本日のサラ飯は辛しそばです。前回来た時ほぼ皆様が注文されていて気になっていました。寒い日だったのでとってもあたたかくて美味い! でもまた別の日に行ったときには焼き飯いただきました。春巻き食べたんですが、写真にはとらず。 美味しくいただいきました。また来ます。
駅から近い
カウンター席あり
ランチ営業あり
おひとり様OK
昔ながらの中華屋さん
オススメ度:87%
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本日のサラ飯は辛しそばです。前回来た時ほぼ皆様が注文されていて気になっていました。寒い日だったのでとってもあたたかくて美味い! でもまた別の日に行ったときには焼き飯いただきました。春巻き食べたんですが、写真にはとらず。 美味しくいただいきました。また来ます。
【京都独自の中華「京都中華」】 ※コメント返しは原則お休みしてますので、記入ご遠慮ください(参考通知とオフ会の御礼は記入OKです) ~関西遠征編 その③~ Rettyの皆様は「京都中華」をご存じでしょうか? そのルーツは “顔のマークの看板”で 京都市民に親しまれる老舗中華『ハマムラ』 (大正13年(1924)創業)。 同店で初代料理長だった 高華吉が創始したとされます。 広東料理をベースとしつつ 京都らしく座敷席でも部屋に臭いがつきにくい、 「上品で薄口の中華」として独自進化した ジャンルの中華料理となります。 その後、高氏は独立し 『飛雲』『第一樓』『鳳舞』を相次いで開業。 更にそこから弟子達が 京都市内で独立して巣立っていく。 これら高氏に連なる京都中華の店を 総称して“鳳舞系”と呼びます。 この新京極商店街のアーケードを 六角通に東に入った場所に位置する『龍鳳』も 典型的な“鳳舞系”の京都中華のひとつ。 個人的な話だが私は大学時代に 近隣のピカデリー京都(現・MOVIX京都、写真15枚目)に足繁く通っていた。 映画鑑賞を終えると 近所で食事するのが当時のルーティーン。 その流れでこの『龍鳳』にも何度か訪れた事があります。 …その時以来なので約17年ぶりかな(笑)? めちゃ久しぶりに龍鳳の京都中華を 楽しんできました。 ■カラシ入そば …¥900 京都中華の代表的料理「からしそば」 これは絶対外せません。 中華麺の焼きそばを ドロドロの餡とあわせてあります。 早速ひとくち、、、 醤油ベースのマイルドな味の餡ですが、 少し遅れて辛子がやってきます。 激辛っていうワケではないが、 本わさびが涙腺にクリティカルヒットする系の刺激。 このツンツンした刺激が中毒性あるのです(笑) かんすいの入った黄色い中華麺が ドロドロの辛子餡をまとって口にやってくる…最高。 ■はるまき …¥850 こちらも京都中華の代表的料理。 …ちなみに写真を見て、 「あれ?横浜中華街の「巻揚げ」に似てる」 と、気づいた関東の方は鋭い。 歴史を遡ると、 横浜に初めて中華料理店が誕生したのが あの『聘珍樓』で明治中期。 一方、京都初の中華料理店は 上述の『ハマムラ』で大正期。 京都と横浜、ともに 「19世紀後半〜20世紀初頭の広東料理の春巻き」 をベースとしているため 少しビジュアルが似通っているのです。 …ただし微妙な違いがあるのが面白い所で、 横浜と異なり京都中華における春巻きは少し厚みがあり、しかも玉子を挟むのが特徴です。 こういう「食の比較文化論」って面白いね(笑) シャキシャキとした筍に、 玉子のソフトで柔らかい食感。 春巻きそのものはかなり薄味で食材の風味が引き立ちます。 …ちなみに邪道かもしれませんが、 昔からの私のお気に入りの食べ方は 春巻きを「からしそば」の 余った餡に絡めて食べる方法(笑) あーー久々やけどうまい! ■かしわ玉子焼 …¥950 食通の皆様には 釈迦に説法かもしれませんが、 「かしわ=関西の一部地域での鶏肉の呼び方」です。 優しい醤油餡にホワホワの玉子、 中にプリプリの鶏もも肉と甘い玉ねぎが入ってます。 ~あとがき~ 以上、『龍鳳』で久々の京都中華を堪能してきました。 この店は鳳舞系の中でも、 私が認識してる限り「最も町中華寄りの店」。 気軽に使いやすい上、 場所も新京極と観光地とのアクセスも抜群。 京都観光ついでにも 利便性が高くオススメですよ~ …以下、余談。 この旅行ついでに西陣の晴明神社に 久々に行ってきました♪ 晴明神社は陰陽師として知られる 安倍晴明(921-1005)を祀った神社で 2001年に野村萬斎主演の映画『陰陽師』が公開され、 世間で陰陽師や晴明の認知度が上がると、 ちょっとした聖地に。 晴明神社の護符には陰陽道で魔除けの効果がある “五芒星”があしらわれており、中二病心をくすぐる 妙に格好良いデザインとなってます(最後の画像) 私は以前所持してたのですが、 どこにやったのか無くしてしまったので 今回買い直しできて良かった(笑) ちなみに晴明神社はすぐ近くに 有名な和菓子『鶴屋吉信』の本店があります。 (後ろから2番目の写真) 他県のデパ地下では買えない、 本店だけの水菓子もあるので 晴明神社とセットで訪問すると良いかも。 ぜひお試しを
御池通近くまで寺町通を上がってちょっと東に折れた場所にある街中華で名物の「からしそば」¥800を頂く。五目そばの汁にトロミを付けて、辛子を加えた中華そばである。 麺は弾力の強いストレートで、ずっとのびない。スープもさほど辛くないと安心していたら底の方に辛子成分が沈澱していたようで、途中からツーンときて、むせそうになった。真夏に熱いからしそばを食べたので汗だくになったが、近くの冷房の効いた店へ飛び込んでことなきを得た。 なお、ここの奥様は典型的な京美人で、物腰や言葉遣いも柔らかく、それだけでこの店へ行く価値がある。
仕事終わりで東京に戻る前に、Rettyのコメント見て寄らせて頂きました。 まずは皆さんが召し上がっている「からしそば」、それと餃子とビールを注文。 届いたからしそばは、よく混ぜてみました。それほどからしの香りはしてきませんね。食べてみてもほんのりいるかな?って感じ。もっと存在感を感じるかと思いましたが、それほどでないです。 でも美味い!癖になること間違いない。本当は焼き飯も一緒に行きたかったのですが、半分出来ないとの事で断念。 常連さんらしき方が、天津飯ライス小って頼んでらしたので、焼き飯ライス小っていけるの(^^) またぜひ寄りたいお店になりました。 #リピート決定 #名物メニューはこれ
からし麺と相当迷いましたが、まだまだ暑い日でしたのでチャーハンと餃子に。 赤カウンターにおじさましかいない店舗がまたいい感じです。仕事ランチでしたので瓶ビールをグッと我慢。 お味は紛れもなく昭和町中華でした。 こういう店が近くにあると安心です。 次回はからし麺で再来します。
店名 | 龍鳳 りゅうほう |
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TEL | 075-255-3966 |
ジャンル | 中華料理 ラーメン 餃子 |
営業時間 | [日・月・火・木・金・土・祝・祝前] 11:30 〜 19:30 |
定休日 | 毎週水曜日 |
予算 | ランチ:〜1,000円 ディナー:〜2,000円 |
クレジットカード | 不可 |
住所 | |
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アクセス | ■駅からのアクセス 阪急京都本線 / 京都河原町駅 徒歩5分(360m) 京都市営地下鉄東西線 / 京都市役所前駅 徒歩7分(500m) 阪急京都本線 / 烏丸駅 徒歩7分(510m) |
座席 | 17席 |
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カウンター席 | 有 |
喫煙 | 可 ※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。 [?] 喫煙・禁煙情報について |
個室 | 無 |
利用シーン |
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