【 小籠包概論 -1 】 今回食べたレストランの寸評とディティール、および比較した私見です、台湾の小籠包巡りは奥が深いです。 今回、鼎泰豐に問題が生じておりまして、過去リサーチした京鼎楼や杭州、金品、盛園等もまた、3年で変化した可能性もあるかと思います。今回は4店舗。 さすが台湾の小籠包屋は、これだけ食べても一つも皮がが破けスープが流出することがありませんでした。マジですごい。1つのお店で20〜30pは注文しているのですごい技術。 1:鼎泰豐 新生店 開店直後30分待ちでオーダー 本店から徒歩5分。本店は現在テイクアウトのみで、イートインは新生店となる。 外観も内覧も豪華になり綺麗で広い。旗艦店として申し分ない。が。私の中で”朝イチで食べるなら鼎泰豐(そのあとバカみたいに混雑するから)、それ以外なら點水樓南京店。という提唱は崩れてしまうこととなった。 今まではその圧倒的な回転効率によりできたて、あつあつの小籠包がテーブルに届くことが鼎泰豐のよさだったが、蒸し器からテーブルまでの距離が圧倒的に伸び、また、店舗が大きくなったことでデリバリーまでの時間が長くなってしまった。 結果、小籠包の熱量が下がり、ぬるくなってしまった。これは他の旅行者も同じ意見でぬるかった=初めての鼎泰豐は思ったほどではなかった、という意見として後々聞くことになった。 熱いものが好きな日本人には大問題で、当然スープの味も油分量の口当たりが異なってしまう。 但し、相変わらず絶対的に1度食べるべきお店で、ここが一つの絶対的基準であるのは間違いなく、皮の出来、薄さ、問題になりやすい上部のひだの部分の食感といい、完成度は相変わらず最高、随一である。 唯一、熱の問題が、、、退店してみた待ち時間は既に110分を超えていた。相変わらず朝以外は時間の無駄が発生するので要注意。
akira iさんの行ったお店
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肉の大山 上野店
上野駅 / 洋食
- ~1000円
- ~2000円
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シンシン 天神店
天神駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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ジャッキー ステーキハウス
旭橋駅 / ステーキ
- ~3000円
- ~3000円
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矢場味仙
矢場町駅 / 台湾料理
- ~2000円
- ~2000円
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かんだ やぶそば
淡路町駅 / そば(蕎麦)
- ~2000円
- ~4000円
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白熊菓琲
天文館通駅 / カフェ
- ~1000円
- ~2000円
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大衆割烹 三州屋 銀座店
銀座一丁目駅 / 割烹・小料理屋
- ~2000円
- ~4000円
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エル カリエンテ モダンメキシカーノ
品川駅 / メキシコ料理
- ~2000円
- ~4000円
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ハングリー ヘブン 目黒店
目黒駅 / ハンバーガー
- ~1000円
- ~1000円
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まんてん鮨 丸の内
東京駅 / 寿司
- ~3000円
- ~8000円
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シェイクシャック アトレ恵比寿店
恵比寿駅 / ハンバーガー
- ~1000円
- ~2000円
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みますや
新御茶ノ水駅 / 居酒屋
- ~1000円
- ~4000円
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豚足のかどや
なんば駅 / 居酒屋
- ~2000円
- ~3000円
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天すけ
高円寺駅 / 天ぷら
- ~2000円
- ~2000円
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無鉄砲 大阪店
今宮戎駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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吉宗 本店
観光通り駅 / 和食
- ~1000円
- ~2000円
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北大塚ラーメン
大塚駅前駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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春駒 本店
天神橋筋六丁目駅 / 寿司
- ~2000円
- ~3000円
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とんかつ マンジェ
八尾駅 / とんかつ
- ~2000円
- ~2000円
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築地すし大 本館
築地駅 / 寿司
- ~4000円
- ~5000円