更新日:2025年07月13日
京都で味わう贅沢な鯖寿司、昆布と酢飯の絶妙なハーモニー
鯖と小鯛のお寿司、鯖と甘鯛のお寿司の盛り合わせをオーダー。 まず、鯖も鯛も、歯応えがあり脂も適度に乗っていてとっても美味。テイクアウトもできますが、お店でいただきました。お店の雰囲気も良く、夕飯には少し早い時間だったので、すんなり入れて良かったです。
丁寧な料理とくつろぎ空間が魅力
13年振り2回目の訪問。 「ぎおん 阪川」は文字通り祇園の和食店だ。店内は8人掛けのカウンターと個室が2室。固定客を掴んでいるのか、コロナ ウィルスの緊急事態宣言が発出されている中でも客入りは良かった。 和食店にしては珍しく、アラカルトを提供している。一年中供していると思われる品に加えて、季節の魚介類を複数の調理方法で供しており、品数は目移りするほど多い。 注文に関わらず供される最初の皿は鱧の揚げ物。衣がとても軽く、中に詰められた梅肉の程よい酸味も相まって、素晴らしい出来だ。この先はお好みで。 蛸の造りは弾力感が見事。 いちじくの酒蒸しは、柔らかく微かに甘い。添えている白味噌が味わいを更に豊かにしている。 子持ちの鮎の塩焼きは、単純そうで滋味深い。 かなり大きな喉黒の塩焼きは、素材も焼き加減も最上。 スッポン鍋は筆舌に尽くし難い美味しさ。出汁は上品かつ力強く、出汁だけでも何杯も飲めてしまう。 唐墨は滅多に食べられない美味しさ。酒呑みにとっては堪らない品だろう。 ここまでが余りに素晴らしかったので、調子にのって人生で初めて鮒ずしを頼んだ。チーズを遥かに超える強烈な匂いで、興味深い経験だったということにしよう。 締めは鯛茶漬けで。 明るい大将は客に積極的に話し掛けてくれる。実際の調理を弟子が担当する場面も多いが、それでも料理の水準が高いのは、チーム全体の技量が高いからだろう。 阪川は、和食店ながらアラカルトを提供し、酒の当てになる品も多い。料理は美味しく、大将も明るい性格。 カウンターの和食店として理想的だ。
嵐山エリアで、素晴らしい湯豆腐を味わえる懐石料理店
嵐山ラストの食事は「お豆腐」に決めた。 川沿いの小径をのんびり歩いて・・・歩いて。 ちょっと寂しい・・・いゃ、ひっそりと「森」の中にいるような。 道がつきあたり、今度は階段を上り山(丘?)に踏みいる。 お店に着く前から、なんだか気分が盛り上る。 予約したのは「松葉コース」。 美味しい豆腐を、しっかりと味わえた。 ・先付 できたて豆腐(宮古島の雪塩で) ・八寸 ・湯豆腐 ・揚げ出し豆腐 ・食事、赤出汁、お新香、ちりめん山椒 ・豆腐のアイスクリーム 雪塩でシンプルにいただく作りたての豆腐。 色鮮やかな八寸で軽く一杯やって、湯豆腐・・・揚げ出し豆腐というこの流れに間違いはない。 デザートのアイスクリームは、確かに豆腐を感じながらも、生八ツ橋と黒蜜によく合う。この食事を締めくくるにふさわしいスイーツだった。 店を出て、再び川縁を行く。 渡月橋に向かって歩くこの帰り道も含め・・・イイ(^_^)v
百貨店でも大好評の、京風だし巻きと寿司を気軽に楽しめる老舗弁当
お稲荷さん4個にだし巻き玉子のセット1,080円 新宿京王百貨店にて。 美味しそうな見た目とリーズナブルな値段に惹かれて購入しました。京都のお店なので上品な味わいです。ボリューム感もあり、また買ってみたいです。 2025.6.26 #新宿京王百貨店催事
鴨川の涼を楽しむ開放的な食事空間
先斗町の鴨川沿いにある老舗料理屋のいづもやを訪問。京都らしいロケーションで雰囲気も良く、川床もあります。 祇園セット(2,310円)と小ビールを注文 ・小鉢 ・だし巻き ・お造り ・天ぷら ・季節の焚合せ ・ご飯 ・香の物 ・赤だし 京の膳を美味しくいただきました。 また行きたいです。
ミシュラン一つ星、祇園にあるお茶屋さんが始められた割烹のお店
祇園の中にある素晴らしいお店です。今回で二度目ですが期待に違わぬ見事なお料理でした。鯛の昆布締めが印象的でした二杯酢に山葵を溶いて食す。新鮮な感覚でした。琵琶湖の子持ち鮎も素晴らしい仕立てでした。何しろ全てのお料理が丁寧です。祇園の界隈でこの店は病みつきになります。
美味しさと美しさが際立つコスパ自慢のお店
京都➰➰大人の修学旅行~回帰~京都大阪旅③ 京都初めての夜はちよっと贅沢に京懐石を❤️❤️ かなり中心街から離れてるけど、運動不足解消に祇園から5キロほどのんびり鴨川付近経て散歩。すこしお腹をすかせたたいというのもありましてーm(__)m 白木を基調としたシックな清潔感溢れる店内。 今回は個室をお願いしてゆっくりと優雅に雅な世界にいざなわれました。❤️ テーブルには着物の帯がしかれ、刺繍の豪華なセンタークロスのよう、酒器、食器をいっそうひきたててくれます。❤️ 素材と味を最大限にひきだし、華やかで雅に美しく、独創的な味のかけ算はまさに懐石の醍醐味といえるでしょうね。❤️❤️❤️❤️ 大将の珠玉の数々のスタートです❤️(*≧∀≦*) ⚜️drink ✡️ビール グラスがとてもきれい 日本酒は京都、滋賀のお酒をセレクト❤️ 尚酒器は全部一緒でしたので、写真は一枚のみにしてます。m(__)m ✡️神聖 純米大吟醸 氷温囲い これはフルーティーでほんとうにおいしい❤️ 和食にはやはり日本酒です。十四代にも負けないほどおいしさ❤️❤️❤️(*≧∀≦*)❤️ ✡️純米吟醸 うすにごり そまの天狗 見た目は濁ってないけど、たしかに濁り酒の味 ✡️キシン正宗 純米吟醸 祝 キレがあって予想より甘口でしたー ✡️柚酒 ソーダ割 チェイサーがわり(笑) ⚜️food ✡️予算別お任せコース ■先付 ▶️カラスミ最中 最中の中にお餅とカラスミが。(*≧∀≦*) 早速日本酒がほしくなるぅーー❤️ ■椀 ▶️毛ガニと生ウニ生アオサのお椀 松葉ガニから出汁をとった澄まし汁はアオサの味がほんとうに新鮮で優しい❤️❤️⤴️⤴️ 生ウニはしっとり甘く、毛ガニも身がしっかり。 たらの芽が少し苦味がありアクセントになってます。❤️❤️❤️(*≧∀≦*)(*≧∀≦*)(*≧∀≦*) ■向付 ▶️愛媛県産天然真鯛昆布締め 水晶文旦 ワサビ菜添え 愛媛県に笑いましたけど京都の魚はわりと四国が多いんですよね。愛媛の鯛ならまちがいないけど、できれば他のものが食べたかったなあ。(笑) でもわさび菜と文旦を合わせるのはかなりおいしいです。❤️ ▶️和歌山県産ハガツオ黒焼き 九条ネギミョウガ大葉添え これは高知県じゃないのね(笑)たたきではなく黒焼だそうで、タタキより香ばしいけど、京都にきてまで、カツオがででくるとはー(^_^;)(^_^;) ■箸休め ▶️虎ふぐ白子焼き キャビア添え うーーとけるぅーキャビアの塩味で味付けいらず。 おいしすぎるぅ❤️❤️❤️❤️⤴️⤴️⤴️(*≧∀≦*) ■お凌ぎ ▶️鯖寿司おぼろ昆布 昆布を巻いていただきます。さばがめっちゃ肉厚で美味しすぎます❤️❤️(*≧∀≦*)(*≧∀≦*) ▶️本マグロ 卵黄辛味大根添え マグロが溶けます。言葉はいらないっ❤️❤️❤️(*≧∀≦*)(*≧∀≦*❤️❤️❤️❤️ ■八寸 さてこちらのお店の最も看板メニューといえば、この華やかで見た目にも楽しい美しいこちらの八寸です。☆⌒(*^∇゜)v❤️❤️ 2月の節分仕様になってました。 ▶️エビ芋のコロッケ ▶️アコヤ貝ポン酢九条ネギ ▶️ちゃぶりナマコ ▶️おまめ白和え ▶️鰯のコンフィ梅肉添え、マスのスモーク 梅寒天 一つ一つ丁寧に作られていてとにかく綺麗で感動(*≧∀≦*)(*≧∀≦*)❤️❤️(*≧∀≦*)❤️ ■焼き物 ▶️愛媛県白甘鯛ウロコ焼き また愛媛だわ(笑)と思いながら、鱗はパリパリでおいしいですよー❤️上のパリパリしたのはゴボウ揚げです。❤️ ■炊き合わせ ▶️すっぽん小鍋下仁田ネギ 湯葉入り すっぽんのエキスたっぷりのスープとネギが合う❤️ コラーゲンたっぷりの身を食べてお肌もプリプリね。❤️(*≧∀≦*)(*≧∀≦*) ■預け鉢 ▶️虎ふぐあん肝ソース 赤芯大根などの野菜がとてもきれい⤴️⤴️(*≧∀≦*) ❤️❤️虎ふぐも柔かく、きもソースがよくあいます。贅沢だわー❤️(*≧∀≦*)(*≧∀≦*)❤️❤️ ■ご飯 止め椀 香の物 ▶️蒸し穴子と黄身のご飯 土鍋でたきあげたご飯にふんわり穴子と濃厚な黄身ガトローリ❤️ ▶️ぶり粕汁 お味噌汁かとおもえば粕汁でしたー(笑) ■水菓子 ▶️甘平&淡雪いちご。 またまた愛媛の甘平だー(*≧∀≦*)(*≧∀≦*) 量もかなり多かったのですが、美味しすぎて完食☆⌒(*^∇゜)v☆⌒(*^∇゜)v❤️❤️ 京都初の夜はおいしいお酒と御料理を堪能させていただきました。 思わぬ愛媛の食材にクスッと笑っちゃいましたけど。(笑) 素敵すぎてベストにしちゃいます❤️(*≧∀≦*)(*≧∀≦*) #八寸が看板 #食べログトップ5000
ミシュラン二つ星。京都の伏見区にある240年続く京料理の老舗
お節料理を伏見桃山駅前の魚三楼にお願いしました 食材も調理方法、味付けどれもほんと美味しく良い正月を迎えることが出来ました! またお店でも是非頂きたいです‼︎
素材が抜群、伝統的京和食が味わえる祇園の名店
派手さはないけど、基本に忠実というか正統派な感じで本当に美味しいです。 どの料理も優しい味付けで、身体に染み入ります。 今度は夜来ようっと。
リーズナブルで個室もあり個人ユースでも接待にも使える京料理のお店
京都の隠れ家的お店。 美味しいのにこのお値段! 教えたくないと思うほど味、値段含め最高でした。 写真はほとんど撮れませんでしたが、シメの焼きおにぎり茶漬けおいしかったなぁ。
風情ある京町屋で四季折々の京野菜や京都牛等、厳選食材を使った京料理会席を堪能
まさに祇園の中心部にある京料理のお店。 10月までは鱧料理です。 追加で松茸もオーダーしてフルコース。 〆の雑炊で大満足の腹一杯です。 #花咲祇園店 #鱧料理 #松茸 #名古屋市緑区税理士 #名古屋市緑区相続 #名古屋市緑区贈与 #加藤厚税理士事務所
京野菜を中心としたおばんざい料理屋。炭で焼く炭火焼料理を落ち着いた町屋空間で。
京都烏丸御池駅から東へ徒歩7分、三条通に面した所に有る、和食居酒屋「うしのほねあなざ」さんに伺いました♪ 契約農家さん直送の野菜を用いたおばんざいや、創業から変わらない名物ビーフシチューなど、 和食を中心に様々なジャンルの料理を提供されてます! 【あなざコース】5,200円 前菜八寸盛り ゴボウのすり流し、翡翠茄子、梅ジュレ、 とうもろこし寄せ、うなぎ飛龍頭、時鮭、 うら巻き、じゅんさいとろろ 造里 二種 鉢 ウニ、ホワイトアスパラ、生湯菜 ~半田清麺をカルボナーラに寄せて〜 揚 初夏の春巻き、ズッキーニ・酒老・ カレー風味・ニンニク芽・ツブ貝・ 旨風味 焼 イサキ、夏野菜カルタファルタ ~黒バラのリオイル~ 名代 うしのほねシチュー 姉妹店「うしのほね」創業時からの名物ビーフシチューは、40年にわたり変わらないデミグラスソースが自慢で、濃厚な旨味ととろけるようなやわらかさで、 ∑(゚Д゚)ウマー! パンのお替りもOKです♪ 飯 ハモのだし汁で かき揚げをのせた焼きおにぎり 本日のデザート これは京都の地酒とワインがススムくんです! 真名井 純米大吟醸 無濾過生原酒 本日のグラスワイン、白、赤 堪能いたしました! これは是非またお邪魔させていただきます❗️
京の伝統を味わう、彩り豊かな箱寿司と蒸し寿司の老舗
京都御所南、天保年間創業の老舗寿司屋。 元々煮売屋としてスタートとし、明治以降に寿司を提供するようになったこちら。 年季ある店内、お店でも食べられますが細いテーブル3卓でこじんまりしてます。 名物は鯖寿司、京風箱寿司、11〜3月に提供される蒸し寿司。 今回持ち帰りでお願いしました。 ■助六¥1300 ■磯巻き¥1350 ■蒸し寿司¥2300(持ち帰り容器入) 助六、甘めのおいなりさんがおいしい。 磯巻は四角い見た目で、〆さばと柴漬けという絶対おいしいやんて組み合わせで、色味もきれい。 蒸し寿司は電子レンジで3分、熱々で召し上がってくださいとのこと。 関西らしく甘めの酢飯には甘辛く炊いた干瓢、イカのそぼろ、焼き穴子、キクラゲが混ざっていて、そこに錦糸卵、海老、桜でんぷ、麩、椎茸、銀杏と彩り豊か。 今度はお店で出来立ての蒸し寿司が食べたい。 #ランチ #テイクアウト #寿司
夏の京都といえば貴船の川床料理!季節の鮎や鱧、京野菜が中心の懐石
夏の貴船川床ランチ! 途中で土砂降りの雨が降ってきたので、最後は室内に移動させてもらいました汗 めちゃ美味しかったです!! 席が選べず、川側ではなかったのが残念また再チャレンジしたい!
涼やかな川床で味わう京の旬彩と美しき盛り付け
貴船神社の近くを流れる『貴船川』は、京都の夏の風物詩である“川床”で有名。川のせせらぎを聞きながら京グルメを堪能することができる。今回はひろやさんにお邪魔した。 名物の氷鉢にはお刺身が涼しげに盛り付けられ、絵画の如き鮮烈な鮎の“石庭盛り”…これぞ川床の風情ありですな。 ひと皿ごとにじゅんさいや鱧など旬の彩りが感じられ贅沢に卓を占める。鮎は絵画のような美しさでひろやさんが最初ときいていたが情緒あって素晴らしい。外界の酷暑とはまったく違う冷たすぎるほどの川床の宵闇での日本酒も美味しくいただけた。 #京都 #kyoto #貴船 #kifune #川床 #kawadoko #letsguide #foodphotography #foodstagram #food #yummy #foodlovers #foodie #delicious #foodoftheday #follow #foodgasm #yum #fresh #tasty #eating #foodpic #foodpics #eat #delish #yummyinmytummy #yummyfood #まいう #美味しい #うまうま
風情ある空間で絶品おばんざいと漬物を
京都『大原』‼️ 京都の中でも、山に囲まれた“風情在る田舎“❗️ 過去、都暮らしに疲れた人間が、”やすらぎ“を求めて住み着いた里、 此の地で”隠棲“した人の代表格が『建礼門院”徳子“』様、 『平 清盛』の娘で、平家一門の繁栄の為に“天皇家”に嫁ぎ、『安徳天皇』を産み、平家繁栄のキーパーソンの人… 運命が流転したのが、『平 清盛』の死から、栄華を誇って居た、平家一門が傾き出し、『壇ノ浦』で、子供で在る『安徳天皇』と母で在る『二位尼』が入水で天に召されるを見る様を見て、後を追うも叶わず、都に戻って、女性と言う事、皇室関係者と言う事で、只々、菩提を弔う、余生を送った、権力者に“運命を振り回させられた人” 後年、“隠棲”した時に、仕えてた『阿波内侍』が『山仕事をした時の衣装』が、 現在も伝わる『大原女(おおはらめ)』(此処から京の都に行商に出てる販売女性を指す)の起源と言われてます… 最初は、“薪炭”を売り歩いて居たんですが、茶、麦粉、『しばづけ』などの“特産品”でも知られる様になって行きました(๑˃̵ᴗ˂̵) そう、『しばづけ』が名物なんです❗️ 時期に為ると、山里の畑が、“紫色の紫蘇”が広がる光景が目立ちます٩( ᐛ )و “隠棲”先の寺院に向かう、途中には、お土産用として『漬物屋』さんが、軒を構えるのも、『大原』の特徴です(๑˃̵ᴗ˂̵) 先に出た『建礼門院』様に”献上“して『しばづけ』の名前を賜った伝承も残る、大原の”名物“です❗️ 大原で”漬物屋“で全国に知られるてるお店が… 『土井”志ば漬“本舗』‼️ 創業者『土井清太郎』さんは、『よろず何でも屋』でしたが、大正時代に、大原の地で、”ひっそりと“息づく『しばづけ』に目を付け、 『”志“を”漬ける“』の当て字を用いて『“志ば漬”』と、伝統の紫蘇の普及に尽力しつつ、孫の代迄、商いが続けれる様に、商いの伝書を残して、 平成時代に入り『竈炊き立てごはん 土井』が始まります、3代目の『土井清一郎』さんが、 昭和初期に、大原街道(鯖街道)に面した旧本店(現自宅)の軒先で“お茶漬け”を出してたものを“再現”したいをコンセプトに始めたプロジェクト、 先ず店内に入ると… 硝子張りの竈門炊きのご飯の炊事場が在り❗️ 如何にも『お漬物』に逢いそうな“ご飯”を炊いてます、しかも、京都産のお米使用(お代わり自由です(๑˃̵ᴗ˂̵)) メインのダイニングテーブルには“サラダバー”ならぬ 『お漬物バー』が在ります❗️ オーダーして、メニュー商品が来る前に、 “お茶受け”として利用出来るのも『お漬物』の魅力(≧∀≦) オーダーは、私は“名物”『お漬物天ぷら膳』 親は『鮭 西京漬膳』 メインの『お漬物天ぷら』を‼️ “漬物の天ぷら”って作るのは意外と難しいと、 理由を挙げるなら、先ず上げるのが“水気”… “衣が絡み”難い上に、水気をしっかり取らないと、揚げてる途中に揚げ油が“ハゼ”ます(((^_^;)(苦笑い) 苦戦しながら作ります… 様々な『お漬物』が素敵に揚がってまして、 通常は、魚介がメインの“天ぷら” 此処では、メインネタが『漬物』口直しが、“白身魚”の『鱧』非常にユニークです(๑˃̵ᴗ˂̵) “竈門炊きご飯”は、ふっくら‼️ お米の甘さ、水分含有率の程度、対流による火加減による炊き上がりの秀逸さ(๑>◡<๑)b お味噌汁、流石、漬物屋さんと言うべきか… 野菜がメインなので、具材の野菜も素晴らしいです(๑˃̵ᴗ˂̵) 多分、質は良質ですが、“お漬物”に為る時点で、“撥ねられた”お野菜の数々、 シャキシャキの“歯応え”が未だ残って居ます❗️ #京都大原に本店が在る漬物の全国区のお店 #竈門炊きご飯とお漬物のお店 #“志ば漬”の名門店 #ご飯・お漬物・日本の根っこ(๑˃̵ᴗ˂̵) 諸々の事、 実は、マイバイブ『美味しんぼ』にこんなエピソードが(笑い) パリでのが生活が長い、デザイナーが、自分を見失い、“日本”に帰って来たい“と申し出をする、 引退を心配した知人が、主人公(山岡士郎)とライバルで在る(海原雄山)に 海外に戻りたく為る料理を作って呉れと依頼、 一方は、フランス料理の素晴らしさを説く料理 一方は、ありきたりの”握り飯“と”丹沢の湧水“と”糠漬け“を出す展開… 気力を戻したのは、後者の”ありきたり“のメニュー 理由は、パリに不満が在る訳では無く、長い生活の中で、自分のアイデンティティで在る、日本食に飢えたてたと… 此のコロナ禍、非常にストレスを溜め込む人も居る筈… やはり、『お茶漬け』為り、『お漬物とご飯』為り、 自分が『日本人であって良かった❗️』と言う物を食べて、簡単にはヘコタレ無い、気概のパワーフードにしたい所です(๑˃̵ᴗ˂̵)
四季の風情と静けさに包まれる、至福の湯豆腐懐石体験
【2023年度:S大ランチ部総会】17th November 前日までの雨予報が外れてくれて、曇り空だけどなんとかもってくれた、年内最後のランチ部総会。 今年の活動の締め括りに、ちょっと贅沢を。。 3か月前の予約で取れたのは、平日の昼間だったからか。。 この季節に極上のお部屋で、鮮やかな紅葉に囲まれて、絶品のお料理をいただくことができました! ✨湯豆腐懐石 この贅沢な時間を言葉では表現できるとは思えない。 市内との温度差が3度くらいはあるので。。。ヒーターをつけてくださいました。 生湯葉と八寸をいただきながら、今年一年を振り返る。。 お部屋も会話も暖まったところで、お鍋に火を入れていただく。 言わずもがなの森嘉のお豆腐、ぷりぷりとれんげの中で震えておりました。 この季節は鮎の甘露煮。 さっぱりお塩でよばれる夏とは違って、まったり出汁がからまった生姜風味の甘露煮には、温かいごはんが欲しくなる! ひろうすは京風だしであっさり、天ぷらはさっぱりお塩でいただくので、お腹に優しい。 静かな離れでゆっくりいただけるのもありがたい! 炊き込みご飯をいただいたら、デザートは大好物のしんこ。お抹茶といただきました。 久しぶりの平野屋さんの湯豆腐懐石、堪能させていただきました。
まろやか白味噌で味わう冬の絶品ぼたん鍋
畑かく。生まれて初めて牡丹鍋を食べに行きました。 お店の風格もさる事ながら、囲炉裏?に鍋が鎮座してる絵が素晴らしい。初めに甘いお菓子。程よく上品でした。モロコの佃煮も山椒と合わせて絶品。初めての猪の肉の美しい事。猪のラグーは食べた事ありますが、牡丹鍋は初めて。白味噌の出汁も良かったですが、ポン酢で食べても絶品です。臭みなどなく、あっさりしていました。〆は勿論おじや。最後まで堪能出来ました。鍋の中で、1番好きになりました。
たゆたう川の流れのようにゆったりとおいしい時間を過ごせる老舗京料理店
12月に友人と伺い、その写真を見た母が行きたいと言うので、今回は2度目の訪問です。 どれも丁寧に仕上げられたお料理は見た目も美しくテンションが上がります。それにボリュームもあるので満足感があります。 窓の外は宇治川、ロケーションも最高です。
40年以上の経験豊富なオーナーソムリエが提案する、和食とのワインペアリングを堪能
京都旅行の2日目のディナーにこちらに伺いました。先付からデザートまで、どのお料理も美味しく頂きました。お薦めのロゼワインもお料理にあってとても美味しかったです。
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