみもいただけました。 お店の奥には、看板猫の「グレちゃん」もいました。段ボールに入っておとなしい。写真もパチリ!私の指先の匂いも嗅がせると、グレちゃん 触らせてくれました。 途中でレモンサワーへ。ここのレモンサワー美味しい! ラストはもちろんカレー。本日は『チキンマッパス』と『マトンとごぼう』。そして『チャパティ』と『ライスハーフ』。 こちらのお店は本来スパイスバルなので、カレーがメインじゃないのですが、カレーがめっちゃ美味い。ライスにもチャパティにもベストマッチング。最後まで美味しくいただけました。
さらりとした口当たりと野菜の旨味が魅力の、長年愛されてきたカレーの老舗
▪️訪問時間:平日11:45 ▪️混み具合:40% 元祖サラサラカレーらしい。カツカレーで1000円は安いなあ。でスタンダードなポークでも角煮風のお肉がしっかり入ってる。 味わい深く美味しかったです。
本格スパイス料理と絶品ビリヤニが楽しめる異国情緒レストラン
日本ではとても珍しいアフガニスタン料理を名古屋で。 『アリアナレストラン』 看板には「アフガニスタン・インド・イラン料理」とあります。 聞くところによると創業時のオーナーがアフガニスタン人だったようで。 現在はネパール人スタッフが多い様子ですが中東、特にドバイ辺りではインド料理店のスタッフとして(宗教上の食の制約がない)ネパール人が重宝されていることもあり、そういう意味ではこれがリアルともいえるわけです。 店内には大テーブルもあり、ムスリムの皆さんのファミリーパーティー需要があることが窺えます。 今回は多彩なメニューの中から、アフガニスタン料理に的を絞ってオーダーしてみましょう。 ★キリンフリー ¥480 こちらムスリム料理のレストラン。 完全ハラール対応ですのでアルコールの提供はありません。 ★マースト ヒヤール ¥350 アフガニスタン料理に必須のヨーグルトサラダ。 ペルシア語でマーストはヨーグルト、ヒヤールはキュウリ。 ヨーグルトにキュウリが入っている点ではインドのライタと同じですが、ライタのようにチャットマサラを用いることは無く、 サワークリームとミント、ニゲラ(ブラッククミン)で爽やかな仕上がりになっています。 そのまま食べても、他の料理につけてもOKなのでとりあえず頼むべし。 さて、アフガニスタン料理で「ボラニ」といえば全く異なる2種類の料理があります。 「Bolani」と「Burani」.、日本語では「L」と「R」の区別がつかないので混同しがち。 ★ボラニ ¥1000 こちらは「Bolani」。 小麦粉を練って作ったパンの中に具材を包み焼いた、いわゆる「アフガン風お好み焼き」です。 具材はコリアンダーシードなどのスパイスを用いたマッシュポテト。 ソースはヨーグルトかスイートチリかが選べます。 さっきのマースト ヒヤールがあるので、ここはスイートチリでオーダー。 ★ボラニ リーク ¥1000 こちらはニラ入り「Bolani」。もちもちしてチヂミのよう。 中東でニラってイメージはあまりなかったのですが、アフガニスタン料理ではニラをよく使うそう。 かつてシルクロードの要衝として栄えたアフガニスタン。 エジプト原産のクミンが西から東へ渡り中華料理で用いられるようになったのとは反対に、 中国原産のニラがこの地の定番食材になっていることがとても興味深いですね。 ★ボラニボンジョン ¥900 さて、こちらのボラニは「Burani」(「Borani」とも)。 野菜などのヨーグルト和えです。 ボラニボンジョンは揚げナスのトマトソース煮にヨーグルトを加えた仕立て。 こちらはグッと中東やその西、地中海料理に通ずる世界観ですね。 ★アシャック ¥1300 アフガニスタンの水餃子アシャック。 プルッとした薄皮餃子の中にはニラが入っており。 その上に挽き肉とヨーグルトが乗っかっています。 まさにこれこそ、東西食文化がクロスするシルクロードそのものではありませんか。 ★オロビア ¥500 メニューには「ささみポテトサラダ」とあったのですが、しっかりほぐされたササミがたっぷりジューシー。 食感や味の印象は「シーチキン」そのものです。 シーじゃないチキンなんですけども。 これでサンドイッチ作ったら「シーじゃないチキンサンド」として売れるんじゃないかしら。 誰もが美味しいと思える素直な味です。 さて、メインの料理がやってきましたよ。 ★ゼレシュクパラウ ¥1650 つまりインドのプラオやトルコのピラウ、フランスのピラフ、ロシアのプロフと同根の米料理。 ザックリ言えば、炒めた米を様々な具材や香辛料などを加え炊いたものです。 ゼレシュクとは中東でよく食されるバーベリーのこと。 古代エジプト時代から解熱や抗菌・抗炎症作用、冷却作用の薬として使用されてきた甘酸っぱいベリーです。 用いている米はバスマティライスで、贅沢に用いられたサフランの香りがたまりません。 中には玉ねぎで煮込まれた骨付きチキンが。 スパイス使いはシンプル、というかほとんど用いられていないのですが、 肉の旨味と塩気、サフランライスの香りにバーベリーの甘酸っぱさが複雑に絡み合って、ビリヤニとはまた違った魅力があります。 総じてスパイス使いはシンプルで穏やか。 辛さも控えめで、香りや酸味、旨味を楽しむ料理が多い印象。 お子様連れでも安心して楽しめるお店ではないでしょうか。 反面、とにかく酒が飲みたい!という方にはちょっと我慢を強いるお店ですね。 まぁ、ハシゴすればいいんですけど。
グランドメニューはなし、いつ行っても新しい料理に出会えるインド料理店
インド料理界の有名人ina氏の人気南インド料理店。 この方を知らなかったらモグリと言われる程の、インド料理界で有名なina氏のお店です。 有名すぎてびびっていましたが、多分そろそろinaさんの凄さを理解できそうと思って、お一人様で行ってきました。 2023年6月3日 土曜日 12:39 *マトン・カリー・ミールス マトン・カリー サンバル(ナス) マイソール・ラッサム ゴーヤ・コロンブ キャベツ・ポリヤル ニンジン・ポリヤル ヨーグルト・パチャディ アッパラム ウールガィ(ピクルス) ポンニ・ライス バナナ マトン・カリー・ミールス マトン・カリー フレッシュマトンを使った抜群に美味しいマトン・カリー。骨の髄まで味わえる、柔らかくて大きなマトンに大興奮。肉の美味しさが飛び抜けてます。もちろん臭みなんてゼロ。 ポンニ・ライス なんどりでは、「ポンニライス」や「ソナマスリライス」を使っています。バスマティは香りが強すぎるのでミールスには合わないと聞いたことが有ります。ポンニライスは、香りが弱いので料理の邪魔にならず、米の粒が細く短いのが特徴。また、食感が軽く消化も良いため、南インドでは日常的に食されているお米です。 サンバル(ナス) サンバルは茄子を使ったマイルドで奥深い味わいのもの。後味が非常に爽やか。 マイソールラッサム トマトも玉ねぎもニンニクも入ってないラッサム。マイソールとはカルナータカ州の都市の名前。豆の香りにブラックペッパーなどスパイスが効いたパンチのある味わい。 ゴーヤ・コロンブ タマリンドを使った甘酸っぱいスープ。カレーみたいなものです。ゴーヤの味わいがばっちり調和しており、こちらも爽やかさがとても美味しい。 ポリヤル(キャベツ・ニンジン) どちらも野菜とココナッツの甘さが効いて、辛さは控えめです。2種類あるのがうれしいですね。地味に激ウマですよ。混ぜたら最高です。 ヨーグルト・パチャディ いわゆる「ライタ」と同類と言えますが、ライタよりも少々手が込んだヨーグルト料理。 アッパラム パパドです。 タミルナードゥはアッパラム、ケララはパパダン、ベンガルはパポール、地域により呼び方が違います。手で細かく砕いて混ぜて食べます。 ウールガィ ピクルスです。アチャールと呼ばれることもあるエスニックな漬物。これが美味しいと混ぜた時の味わいが数段美味しくなります。 バナナ 実はこれも混ぜると美味しいんです。 しかし、僕はバナナ好きなので・・・ついそのまま食べちゃいました。 手食だったので、ついバナナをそのまま食べてしまいましたが、とにかく完成度が突き抜けて高い、レベルの違いがわかる極上ミールスでした。 混ぜて美味しいのはもちろんですが、その混ぜた時のスパイス感や味の変化がすごいんです。 美味しく完食いたしました。 「なんどり」は、知る人ぞ知るインド料理マニア界の重鎮、稲垣富久氏(inaさん)と、「ムトゥ 踊るマハラジャ」を見てインド映画の魅力にはまった妻の紀子さんによる南インド料理店。 inaさんは元ITエンジニアで、会社員時代の1990年代後半からカレーやエスニック料理を食べ歩き、次第に自分でインド料理を作って食べるようになって、2012年になんどりをオープンさせました。 ここは、かなりレベル高いです。 僕のような素人は、まだすごさを半分も感じられていない気がします。半分も感じられていないのに、すごく美味しいことはよく分かります。インド料理マニア、スパイスマニアを唸らせるタミル料理です。素材選びやスパイス使いが絶妙です。 また、なんどりの面白いところは、開店当初からインド映画の「推し活」も展開されてます。日本で公開される作品のチラシ配布協力やイベント、輸入盤DVDの販売などなど。 そして2020年秋には、東京国際映画祭で見てほれこんだ「響け!情熱のムリダンガム」を応援するインド古典音楽の識者たちとオンライントークイベントを開催。映画監督がネットを通じて飛び入り参加したので、日本での再上映について監督に質問。すると、「あなたが買ったら?」と言われ、そのことをきっかけに上映権等を取得。なんと、日本でインド映画の配給にもチャレンジされてます。 ご夫婦揃ってインド愛がすごい。 お店は小料理屋さんの居ぬきで、昭和の雰囲気漂うレトロ空間。基本昼はミールスですが、夜はマニアックなアラカルトがあります。 料理のレベルは高いけれど、敷居は低くて居心地抜群。 すごく良かったので、次は絶対夜に行きたい。 とってもおすすめ。 #唯一無二 #マニアックなメニューあり #アラカルトがおすすめ #化学調味料不使用 #ヴィーガン #素材にこだわり #天才シェフ #絶妙なスパイス使い #マニアも唸る美味しさ #百名店 #Rett
本格スパイス香る、多彩な南印風カリーが楽しめる落ち着いたカレー店
チキンカリーと海老のイエローカリーの2種盛り。 美味しかった。聞かれなかったので、辛さを伝えなかったのだが、もう少し辛い方が好みだったので、次は伝える。次は牡蠣カリー食べたい。旨みが凄そうだ。
ダブルカリー(マグロマサラカリー&ポークビンダルー)1,250円。スパイシーで汗かきましたが、とても美味しかったです。