太平燕目当てに、創業1934年の名店へ。期間限定「白舞茸と蟹の太平燕」が目にとまり注文。まずはスープをひと口。絶妙な塩加減の鶏がらスープは、シンプルだけど旨味が凄い。白舞茸と蟹以外にも、エビ、イカ、豚肉、キャベツ、コーン、ゆで卵と具だくさん。春雨の麺に途中飽きてきたので、焼売・餃子で口の中に変化を付けながら。 #ラーメンはネギ抜き
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熊本のソウルフード太平燕(タイピーエン)! 熊本来たら絶対食べようと思って、開店と同時に行ってきました。 もちろん注文したのは太平燕。 優しいスープに春雨ヌードルがヘルシー!さらさらと食べてしまいました。美味しかったです! 店内も綺麗で広く、ゆっくりできました。
熊本市中央区安政町の『紅蘭亭下通本店』で名物太平燕を頂きました。元祖と言われるお店だそうですね。緑豆100パーセントで作られた春雨を使用していると、味付けは福建省のお塩を使うこだわりです…友人の説明。あっさりしてますが野菜の旨みは沢山出てました。胡麻油を足すとまた味が引き締まりました。 #熊本 #中華 #太平燕
「中華定食」 太平燕と酢排骨のゴールデンコンビ (太平燕・酢排骨・二種盛り(クラゲ・搾菜)・副菜(柚子味噌豆腐)・ご飯) 小振りな丼の「太平燕」は"鶏白湯"と"とんこつ"の共だしに"福建省の塩"で、コクと深みのある、優しいスープに"キャベツ・玉葱・葱・支那チク・木耳・海老・イカ・豚肉に揚げ卵(虎皮蛋(フーヒータン))"等の具材が入った極上のスープ。 "緑豆"を原料とした"春雨"の透き通った"麺"は、スープとの相性が良く円やかな旨みが"実に美味しい。 同じく、小振りなお皿に盛り付けられた「酢排骨」は、片栗粉を纏った桝切りの豚肉を揚げ、それに加えて、タマネギにパプリカとピーマン・ヤングコーンの素揚げを、甘めの黒酢餡で絡めた逸品。 白いご飯との相性は抜群で、食が進む中華の王道。 いつもは「太平燕」単品でいただく事が多かったが、コノ「中華定食」のミニ"太平燕"は極上スープとしても定食に華を添えている。 大満足の「中華定食」ご馳走さまでした。 "感謝"
着丼すると胡椒の香り、具材のキャベツ、海老、豚肉などどれもこれも上級の素材を使っていることが素人の私でも 熊本なら「大平燕」が名物らしいと愚妻が宣うので、熊本駅から市電に乗って市役所前駅まで移動して食べに行ったのである。 まず、酢豚ハーフをいただく。これが揚げたばかりのカリカリのものを中華餡に絡めてすぐに出してきたようで、ねっとり餡の中の豚は外側がカリカリで、食べて言うふくちに終わりの方がしっとりとしてくる。肉は全てサイコロ状に切ってあって、非常に食べやすい。ピーマンはまだシャキシャキ感が少し残っているような火通しである。 酢豚の中華餡の味付けは軽やかな酸味があり、行儀が悪いが皿の餡を付けた箸を舐めた。