どらごん亭


予算
~8000円
営業時間外
ジャンル
居酒屋 魚介・海鮮料理
定休日
無休
+680-488-5429

※写真は一部グロッキーなものもありますので、予めご了承下さい。 パラオ料理第一弾。 るるぶにも載っているこちらのお店に。 友人がどうしてもコウモリを食べたいとのことで、扱っているこちらのお店に伺いました、閉店間際だったのにピックアップも快くして頂き、更に45分かかるコウモリスープを作ってくれました。 基本は和系のお店。 トップは地元の鯛を使ったパラオ風お刺身。パラオはライムを絞って、カツオのタタキのようなテイストに仕上げてあります。現地の人も生で食べる文化あります。 タロイモを使ったコロッケやチップス(タロは元々甘みはないようですが、砂糖を加えて、さつまいものような自然の爽やかな甘みでした)もあり、牛すじ煮込みやおにぎりなどほっとする味も頂けました。 さて本丸のコウモリですが、パラオにはフルーツしか食べないフルーツバットと呼ばれるコウモリがいます。このコウモリだけ食べられます。 サンプルで食前のコウモリを見させてもらったのですが、意外と可愛いもので、この子たちを食べてしまうと思うとかなり心痛みました。 スープはパイ包みで出され、野菜が色々入った中で、コウモリ一匹入ってます。見た目かなりグロッキー。 店員さんがコウモリを分解して、食べれるパートを渡してくれます。 恐る恐る食べたお味は鶏肉や魚の焼いた食感にやや臭みが入った感じです。ちなみに私は一欠片で食すのをやめました。 コウモリはコラーゲンいっぱいとのことでエキスを吸ったであろう残りの野菜スープはしっかり食しました。 肌に良いミルキーウェイもあるし、パラオは女性に優しい国なのかもしれません。 最後にパイナップルをお口直しにサービスしてくれました。 ドリアンはフィリピンのものと品種が違うらしく、強烈な匂いは全くないです。味は独特でしたが。 居酒屋風でありながら地の物も頂けるお店です。送迎無料なので気軽に行きやすいと思います。 二人で色々食べてサービス料10%ついて$100未満でした。日本のちょっとよい居酒屋さんコストと同等でしょうか。 パラオ コロール コウモリ ゲテモノ好き歓迎 タロイモ 居酒屋 スタミナごはんキャンペーン

Asami Sawadaさんの行ったお店

どらごん亭の店舗情報

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TEL +680-488-5429
ジャンル
  • 居酒屋
  • 魚介・海鮮料理
営業時間
定休日
予算
ランチ
営業時間外
ディナー
~8000円

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住所

+680-488-5429