魚河岸 宮武

うおがし みやたけ

予算
~10000円
~2000円
最寄駅
JR山陰本線(嵯峨野線)(京都~園部) / 丹波口駅 徒歩4分(280m)
ジャンル
魚介・海鮮料理 日本料理 刺身 居酒屋 海鮮丼 テイクアウト
定休日
毎週日曜日 祝日
075-203-1855

Retty常連の長岡さん、松本さんの投稿を拝読して伺った。たまたま板場の前の席に陣取れたので、料理に加えて大将のスピード感あふれる所作や会話を楽しめたのは幸いであった。 営業開始から九年も経つのに、開業したばかりのように店内は綺麗で、調理場のステンの壁もピカピカである。これだけで料理への期待が大きくなるのだ。 写真#1のお造りの品書きと挨拶文を目の前で記して頂いた。料理の鉄人の道場六三郎のようであり、そのサービスに感激した。また、お運びの女性がわざわざ横に来て、刺身の一つ一つを教えて下さった。生の水タコの横に吸盤の湯引きを置いて両者の歯応えの違いを楽しませてくれる。なお、写真は吸盤を食べてしまった後の撮影であるので写っていない。ご笑覧あれ。 写真#2は鰆の西京焼、これも少し齧っている。この魚はどうしてもパサパサ感が残るが、この店の西京焼はどこかネットリとしていて初めて経験する歯応え、食感であった。 写真#3、4、5は真鯛のフォイル蒸し、あっさりと仕上がっている。 写真#6はホタルイカの「さっと煮」と紹介され、どういう煮物か尋ねたら「さっと煮ている」との答えで苦笑い。春を告げる蛍烏賊と春ワカメの上に木の芽を散らし、季節の一品と唸った。しかし、ワカメは乾燥ワカメを戻したものだと自白されてまた苦笑い。 写真#7は目板鰈の揚げ物で、上にズッキーニと獅子唐を載せて色味と歯応えのアクセントを付けている。 次の3枚は高級魚いさぎの吸い物と刺身丼である。まあ、「丼」というほどの大きさはない。どうも仏様のお茶碗のようで箸で食べるのは難儀した。なお、お品書きには「いさぎ」とあったが東京では「いさき」と呼ぶ。最後にデザートが出てお開き。 繁華街から離れているが、とても手軽な価格でコスパもよく人気がある理由がわかった。 追記;目の前でお品書きやお礼を書いて頂いたのは常連の長岡さんの,宮武さんへのお声がけがあったからかも知れません。ありがとうございました。

Hitoshi Tanakaさんの行ったお店

魚河岸 宮武の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

予約・問い合わせ 075-203-1855
ジャンル
  • 魚介・海鮮料理
  • 日本料理
  • 刺身
  • 居酒屋
  • 海鮮丼
  • テイクアウト
営業時間
定休日
予算
ランチ
~2000円
ディナー
~10000円
クレジットカード
  • Amex
QRコード決済
  • PayPay

住所 修正依頼

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                JR山陰本線(嵯峨野線)(京都~園部) / 丹波口駅 徒歩4分(280m)
京福電鉄嵐山本線 / 四条大宮駅 徒歩17分(1.3km)
阪急京都本線 / 大宮駅 徒歩17分(1.3km)                        

                        

座席 修正依頼

席数

36席

(カウンター12席、座敷24席)

カウンター

(12席)

喫煙 不可
※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。
[?] 喫煙・禁煙情報について
個室

サービス・設備などの情報 修正依頼

お店のホームページ http://uogashi-miyatake.jp/

075-203-1855