更新日:2025年01月23日
安くてボリューム満点の料理が充実の中華料理店
天津飯が人気の マルシン飯店さんへ 時間前に到着するも すでに大行列 残念ながら一巡目ならず 2巡目に入店できました メニューは 迷ったものの やはり人気の 天津飯 熟成餃子 つまみに えび天ハーフ 口変えに ザーサイ。 まずは 小えび天が到着 いい具合のサクサク感 サイドの野菜も美味しい! そして餃子 ザクザクした感じが残って 歯ごたえも楽しい 餃子に合う 餃子専用ビールで まずはいただく タイミングよく 天津飯が到着 こちらは 想像する甘めのタレではなく 出汁の風味のしっかりした アン。 途中ザーサイで 口を変えつつ 多いかなあと思いつつも ふわふわの玉子に スプーンが止まらず 一気にいただきました やっぱりこれは また食べたくなるやつです そして 他のメニューも気になるお店。 近くだと持ち帰りができるようなので 羨ましいです
パリッとジュワーを広がる優しい餡はいくつでも食べられ、止まらない味
1時間待って入店。 餃子2人前ときゅうりを頂きました。 美味しかったです^_^ 帰る頃には餃子が売り切れていました。、
あっさりした味わいの、祇園で愛される餃子専門店
軽めの餃子で味がしっかりしてます! ご飯とすごく合うので白米の味がもう少し美味しければ尚良いと思いました。 メニューラインナップは少なく、サクッと食べるかサクッと飲む目的のお店の印象です。
てりどんが有名。四川料理が大好きという人にオススメのお店
我が家のベスト中華店。 娘の誕生日パート2で母を連れて二条駅の大鵬へ。 ®️★2、百名点に選ばれている名店で、地下鉄二条駅のすぐ近くにあります。 事前に開店時間の11:30-12:30迄は予約できます。 土曜日の開店時間に伺いましたが、開店と同時に店はほぼ満席です。開店迄の家族会議の結果、以下を注文。 ◎八宝菜 ◎昔ながらの酢豚 ◎担々半 ◎焼き餃子 八宝菜は前回食べてあまりに美味しかったので、今回も注文。母ひ酢豚、私と娘は担々麺と炒飯(大盛)のセットにしました。 先ず来たのが、炒飯です。パラパラであっさりとしており、美味しいです。妻が皆んなに取り分けると、心配になったのか娘がしっかりガードしてきます。次に私の担々麺。こちらはピリッと辛く美味しいです。母が頼んだ酢豚も黒酢に、豚の唐揚げも絶品。でもやっぱり最高なのは八宝菜。 八宝菜にはズッキーニ、ブロッコリ、カリフラワーなど野菜が沢山入っており、味付けが絶妙。 24年114杯目
京都 有名中華「一之船入」の系列店 【できたて小籠包が胃袋をつかむ中華食堂】
予約必須のお店です 何食べてもハズレ無いんですけど、小籠包、焼売、餃子はかなり美味しいです‼️ 今回は〆に牛肉麺を食べましたけど、このボリュームで1100円はかなり安いと思います
日本離れした店舗の佇まいで本場の中華料理を味わうことが出来るお店
子どもの時にはお祝いごとなど ちょっと特別な日に来ていた思い出。 約ん十年ぶりにきました。 ここおもしろいですよね。まずは建物が。 入口もどーん!と重厚で。 じつは見た目のイメージの割には 意外にお高くはないのですが、 知らなければ、躊躇してしまいそうな外観。 エレベーターが、ハリーポッターの魔法省みたい、 日本最古のエレベーター、だそうです。 見た目もまさにゲージ、だなぁって思った覚えがあるから、最後に来たのは英語を勉強したお年頃、中学生だったかも。 一階入ってすぐ左手の窓からガラス越しに外を見ると、 微妙に歪んでみえます。 おそらく窓ガラスが古いもので、今のような完璧な平面でないのでそう見えるのかと、 おそらく、おそらく。 外の『東華菜館』の看板も、作られた時代の関係で、 右から左に読ませるところとか。 行ったことない人と一緒に行くと、ちょっとした観光にもなって大抵喜ばれます。 さて、肝心のお料理は、回るテーブルの中華だけに アラカルトで注文しました。 楽しいですよね。この形式の。 今回は中華が食べたいと言った父を 姉弟で誘ったので3人だけできましたが、 ほんとはもっとたくさんの人数で食べるのが よりいろいろ食べれて楽しいですよね! メニューの画像とかもなんかレトロっぽくて、 もっとはっきり言うと、画像の光の入れ方がイマイチで おいしそうに見えないのですが笑 美味しいことは知っているので私は無問題。 でも初めて来た人は、 え、美味しそうなものがない…とならんかなと心配笑 蒸し鶏 カニ入りフカヒレのスープ アワビ、えび、イカの和え物 春巻き 餃子 チャーハン あとなんかいろいろ(画像なし) 杏仁豆腐 紹興酒などなど 父の日なのでメニューは全て父チョイス。 春巻きだけ、主張させてもらいましたが これがめちゃ美味しかった! 皮が玉子のバージョンの春巻きです 周りの皮がこんがりサクッと香ばしく。 玉子で巻いてる皮、よそで食べると、 わりとしなっとしてるのが多い気がするので、 ああこんなんやったんや、 でも記憶の中の春巻きよりずっと美味しい。 さすがやなー!食べ終わりたくないなー! という美味しさでした。 他、若鶏の蒸し鶏もよかったです。 地味にめちゃ美味しい… パサッと感が皆無。しっとりぷるっと味わい深い。 こんなシンプルな料理で美味しさの振り幅ある? これも永遠に食べていたい。 蒸し鶏の、美味しさ予想を遥か超えた気がしました。 スープはカニとフカヒレも美味しかったのだけど、 ほんとはアワビが入ってるのが食べたかったので 今度はそれを食べにこようか。 そして蒸し鶏は小さめだから一回に、2個は注文する。 もちろん春巻きは必須。 今回は紹興酒などもガッツリたっぷり飲んでたので、 だいぶいくんちゃうかな?と一軒目お会計担当の私は 密かに震えていましたが笑 あんなに食べて飲んだのに、 場所も素敵なのに、 意外にも一人6000〜7000円弱ぐらいでした。 これは素晴らしい。 またお友達を誘ってみよう! ちなみに予約はしといた方がいいと思います
冷めんが美味しい、北大路駅からすぐの中華料理店
京都府京都市。 京都の中心部からはかなり離れているんですが 京都ではかなりの有名店。 ここの冷やし中華は遠くても食べに来る人多いです。 今回は 焼豚冷やし中華 注文。 からしの風味が溶け込んだスープに 独特の太麺。 確かに他では中々無さそうな味だと思います。 焼豚も結構食べ応えあり。 有名店な理由が分かる店です。 #京都府 #冷やし中華
もっちり麺に鶏の旨味感じる濃厚ダレが堪らない焼豚冷麺が人気の中華料理屋
◆年中食べたくなる冷やし中華◆ 京都で冷やし中華を食べるなら、サカイでしょう。 本店(北区紫野)は行ったことがありましたが、 みその橋店はハジメマシテです。 奥は広く、団体さんもOKな感じです! やっぱり注文するのは、冷やし中華。 ハムかチャーシューかを選べます。 私はハムで。 もちもちの麺が安定に最高です。 サラッと食べられます。 本店よりも酢が効いている気がしました。 真冬に行っても"冷やし中華"を頼んでしまうんだろうな。
庶民派の中華料理を提供する、地元に人気の店
元田中にある人気の町中華 蒸し鶏 ねぎソース 水餃子 酢豚 あんかけ焼そば 卵白あんかけ炒飯 を注文 どれも美味しいけど、秀逸だったのが蒸し鶏 鶏の具合もいいんだけど葱ソースが抜群だった 話題の卵白あんかけ炒飯は固めの炒飯に塩味のフワフワ卵白の食感が面白い 席が空いてもお客さんが次々とくる人気店 中華激戦区の元田中でもレベルの高さは際立ちますね
ペロッと食べれちゃう。ニンニク、油控えめ、餃子はビールのお共に
《祇園四条》昭和から続く舞妓さんのおちょぼ口サイズに合わせた餃子専門店 食べログ『3.67』 『餃子百名店2024』 【訪問】易しい 京阪「祇園四条」駅から徒歩10分 【行列】なし 平日17:05着、店内3人 【注文】口頭 ・餃子(10個)¥550 ・水餃子(5個)¥550 (餃子) 一口サイズでゴマ油の風味良くカリッと焼き目付けた薄皮生地に餡は「京都ポーク」を中心に牛肉、白菜、ニラ、隠し味に一味唐辛子が入った餃子 (水餃子) ツルツル水餃子にたっぷりな白髪ネギを乗せ、熱した葱油とタレをかけた品 (卓上調味料) 味噌ダレ、餃子タレ、お酢、ラー油、九州甘醤油 【店内】14席 カウンター8席、テーブル6席 Googleローカルガイド https://maps.app.goo.gl/zGp2fBXsxi72dRVC6 Instagram https://instagram.com/i.shige_tabearuki?utm_source=qr&igshid=MzNlNGNkZWQ4Mg%3D%3D #京都府 #京都グルメ #祇園四条 #泉門天祇園本店 #餃子 #水餃子 #味噌ダレ #百名店 #京都餃子 #祇園四条グルメ
京都大学に近い、美味しい四川料理のお店
月一定例の飲み会で 6名でこちらに。 蒸し鶏の葱油がけ、 鶏とカシューナッツの唐辛子炒め、 牛肉の四川風唐辛子煮込み、 麻婆豆腐、 蟹炒飯、 担々麺、 春巻き、 水餃子をアテに。 痺れる辛さの麻婆豆腐に 大ぶりの水餃子、 パラパラの蟹炒飯と どれも美味しい。
あっさりとした京風中華料理のお店
青椒肉絲!ご馳走さまでしたー。ごはんを別に頼んだら300円。定食のごはんのお代わりも、同金額なんやろか? ちなみに、支払いは現金のみだが、会計が10,000円を超えるとカード利用オッケーとなります。
和テイストを含んだ創作中華が味わえる、予約が取れない人気店
定期訪問。 年二回の楽しみです。 この月は鳥貝から始まり、白いかとウニ、甘鯛など旬の食材を最適の調理法でいただけました。 もちろんスペシャリテのフカヒレ上湯とチャーシューは健在。 この一品ずつでも充分通う価値のあるお店ですが、 全てのバランスが秀逸。 季節ごとに楽しめるお店です。
美味しい麻婆豆腐との事で行ってきました。 四川麻婆豆腐定食、トマトと玉ねぎの中華風サラダを注文。 麻婆豆腐、オイル系と味噌系の間くらいの良いとこどりな感じでとても美味しい!うん、美味しい!旨みの強いひき肉、良い味です! 辛さは普通にしてしまった。それでもちょい辛くらいはあります。2〜3辛くらいが丁度よいのかな? トマトと玉ねぎのサラダもそのまんまだけど、さっぱりしつつとっても美味しいです! 麻婆豆腐が美味し過ぎて追加で麻婆トマトをいただきました。これがさらに大当たり(´∀`) 麻婆豆腐の旨いひき肉のみがさっぱりトマトにかかってます。合いますね! つまみには最高です!もっと食べたかった! ごちそうさまでした。 場所が微妙だけど、またいつか行きたいお店です!
建物、雰囲気も異世界の様に素晴らしい!中華料理とBARのお店
美味しい麻婆豆腐との事で行ってきました。 風情がある古い建物をそのまま使ってる感じの店内です。 予約なし、1人でも入れましたが予約した方が良いかなと思います。 四川麻婆豆腐膳、海鮮春巻を注文。 麻婆豆腐は少し辛めにと言ったら、でかい朝天唐辛子がゴロゴロと(°ε°`)けっこう辛めでした。 辛いけどひき肉の旨みも強くかなり美味しい麻婆豆腐です! 海鮮春巻、細く長い春巻きは面白いと思ったけど2本とも同じ味は少し飽きますね(´△`) 魚のすり身巻きみたいな感じです、麻婆豆腐の辛さと相対して美味しいですけどね! ごちそうさまでした。 かなりレベル高い麻婆豆腐で大満足でした!
京都生まれ京都育ち”和だし”を使ったはんなりぎょうざ
【餃子を求めて右往左往】 京都府京都市下京区堀之内町263 ご飯を作るのも億劫なので餃子を食べに行こうと [ミスターギョーザ]へ 到着すると炎天下の陽射しの中10人近く並んでる こんな時間に並ぶのは危険なので予定変更し 車で15分飛ばしてコチラへ辿り着いた タイミング良く直ぐに座れて注文 ◉ ぎょうざ定食A 1000円 ぎょうざ二人前 ごはん 味噌汁 お漬物 若い女性の方が焼いてくれたが ご覧の通り 完璧な焼き上がりで流石 餃子は小振りなので女性でも軽く2人前は 召し上がる事が出来るだろう 黒七味や辣油も美味しく満足 ミシュランビブグルマンらしくインバウンドの方も多く 私達の入店後直ぐに満席でお待ちが出来る人気店 #ぎょうざ処亮昌 #餃子 #ぎょうざ #京都餃子 #京都ランチ #京都グルメ
広東料理の大衆中華屋さん。シャキシャキな名物焼売は一食の価値あり
《京都市役所前》惜しまれながら閉店した「鳳舞」の味を受け継ぐ町中華 食べログ『3.67』 『中国料理WEST百名店2024』 【訪問】易しい 地下鉄東西線「京都市役所前」駅から徒歩2分 【行列】少し 平日12:05着、店内15人満席で並び1人 【注文】口頭 ・エビカシワソバ¥990 柔らかい麺にからしを絡ませ、上から優しい味の野菜のあんかけ、具はカシワ、エビ、九条ネギ、レタス、椎茸 ・シュウマイ¥550 皮が薄めで肉々しく、くわいの食感が良い、数量限定手作り焼売 (卓上調味料) 醤油、お酢、洋からし、塩、胡椒 【店内】36席 テーブル席のみ Googleローカルガイド https://maps.app.goo.gl/zGp2fBXsxi72dRVC6 Instagram https://instagram.com/i.shige_tabearuki?utm_source=qr&igshid=MzNlNGNkZWQ4Mg%3D%3D #京都府 #京都グルメ #京都市役所前 #広東料理鳳泉 #中国料理 #エビカシワソバ #シュウマイ #広東料理 #百名店 #京都中華 #京都市役所前グルメ
京都の錦市場の近くにある古民家を利用した中華料理屋
友達が京都に来たのでランチ❗️ 京都の町屋を改築したおしゃれで落ち着いたお店‼️ 前から行ってみたかったリストに入ってました。 友達は雪梅花のお弁当、私は牛バラ肉入り麻婆豆腐に! 麻婆豆腐はしっかり辛味があり、痺れもいい感じに効いてて、私好みで辛さで美味い お弁当も酢豚にニラ饅頭に海老マヨと6品もあって、満足そうでした♀️ ゆっくりお食事できるお店で久しぶりの友達とゆっくり過ごせました。 人気店なので予約は必須ですね
昔ながらの中華屋さん
【京都独自の中華「京都中華」】 ※コメント返しは原則お休みしてますので、記入ご遠慮ください(参考通知とオフ会の御礼は記入OKです) ~関西遠征編 その③~ Rettyの皆様は「京都中華」をご存じでしょうか? そのルーツは “顔のマークの看板”で 京都市民に親しまれる老舗中華『ハマムラ』 (大正13年(1924)創業)。 同店で初代料理長だった 高華吉が創始したとされます。 広東料理をベースとしつつ 京都らしく座敷席でも部屋に臭いがつきにくい、 「上品で薄口の中華」として独自進化した ジャンルの中華料理となります。 その後、高氏は独立し 『飛雲』『第一樓』『鳳舞』を相次いで開業。 更にそこから弟子達が 京都市内で独立して巣立っていく。 これら高氏に連なる京都中華の店を 総称して“鳳舞系”と呼びます。 この新京極商店街のアーケードを 六角通に東に入った場所に位置する『龍鳳』も 典型的な“鳳舞系”の京都中華のひとつ。 個人的な話だが私は大学時代に 近隣のピカデリー京都(現・MOVIX京都、写真15枚目)に足繁く通っていた。 映画鑑賞を終えると 近所で食事するのが当時のルーティーン。 その流れでこの『龍鳳』にも何度か訪れた事があります。 …その時以来なので約17年ぶりかな(笑)? めちゃ久しぶりに龍鳳の京都中華を 楽しんできました。 ■カラシ入そば …¥900 京都中華の代表的料理「からしそば」 これは絶対外せません。 中華麺の焼きそばを ドロドロの餡とあわせてあります。 早速ひとくち、、、 醤油ベースのマイルドな味の餡ですが、 少し遅れて辛子がやってきます。 激辛っていうワケではないが、 本わさびが涙腺にクリティカルヒットする系の刺激。 このツンツンした刺激が中毒性あるのです(笑) かんすいの入った黄色い中華麺が ドロドロの辛子餡をまとって口にやってくる…最高。 ■はるまき …¥850 こちらも京都中華の代表的料理。 …ちなみに写真を見て、 「あれ?横浜中華街の「巻揚げ」に似てる」 と、気づいた関東の方は鋭い。 歴史を遡ると、 横浜に初めて中華料理店が誕生したのが あの『聘珍樓』で明治中期。 一方、京都初の中華料理店は 上述の『ハマムラ』で大正期。 京都と横浜、ともに 「19世紀後半〜20世紀初頭の広東料理の春巻き」 をベースとしているため 少しビジュアルが似通っているのです。 …ただし微妙な違いがあるのが面白い所で、 横浜と異なり京都中華における春巻きは少し厚みがあり、しかも玉子を挟むのが特徴です。 こういう「食の比較文化論」って面白いね(笑) シャキシャキとした筍に、 玉子のソフトで柔らかい食感。 春巻きそのものはかなり薄味で食材の風味が引き立ちます。 …ちなみに邪道かもしれませんが、 昔からの私のお気に入りの食べ方は 春巻きを「からしそば」の 余った餡に絡めて食べる方法(笑) あーー久々やけどうまい! ■かしわ玉子焼 …¥950 食通の皆様には 釈迦に説法かもしれませんが、 「かしわ=関西の一部地域での鶏肉の呼び方」です。 優しい醤油餡にホワホワの玉子、 中にプリプリの鶏もも肉と甘い玉ねぎが入ってます。 ~あとがき~ 以上、『龍鳳』で久々の京都中華を堪能してきました。 この店は鳳舞系の中でも、 私が認識してる限り「最も町中華寄りの店」。 気軽に使いやすい上、 場所も新京極と観光地とのアクセスも抜群。 京都観光ついでにも 利便性が高くオススメですよ~ …以下、余談。 この旅行ついでに西陣の晴明神社に 久々に行ってきました♪ 晴明神社は陰陽師として知られる 安倍晴明(921-1005)を祀った神社で 2001年に野村萬斎主演の映画『陰陽師』が公開され、 世間で陰陽師や晴明の認知度が上がると、 ちょっとした聖地に。 晴明神社の護符には陰陽道で魔除けの効果がある “五芒星”があしらわれており、中二病心をくすぐる 妙に格好良いデザインとなってます(最後の画像) 私は以前所持してたのですが、 どこにやったのか無くしてしまったので 今回買い直しできて良かった(笑) ちなみに晴明神社はすぐ近くに 有名な和菓子『鶴屋吉信』の本店があります。 (後ろから2番目の写真) 他県のデパ地下では買えない、 本店だけの水菓子もあるので 晴明神社とセットで訪問すると良いかも。 ぜひお試しを
30年以上前から営業してる上七軒の中華屋さん
【《これぞ京都中華の神髄!》薄味の広東料理】 ※多忙の為、コメント欄へのコメ返が 出来ない場合があります。ご承知おき下さい ~関西遠征編 最終章~ ・・・一応、この遠征で 中華TOP USERらしい事もしておくか(笑) シリーズ有終の美に、 京都・上七軒に佇む老舗中華『糸仙』へ 数ヶ月前から予約を取り、 3年ぶりの訪問♪ 昭和56年(1981)創業。 初代は 四条河原町の名店『芙蓉園』で修業し、 二代目は 東京や横浜の中華料理を学び、 親子二代で厨房に立つ。 一般論として中華料理って 「油こくて味が濃いもの」が多いと思いますが、 『糸仙』は 京都の薄味文化と結びついた 「あっさりした広東料理」なのだ。 これぞ「京都中華の神髄」と 呼ぶべき名店をご覧いただきたい♪ ■春巻き …880yen 私がこの店で絶対注文するのが 「春巻き」と「すぶた」。 『ハマムラ』や『芙蓉園』など 古くからの由緒正しき 京都中華を受け継ぐ「春巻き」だ。 ぶ厚い皮に千切りにした タケノコを「これでもか」と詰めており、 パリモチした皮と、 シャキシャキしたタケノコの 「食感のコントラスト」がすこぶる良い。 味つけはプレーンで、 タケノコの素材の風味を活かした 滋味深い味わいで素晴らしい♪ ■すぶた …850yen 非常に特徴的な『糸仙』の 黄金色寄りの透明な「すぶた」。 …なんと一般的な「黒酢の酢豚」ではないのです。 酢の味は前面に出過ぎず、 ここでも主役は 「豚肉自体の素材の味」であり「豚肉の旨味」。 そこにマッチしてくる酢の 品の良い酸味感がたまりません(* >ω<) 途中で果汁感を残した パイナップルを食べるとアクセントに。 ■かしわ玉子焼き …750yen この店で 「かにの玉子焼き」=「蟹玉」ですが、 じゃあ「かしわ」は?? 気になったので注文してみました。 登場したのは餡たっぷりで、 プルプルした玉子、 大きくカットされた「かしわ(鶏肉)」。 やはり餡は優しい薄味で、 それが故、玉ねぎの甘さが感じられる程です。 京都って「餡かけ」が好きな地域性なので、 最後に非常に京都らしい料理食べれて満足です。 ~あとがき~ 以上、京都中華の神髄『糸仙』でした! ・素材引き立つ上品かつ薄味の広東料理 ・物腰柔らかい優しい京都弁の女将さん ・花街・上七軒の風情ある雰囲気 (画像5枚目、その他) やはり『糸仙』大好きですね~ 最高に美味しかったです♪ この店に来るたび 「中華料理とは薄味でも成立する」 と再確認させられ凝り固まった固定観念が ほぐされる気分になるんです。 これが私がここを再訪する理由。 …さて、この旅も終わり 長く住んでた分、 関西は久々に行きたかった店が他にも沢山あって 正直、胃袋が幾つあっても足りないのですが、 残念ながら「旅には終わりがあるもの」。 このシリーズの終筆としたいと思います。 …ですが、必ずまた関西遠征します(笑) #京都中華の神髄 #薄味で素材引き立つ広東料理 #京都 #上七軒 #京都食べ歩き
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